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自分を楽しませる事

誰しも子供の頃は自由に自分の好奇心の赴くままに行動し、世の中というものが自分を楽しませてくれる刺激的な世界のように見えていたと思います。

しかし大人になってから自分が心から惹かれるものや好きなものだけを視野に入れて、好きなことだけして生きていくという事がどんどん難しくなっていきます。

大人になるにつれ協調性や大人の暗黙のルールの中で人の顔色を伺いながら、敷かれたレールから外れないように必死に生きている人の方が多いのではないでしょうか。

成功法則や幸せになる方法などには必ず自らの行動や努力の大切さが書かれています。実際にその言葉を信じて行動し続けている人もたくさんいると思います。早く起きて朝活をして充実したスタートを切る、隙間時間を利用して勉強したり運動をしたりと一生懸命人より抜きん出るために人よりも行動をしている人はいます。

実際に私も才能や能力がなくても行動の量を増やせば道は拓く!と思い込んで倒れる限界まで行動をしていました。

ではその結果幸せになった人、幸せになれた人はどれくらいいるのでしょうか。結局いつまでも幸せになれない人がいるからいつの時代も幸せになる方法が永遠に模索され続けているのだと思います。

そういった人がなぜ幸せになれないのか。
過去の私も不思議で仕方がなく、結局は幸せになれる人はよっぽど運が良かった人なのだろうと思っていました。

同じようにこの事に対して疑問を持っている人はたくさんいるでしょうし、そう思いながらも努力を続けている人も沢山いると思います。

今日はそのことについて書きました。
ぜひご覧ください。

風羽 玲亜

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