角川武蔵野ミュージアム
親友のSちゃんはアメリカに住んでいます。
先日、帰国したので、娘さんのMちゃんも誘って3人で、角川武蔵野ミュージアムへ行ってきました。
今日の着物はいつもと違う、和洋折衷。
紗の着物はシースルーのような透け感があり、中にはノースリーブのハイネック(人工パールつき)を着用しています。
帯はラメがはいった幅広の兵児帯で、帯締めは黒地に金糸がはいった丸ぐけ。
なぜこんな着物にしたかと言いますと。
だってご覧ください、この建物。
隈研吾さんの設計です。
外壁は、7センチ厚の花崗岩