ゆらたま
全体を通して 特に後半は読む手が止まらんかった。最高の一冊でした。自分の過去を振り返ってみて「あーたしかに」ってなることが多かった。 あと、西先生の「きいろいゾウ」が理解の助けになってくれました。 「ただそこにいた」(216頁)という言い回し、これは本書のキーワードの一つです。これが分かるようで分かりづらい。でもこれ以上の表現は無い気もする。 少し考えてみました。「ただそこにいた」というのは、自分の見方・感じ方ひとつでその印象は変わるけれどそれが「そこにいる」と
ごはんエッセイを読みます。「奴」という30頁程度の書き下ろし食小説も収録されているようです。書き下ろし食小説?ほぼ大根おろし小説やん。は? 楽しみ。今回はタイトルごとに感想残しながら読み進めてみますね。ゆっくりのんびりピクニック気分で。 1.自分が作っためしをおいしいって言ってもらえたとき、あれ、想像以上に嬉しいよね。なんでやろ。こっちからはきかんとこって思ってても、気づいたら「どう?」って目キラッキラできいてしまってるもんな。おいしい!の一言が欲しすぎて。 2.「
またしても病院。もうぜったい行ってやんないんだから!と口をとがらせながらも、ついつい足を運んじゃうあたしって。 ねぇ。たまにはそっちからきてよ…。だって!…こんなに通ってたらあたし、あなたのこと… あたし、おかしなこと言ってる?それともあたし、もう…おかしくなっちゃってる? このnoteは乙女心一本で書かせてもらっています。以後お見知りおきを。あ、おちんちんは三本でやらせてもらっています。お見知りおきを。えへへ。 あたし、もう…おかしくなっちゃってる? 相変
いつも読んでくださりありがとうございます。そして、いつも皆さまの素敵な文章をひっそりと拝読しております。ありがとうございます。 実にこころ清らかなあいさつから始まりました。ぼくらしいnoteです。ね? 8月20日に、1周年記念バッジ獲得だよ!おめでとう!すごい!さすが!天才!と称賛の通知が止まんなかったもんですから、ひとこと感謝をお伝えせねばと思った次第です。 実際に通知が止まんなかったかは分かりません。ぼくは称賛の嵐や!と自分に言い聞かせましたけど。称賛されたか
ツマ(妻利愛子)はムコさん(武辜歩)を愛していました。ムコさんもツマを愛していました。だけどお互いはお互いを失うことに恐怖していました。 そんな二人は「簡単な、だけど途方もなく尊いこと」(428頁)に気づくことで、共に美しい世界を歩み出しました。 きいろいゾウの話を主軸に、情感あふれる物語がいくつも展開されていきます。 それらの物語は複雑に絡み合っていますが、とても美しく緻密に設計されており、読み進めるたびに謎解きのようなわくわく感が脳内に広がっていきました。 西
⑪BLUE GIANT 結局アマプラで公開されるのを待つ形になっちゃいました。見ました。泣きました。…もっかい上映しない?ぜったい行くから! 「FIRST NOTE」と「N.E.W.」そして「MOMENTUM」が最高すぎる。 ⑫君は放課後インソムニア 漫画も完結を迎えました。心情を想像させてくれる中立的な描き方がすき。一歩引いた目線で見ていたはずがいつの間にか没入してしまう魅力的なお話。健やかでいて芯からじんわり熱くなれる青春物語。 OSTぜんぶ大好き!これ聴
⑥King Gnu「雨燦々」 とっても瑞々しいのにあちい歌。ずっと聴いていられる。 ⑦鶴「グッドデイ バッドデイ どんとこい」 背中を押してくれながらも両隣で一緒に歩いてくれているような安心感。「歩く this way」も最高。 ⑧斉藤和義「歌うたいのバラッド」 恥じらいや無骨さも織り込まれた一途な「愛してる」がたまらん。 ⑨こんにちは谷田さんfeat.初音ミク「記憶の水槽」 円らで華奢な声にうっとり。yamaがカバーしていたのを聴いて知りました。 こ
①All Time Low「Kill Ur Vibe」 ロックに歌い上げるあたたかくてやさしいラブソング。耳心地がよすぎて一発ですきになりました。 ②THE BACK HORN「世界の果てで」 この曲に救われています。 ③Official髭男dism「アポトーシス」 ほんと最高。気分が沈んだときヘッドホンに全体重乗っけて聴きたくなる曲第一位。 ④Official髭男dism「日常」 こんなに寄り添ってくれる曲を知らない。心が軽くなります。 ⑤宮本浩次
