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世間体=普通 と言うならば 多数決=答え と言うならば 数が多い=正しい なのか? それは…
アイも「自分は恵まれながら生きてはいけない人間だ」と常々考えていました。その影響もあり…
著者:冬森灯 出版社:ポプラ文庫 商店街にある昔ながらのパンを作る「ベーカリーコテン」。…
夢の国の住人だって人間だ。 皆等しく悩み、苦しみ、それでも働いている。 時折背筋を意識して…
「今振り上げたこの手が、一時間前にはあの本を読んでいたのではなかったか。」 子供は天使じ…
今回はおすすめ本紹介の記事です! 読書感想文でもありますが、展開のネタバレは控えるよう気…
その本は 読了 又吉直樹さん×ヨシタケシンスケさんのコラボ本 絵本であり、小説であり、どちらの良さも詰まった一冊な感じ。 あらすじとしては、王様のために二人の男が一年旅をしてきて集めたお話を毎夜王様に聞かせる。 その話が、絵本調だったり小説調だったりで一冊の本として「その本は」を構成してる。 絵本なときは簡単に読めて見て楽しく、小説なときはじっくりと物語を想像しぬがら読み進められて楽しめる。 ファンタジーちっくなところもあれば、読書好きならあるあるな話もあるのが飽き
『雨の日はソファで散歩』(種村季弘、ちくま文庫) 雨の日はソファに寝転がり、本の上で行…
川口市出身の自称読書家 川口竜也です! 今回読んだのは、森見登美彦さんの「恋文の技術」ポ…
今日もまた凪良ゆうさんの作品になぐさめてもらった。 今回読んだのはポプラ社より出版されて…
タイトル:スイート・ホーム 著者名:原田マハ 出版社:ポプラ社 〈あらすじ〉 香田陽皆…
こんにちは、もしくはこんばんは。秋野凛花です。 今日は、念願(?)の読書記録を書こうか…
「どんな本もそうだけど、書物そのものに力があるというよりは、あなたがそういう読み方をし…
百年文庫6『心』ドストエフスキー/芥川龍之介/プレヴォー 2010年 第1刷発行/ポプラ社 著者 ドストエフスキー、芥川龍之介、プレヴォー 訳者 小沼文彦、森鴎外 ▶︎ドストエフスキー 『正直な泥棒』 ハッと心を鷲掴みされる最期。おみごと。 引用を書き残したいけど、ネタばれなので我慢。 ▶︎芥川龍之介 『秋』 秋は物哀しいもの。青春の日々を思い起こす。初恋であったか、勉学への恋であったか。 ▶︎プレヴォー 森鴎外/訳 『田舎』 「__わたくし達は衝動に騙されて、咄