読書記録10 歩き方

『腰痛、ひざ痛、足首痛、外反母趾…痛くない!疲れない!歩き方の教科書』著者:木寺英史さん

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筋力に頼らない歩きで歩行寿命を延ばす!

ということで、散歩をすることや徒歩で出かける機会が増えた私は足腰の疲労に悩んでおりました。

そんな時に出会った本がこれです!表紙が黄色くてポジティブな気持ちで読めそう、わかりやすそうということでパッと手に取りました。図書館で。こちらも新しい本です。ラッキー!

なんだか長時間歩くと足が疲れやすいんです、昔から。

これまでも整骨院の先生には、足の作りからして走るのに向いてないとか、整形外科でレントゲンをとってもらったら足の骨が一本多くてそのせいで疲れやすいとか色々言われていましたが、世の中私と同じ状況でも元気に歩けてる人いっぱいいるでしょ!学んでやるぞ!と思って、良い機会だと思って読みました。

内容は、ステキなイラスト付きで、シーン別にもアドバイスが書かれているのでとてもわかりやすいです。

今の自分の歩き方の何がよくないのかを知ることができたので、少しずつ改善していきたいという意欲もわきました。

ただ、一度読んだだけでは理解しきれないので、自分に必要な所は何度も読み返して理解を深めたいし、普段の生活から気をつけられるところを意識して歩いてみたいです。

親も、歩けなくなるのは嫌だなぁと言っていました。私も自力で歩けなくなるのは嫌なので、今から健康的に歩く人間でありたいです!

歩き方の改善で人生が豊かになった人の体験談も掲載されているので、私も!と、やる気になる構成になっています。最後の最後にやる気が掻き立てられるのは嬉しいものです。

図書館から借りるということは近いうちに手放さなければならないということ。この読書記録は、もう一度読みたい、手元に置いておきたいと思い出した本を探すのにとっても有効的ですね。読書記録を始めた自分を褒めてあげたい。笑

歩き方も大事ですが、座り方も大事にしたいです。本を読むことが増えたら、肩こり腰痛がひどくなりました…。

さて、次は何を読もうかな。世の中にはさまざまな本があって本当に面白いですね。

ありがとうございました。ぽくこ

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