近すぎて思い合いが悪循環になる親子関係。

今日はめっちゃメンヘラやらかしてる。ヘラってる。

いつも昼まで、何なら夕方まで寝てるのに、朝から飼ってるわんこに起こされ、珍しく8時台に起床して朝食をとった。もちろん少々二度寝はしたが。家族でランチにイタリアンに行って、珍しく14時台で既に、しっかり2食も完食。久しぶりにまともにご飯を食べた気がする。今日の夜は控えようっと。

家族団らんしていたはずが、帰ってきて、バイトまでぼんやり待っている間にメンヘラ発症。切るは切るわなぜか切る（まぁ、ヘラる系の歌を聞いていたのが悪い）。前回の投稿で、はじめて切ったところを親に見せたという話をしたが、血が出るところを見せてしまったので、私の部屋にあったカッターハサミカミソリ全部没収されていた。ほら、また私の生活に侵入してるじゃん。私の部屋に入って勝手に引き出し開けて、私の行動を制限してるじゃん。

切ったのを知らせないほうがいいなと前回学んだ私は、刃物を没収されようが、予備のものをいくつも隠し持っているので、また切るは切る。母親も、私が切ってないか体の傷跡を確かめに来る。ほら、また私の身体に侵入してきている。え？親だから？親が授けたんだから当たり前？親がこの心配をして何が悪いって？だめだよ、それ、私にとっては悪影響にしかならないフレーズだから。思想だから。

血が止まらないので、テッシュで拭くのを諦めてお風呂で洗い流そうと風呂場へ。そこで私またもや血迷う。何故か母親を呼ぶ。何故だ自分。さっきまで一人で処理してたじゃないか。わたしにとってはもう何十回目のことで慣れっこだが、血を見るのが2回目の母からすればそりゃ動揺。

過干渉がしんどいという娘に、「今までほっといたからだめだったの？」「ママは○○ちゃんのこと好きなのに気にしちゃだめなの？」とついて回るし、しまいには、反出生主義発症して親という種が嫌いな私に「どこの親もみんな娘のことはずっと考えてるよ、どこもこんなもんだよ」という始末。抑うつ状態で思考回路が死にたいとか切りたいとかでうまってる娘に、「みんな誰しもしんどいときはあるよ」「なんでそんな痛いことするの」という始末。私だって好きで切ってるわけじゃない。私が言ってしまったことで、親の精神がやられてしまうこともまた私の不安材料になる。「ママが専業主婦だったから構いすぎたの？ママが間違ってたの？」なんて言い始めるので。私だってこんな気持ちから抜け出せれるなら抜けたいし、切らなくても生きれるならその方がいい。

親は娘の体に傷がつくのが嫌で止めようとするが、それは十分にわかるが、死ぬためではなく生きるためにやってる自分からすればさらにどうしようもなくなる。それを見せてしまって、親を追い詰めてさらにどうしようもなくなって、私にかける親の言葉が悪循環なものばかりでこれまたどうしようもない。かえってうけてきたわ。

メンヘラにビッチはつきものなので、今夜はきっとバイト終わりに帰らずに、知らない男とセックスナイトしちゃいますが、どうか許してくだせぇ。メンヘラビッチにも人権をくだせぇ。安定的で健康的な思考回路をくだせぇ。

どうしようもないクズ野郎で、消化しようがないので、せめて文章にでもして、心を落ち着かせてくれーい。ばいばーい。