めっちゃくちゃ掃除しました。でも物はそんなに減ってない。配置も変わってない。だからかな。そんなにスッキリしない。なんでや。おかしいやろ。汗水垂らした意味ないやんけ。やってられっか!解体したる!家解体したる!爆破や!大爆破や!!! ん?…なんで爆破させるんや?…もしやこいつ過激派組織の一員か?そうや、そうとしか考えられへん!こいつ過激派の一員や!何らかの!と、いやらしく勘ぐってくる皆さんの姿が目に浮かびます。仲良くしましょうや、過激派同士。 目がとにかくかゆいです。鼻
薬局。待合室です。これからは待合室にいるときにnote書こうかな。 薬剤師さんから「お待たせしました」って言われたときに「ううん、あたしも今来たところ」って返したらウケるかな。ウケねーか。漢方飲んだときみたいな顔されちゃうか。イヤォ! 先生から「はーい、いいですよー楽にしてくださいー」って言われるのいいよね。 どして?うーん、そう言われると頭を抱えてしまいます。 薬局で頭って抱えていいんですかね。「あの患者さん、頭抱えてそーとーお辛そうだわ。病院に送り返してやろ
くさいっていいね。「…クサッッ!!!」これいいよねー。悶えてもえずいてもおもしろい。どんなときでも見たい。 ヒゲダンの「Editorial」最高。 「響け!ユーフォニアム」とか「君は放課後インソムニア」のようなアニメ漫画をたくさん見たい。「違国日記」のアニメ化楽しみだねー。 声でイントロドン。「タマシイレボリューション」歌おうとしたらなぜかコナンのテーマが脳内にカットインしてきた。ご賞味あれ。 やらない後悔よりやる後悔。そうは思えないことも増えてきた。 手
ストックが枯渇しました。ストック生活はたった3ヶ月で幕を閉じました。どうしてこんなことに。 悲しいね、つらいね、でもよくがんばってきたね。 寄り添ってくれる言葉が飛び交ってますね。……飛び交ってるよね?よかった、うれしいよオレは。 たとえばギャルから失恋話を聞くことがあったとします。……そこまでいうならギャル曽根でもいいですけど。 ギャル曽根は失恋に至った一部始終を話してくれました。一方でギャル曽根は「つらい」とは言っていません。 このとき「つらかったね」と
高校のときの話です。朝の出欠確認の際にクラスの女子数名が体調不良を訴えました。担任は女性の体育教師でした。先生はさっぱりとした性格です。背中を押すというよりは尻を叩いて送り出すタイプです。 先生は教卓で出席簿や書類をトントンと片しながら、柔らかい口調で彼女たちをいなしました。 「あんたたちだけじゃないのよ、みーんな体調不良なの。」 「……ちっ。あったかい保健室で寝かせろや。1限英語やねん。今日1月25日やんか?だから"じゃあ今日は出席番号26番やな"とか言って当て
アマプラで一度見てたおかげですんなり物語に入り込めた。おもしろい。 ちゃんと感想書きたい。ゆっくりできたときに加筆するかも。 「ありのままVS自意識の対立構造で描かれている。」(337頁) たしかに。西さんの作品は「自分は自分」という軸があると思います。 キクりんも自意識が強かった。我が強いという意味じゃない。ありのままでいることのリスクを背負うこと、これを自意識が許さなかった。 だから、意思決定権を持ってありのままの選択をすることから逃げた。影を潜めた。周り
今日はすこぶるしびれますよ!素晴らしい理論を発見をしました。世界ふしぎ発見はぼくが引き継ぎます。 訳あって我が家ではシャンプーは風呂場の外に置かれています。外といってもドアのすぐ近くですけど。 髪を洗うときは、髪を濡らす→ドアを開ける→シャンプーのポンプを押す→手に取る→ドアを閉める→シャンプーする、という流れです。 今は1月です。ドアを開けると寒すぎて涙ちょちょぎれます。このときです。発見したのは。 あったかいシャワーを浴びながら冷たい風も浴びたわけです。あ
脳をクールダウンさせるためには冷たい空気を鼻から吸うといいみたい。わたし!ひらめきました! まず空き缶を冷凍庫に入れます。冷凍庫から冷えた空き缶を取り出します。空き缶にストローを2本差します。鼻の穴にそれぞれストローを突っ込みます。思い切り吸います。どう?完璧じゃない? ん?外寒いんだから外に出ればいいって?うるさい!シャラップ!あっちいけ! クレイジージャーニーおもろい。松ちゃんいなくても続いてほしい。毎週楽しみにしてるんや。頼むわ。 アドベンチャーレース