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情報設計から始めるシナリオ入稿業務の効率化【Algoage × Goodpatch Anywhere】
フルリモートデザインチームのGoodpatch Anywhere(以下、Anywhere)は、2023年12月から2024年3月末まで、DMMチャットブーストCVの運用配信システムの改善に並走しました。機能整理やヒアリングに始まり、オブジェクト整理やER図の作成、Lo-Fiモデルを用いたユーザーテストまで、多様な手法で体験を検証し、最適なUIを提供しました。
サービス提供の速度に課題があった
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「もっと時間があればなぁ」と一年を振り返ったあなたに送る、有効な時間を10倍にする方法。
はじめまして齋藤です。タイトルはほぼ釣りですが、テクノロジーを活用して、業務効率アップ!生産性の向上!とはあまりいいたくないタイプなので、あえて「削減」ではなく「増加」の目線で語りたいです。
私は5年前まで、終電までオフィスで働くごくごく普通のブラックビジネスパーソンでした。しかし、現在はGoodpatchにおいてリモートワークを中心とした事業を運営しながら、京都の大学で芸術教育のデジタル化を考
Figma Library外科手術
フリーランス&Goodpatch Anywhereで、グラフィックやUIデザインなど見た目周りを専門にデザインしているハマダナヲミと申します。文字とビールが好きです。(フェスではハイネケンに乾杯し、W杯では自宅からバドワイザーを応援し、ご飯を食べに行ったお店にモレッティがあれば迷わず注文します。)
みなさまFigma使ってますか!かつてPhotoshopと添い遂げるんやとばかり思っていたAdob
ユーザーの能力向上を目指したデザインアプローチ
ロリポ卒業で消えてしまった2016年の年末ポエムをサルベージします。考えていることは6年前とさほど変わらない模様。
価値から考えるUXデザインプロセスUXデザインは大雑把に言うと「体験のリサーチ」を元に「ユーザーの具体化」をし「体験の設計」をするという手順を踏むデザイン手法です。
「体験のリサーチ」はユーザーが内包するペインとゲイン、その背景を可能な限り解像度高く捉える活動です。
「ユーザー
UXデザインプロセスの解説!アイディエーションドリブンリサーチ(ドリーム会)
この記事ではクライアントのインサイトから仮説を立案するためにGoodpatch Anywhereが実践している手法「アイディエーションドリブンリサーチ (通称ドリーム会)」について解説します。
何ができるのか?取り繕った回答ではなく、ユーザーやクライアントが持っている真の課題を引き出しやすくなります。
さまざまな関係者の考えている課題や仮説を解像度高く網羅性高く理解しやすくなります。
具体と
デザイナーにむけた「阿部寛」のお話
最速のWebサービス「阿部寛」有名なネタとして、HTMLと画像のみで作られてる阿部寛さんのホームページがよく挙げられます。
バックエンドからデータを取得してきたり、Javascriptで要素を差し替えたりをブラウザの上でやるとWebは重くなります。
とはいえ世の中がみんな阿部さんのようにミニマリストやるわけにもいかないので、がんばって阿部さんっぽくなろうとしてるのが昨今のWeb開発です。
阿
We can go anywhere, I can go anywhere
年の瀬ということで毎年恒例の壮大な感想文を書く齋藤です。事業を総括するような役割ではないのですが、個人的には大きく壁にぶつかっていた一年だったなと感じています。しかし、上手くいかなかったことで今までの考えや動きの良かった部分を再認識することが出来た一年でもありました。毎年恒例ですが、アドベントカレンダーの締めくくりに一筆書き残しておこうと思います。(今年の記事はみんなかなりいいこと書いているのでぜ
もっとみる"体験価値を見える化" サービスを成長に導く「体験構造図」の勉強会内容を公開します
はじめにGoodpatch Anywhereでは、体験構造図というサービスを利用するユーザー体験をKPIやファネル数値と紐付ける考え方を用いて、クライアントとのスコープ確定、UXワークを効率良く行っています。
過去には、2020年のGoodpatch Anywhereアドベントカレンダーで @qnoub が体験構造図を発表し、昨年は@m11hが2021年のGoodpatch Anywhereアド