【速読チャレンジ】読書#327「時短で節約、自炊術」@一年365冊挑戦
いつも記事をお読みいただきありがとうございます。
2021年に習得した「速読」に基づき、2022年毎日投稿の読書メモになります。
お役に立てれば幸いです♪
【本日の書籍】
ちゃみ、佐竹真著「ミニマリストになって、お金が貯まった「時短で節約、自炊術」: 【ミニマリストの自炊法】」(2022年・キンドル出版)
【書籍を選んだ目的】
ミニマリストシリーズで興味をもったから
自炊の方法?得するのか?
【ポイント(私が得たこと)】
自炊に迷わないことが、時短に繋がります。
食事の「マニュアル化」「ルーティン化」によって、食費と調理時間の節約につながります。
◆学校給食がバランスがいい
自炊で健康的で時間短縮になる方法は、学校給食と同じバランスが一番いいとの結論です。
ただし、毎回、ほぼ同じになるというデメリットがあるとのことです。
学校給食は、次の5つで成り立っています。
①主食
ごはんやパンなどの炭水化物
②温食
スープやみそ汁の汁物
③副食
魚や肉のメインディッシュ
④牛乳
⑤デザート
この5つをルーティンとして、内容を変えていけば、ストレスなく自炊ができます。
◆食費節約の極意は「ふるさと納税」
食費節約の極意は「ふるさと納税」とのことです。
ふるさと納税とは、税金を納める地方自治体を選ぶ制度です。
税金の前払いです。
税金の前払いですが、選んだ地方自治体によっては、「お礼の品」がもらえます。
この「お礼の品」を食費の節約に使うとのことです。
具体的には、「お礼の品」が、米、肉、魚等のところに納める方法です。
税金の前払いですので、その人ごとの年間の納める税金によって、ふるさと納税が可能な金額が変化します。
【感想】
私は、妻、子どもがいる家庭です。
自炊は自分でやらない(妻に任せてます。感謝♪)。
ですので、自炊のコツで、そういう考え方があるんだなぁと読みました。
主食、温食、副食、牛乳、デザートの給食の組み合わせが一番健康的で、時短になるとのことで、なるほどと思いました。
皆さんは、いかがでしょうか。
一人暮らしの人、主婦の方には、オススメでしょうか。
読んだ日付:2022年11月8日
かかった時間:12分(173頁)
おわりに
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