経営者の夫より私の世界を大切にすることが先だった。
経営者の夫を支える、と言うと聞こえはいいですが、その前に、私は自分を、自分の世界を何より大切にしないといけなかった、と最近つくづく感じています。
私は日々忙しくし、いろいろチャレンジしていく夫をそばで見ているうち、私は私の世界を育んでいく、自分の世界そのものがいつのまにか疎かになっていました。
元々私は機能不全家庭で育ち、母と共依存状態が長くあったので、無意識に共依存気味の夫と引き合ったのだろう、と今なら分かります。
要は、夫は無意識に世話されたい人、私は無意識に世話し