2020年8月の記事一覧
多数決での評価が向かないもの
具体と抽象という本を勧められて読んだ。とてもわかりやすく違いが書いてあり頭の中がクリアになった。その中で具体的なものには多数決が有効だが、抽象的なものには多数決が向かないとある。これは本当にそうだと思うのだけれど、snsの評価社会は抽象的なものまで多数決の評価対象に持ち込んでしまうところがある。
本にも書いてあるが、会社をやって改めてわかったけれど、ほとんどの仕事は具体的にすることだ。スポーツで
楽しむことを邪魔する自分の価値観
立派なものや社会において価値があるものは、人間の価値観の総意が決めていて、価値観がなくなってしまえば意味もなくなる。そのうえで敢えて立派なものを追いかけてもいいし、別にいいやと自由に生きてもいい。
価値観がなければ人間は悩まない。自分はどうしてこうなのかという悩みは、こうであるべきだという価値観があるから成立する。相手はなぜこうなのかという悩みは、人間は普通こうであるべきだという価値観があるから
できそうなことはやってみて、できることに変えてみる
おはようございます。のらりです。
皆さんは、最近何かにハマっていますか?
僕は何かにチャレンジすることにはまっています。
それもこれもnoteを始めてからです。「とりあえず一カ月は連続更新しよう」と目標を立てて達成。 一か月以上続いて少し自信がつき、「なら、これもできるかもしれない」とポジティブに考えるようになれたからです。
例えば DIY。先日、生まれて初めてペンキ塗りをしまし
インスタとか見てると一人だけ一歩も進めていない気がする
今日はバイトが短かったから、夕方だけど、もう家にいる。
沈みかけの、もう紅くもない、太陽の残りカスみたいなオレンジ色の光を浴びながら、noteを書いている。
Instagramを始めたときは高校生で、周りのみんなが始めるから、なんとなく始めただけだった。
自分の気持ちなんてそこにはなくて、ただただ、みんなと足並みを揃えていたかったんだと思う。
高校生の頃とか大学生の頃は、友だちと撮ったプリ