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倉敷翠松高校・前良治 学年主任 仕事 とは 年齢問わず参加◎

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【無料マガジン】高等学校での学年主任の仕事の内容や葛藤、喜びをまとめます。年齢問わず小学校•中学校でも参考になるはずなのでぜひ登録を。また高校現場でもICT教育が進み、1人1台端…
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2022年10月の記事一覧

「無意識にやってみよう」ナッジ理論

「無意識にやってみよう」ナッジ理論

文化祭・体育祭を終え、生徒たちの頑張りに感激しました。出し物の準備や応援合戦の練習など以前の学校の様子が戻ってきたように感じました。これらの学校行事では「学年全体やクラス全体の協力する姿勢」が大切で、それをいかに醸成するかは教師の力の見せ所だと考えています。「生徒の自主性に任せる」は一見すると聞こえが良いですがなかなかそれだけではうまく行かないものです。「失敗から学ぶこともある」と言う教員もいます

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「絶対に自分が正しい!」確証バイアス

「絶対に自分が正しい!」確証バイアス

先生という職業は「ごめんなさい」となかなか言いにくい職業だと思います。僕が幼い頃、教師をしていた父と話していると何か間違った話をしてきたので乏しい知識の中から指摘すると「お前が気付くか、試してみた」と言い返されていました。そこは「間違っていました。ごめんなさいでしょ」といつも感じていました。これは学校の授業の中でも先生の誤字や脱字を注意した際、同じように言い返されてなんだかはぐらかされた思いをして

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「間違えるなら答えない」ゼロサム思考

「間違えるなら答えない」ゼロサム思考

僕は生徒に発問(質問)して授業を進めていくスタイルなので授業では必ず1人1回答える機会を与えます。というかあえて全員発言する機会を設けるように意識的にしています。せっかくの授業、ただ座って50分間、何も発言しないのはきっと「つまらないだろう」と感じているからです。しかし、なかには答えをなかなか言えず下を向き、授業が中断してしまうこともたまにあります。おそらくそれは「100%の答え」でなければ恥ずか

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本日は第3回目のオープンスクールです。来年度から新制服が導入されるので「選べるリボン」と「選べるネクタイ」の紹介コーナーで写真を撮ってきました。多様性が重視される中で自分たちの個性を制服で表現できるようになることは大切ですね。今からどんな風に着こなしをしてくれるのか楽しみです。

「小さな親切」運動 はがきキャンペーンに入選しました!1730編の投稿から25編に選ばれとても嬉しかったです。受賞式は11月東京でありますが平日のため辞退したいと思います。noteで磨いた600字に想いを込める、「新しいことに挑戦する」と学年目標に掲げており実践でき良かったです!

「私って優秀!?」ダニングクルーガー効果

「私って優秀!?」ダニングクルーガー効果

※現在教育ICTに関するメンバーシップ MiO を開設しています。いつも記事を読んで下さっている方々に改めて参加のお願いをしたいと思います。学校現場だけではなく教師を目指す学生も含めて様々な業種の方に参加していただきメンバーシップ活動を活発にしていきたいです。記事の最後にメンバーシップの詳しい内容とリンクを貼っているので見に来てください。現在8名ですが年内に15名以上にしていきます。コメント欄でも

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