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GUYコンサルタンツ【国家資格キャリアコンサルタント】
2020年9月15日 23:50
60歳になった時、ふと手に取った、岸見一郎さんの「定年をどう生きるか」を読んで学んだこと、感じたことをお伝えします。課題の提示、共感なぜ定年が不安なのかを考え、定年にどのような準備が必要かを考え、お金や健康のことだけではなく、人はなぜ生きていくのか、どう生きるのかということについて考察することに焦点を当ててあります。本から得られたもの何かをしなければという思いから脱却しなければならない
2020年9月4日 23:50
木村勝さん著「知らないと後悔する定年後の働き方」という本をご存知ですか?今日は、私が役職定年・再雇用になった直後に、65歳以降の人生、生きがいについて真剣に考え始めるきっかけとなった書籍を紹介します。まず目についたのは、書籍カバーの裏面にあったシニアの働き方5原則。自分がモヤモヤしていた事についての気付きがたくさんある本に出会えた時って幸せですよね〜?まさに、この本がセンセーショナ
2020年8月11日 22:52
こんばんは。今日も暑い一日でしたね。お疲れさまでした。八木仁平さんの紹介先日書店で見た八木仁平さんの自己理解の本「やりたいこと」の見つけ方という本がすごいです!何がすごいかって?中身が刺さりまくりでした。私がライフワークとして最近始めた「定年後の生きがい支援」というテーマにもかなり重なる部分があり今後の参考にさせてもらいたい書籍であり、八木仁平さんという若い著者にリスペクトです
2020年8月10日 17:05
本日は、定年後、すなわち65歳以降に訪れる可能性のあるリスクについて少し考えたいと思います。定年後に待ち受けるリスクとは?お金や健康だけが不安の要素ではありません。・現役時代の肩書や振る舞いは地域や家庭で通じません。特に在職中の立ち居振る舞いは簡単には抜けませんよね。これを続けてしまうと家庭や地域での居場所は確実になくなります。・悠々自適でバラ色の退職後も3ヶ月から半年で色あ
2020年7月28日 00:26
今夜は、定年前にの60歳から65歳までの間に開始してほしい、「生きがい就労」のための仕事や意識の改革について考えてみました。まず、「生きがい就労」とは定年後の人生における仕事は大きく二つに分けられます。ひとつは生活のための就労です。もう一つは生きがいのための就労です。自衛官、海上保安官、警察官、消防士などは現役時代にあっては、自己の使命や役割に基づいて任務邁進され、充実した毎日を