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NoteパルプマガジンMexico

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Noteで連載されているパルプ小説をピックアップする事を目的としたマガジンだ。 このマガジンをフォローすればNote上での豊かなパルプ生活が認可される。
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2020年9月の記事一覧

公共事件解決人・シロフォン エピソード0【常務】 #AKBDC

 新聖暦300年。階層都市【アリアドネ・ヘプタゴン】第三層、外縁部自動車専用路《オートウェ…

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◆おしらせ◆
ドーモ🍑 逆噴射小説大賞の季節ですね!
ここでお知らせですが、大賞応募作やプラクティスなど、「冒頭800文字のみ」の作品は当マガジンには収録しないことに決めておりますのでご了承ください(物量がエグいしな!)
後々の本連載の際には是非収録させてください。ヨロシクネ!

【短編】メガロシティアンの朝は早い #ヘッズ一次創作SFアンソロ

 今作は、「ヘッズ一次創作アンソロジー(テーマ:メガロシティ)」に寄稿したものです。  …

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(小説)彼の名はエージェント・エンラ #ヘッズ一次創作SFアンソロ

本作は、ヘッズ一次創作SFアンソロジーに参加した作品です。 テーマはSF・メガロポリス。 大好…

千竜一夜の夢 #DDDVM

色とりどりのステンドグラス、宝石のランプに囲まれている、ぼんやりとした視界ではそう感じた…

ザ・メガロシティ・ザット・キング・オブ・ポップ #ヘッズ一次創作SFアンソロ #小説

□これはなんですか?これはヘッズ一次創作SFアンソロジーに掲載いただいた短編小説です。 同…

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ソは青い空

「あらら」 魅々子の目の前には六芒星の魔法陣。中に鎮座するのは首のない着物の死体。おおっと、殺人事件だ! 時間をぐるっと巻き戻そう。 サークル活動が終わり、杏子先輩と魅々子はファミレスで夕飯をとっていた。 杏子先輩はいつものZARAのフラワープリントワンピース。対する魅々子はいつものラバースーツに鉄仮面。 「ねぇ知ってる?」 杏子先輩が、差し出すスマホの画面には見知らぬ物体が写っていた。皿に盛られたそれは、象牙の質感をもっている。 「鉱物ですか?」 「違う違う、お菓子だよ。蘇

ブガルー浄土

「踊念仏に足りないのはファンクだ」 ホームステイ初日。ジムは出しぬけに言った。 我が家は時…

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Avoidead blues

「死なないための方法か。簡単には教えらんないね。」 ラーメン屋の脂臭いカウンター席の端に…

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首笛男目撃談

すいません、お冷もらっていいですか? すいません……ありがとうございます。 …なんという…

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おうちで運動をたのしオヴォヴォヴォヴォヴォヴォヴォヴォヴォゲ #AKBDC #ppslgr

「それじゃあ何か、このフィットボクシング空間から出るにはアンタを殺すしかないってことか、…

バール
4年前
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灰汁頭巾 #AKBDC

1 昔々、とある修羅の村に、可愛くて強い少女がいました。 村のものは誰でも少女を可愛がり…

チルお
4年前
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辛い麺メント:アザーサイド『辛紅』 #AKBDC

紅い、唐辛子の紅さだ。辛紅<からくれない>の第一印象はそういうものだった。 「ここかぁー…

あるいは過去の学校だったなら

 担任の東谷先生による総合学習の課題は『過去の学校について調べ発表せよ』と言うものだった。公開ストレージにいくつかの資料が入っていたのでコピー&ペーストでやっつけるだけなら簡単な課題だ。優秀な成績を狙う子達なら自分で新たな資料を探し現代との比較なんかで考察でもするところだろう。でも私にはそんな意味のないことに費やす時間もやる気もなかった。  予約された時刻に前後して生徒が集まると簡単な指示だけが与えられプレゼンが始まった。発表は出席番号順に滞りなく進んでいき角谷さんの番が来