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ぴぴたん
2024年1月7日 13:25
精神疾患で特にうつ状態の診断の場合に処方される抗うつ薬。効果がない、副作用が強い、離脱症状が強いなどと言われることが多いが実際のところどうなのか。今回は抗うつ薬の中でも1番強いとされる薬まで服用するようになった私が段階と共に効果について書いてみる。1.結論から言うと効果はある当たり前だが抗うつ薬という抑うつ状態を治療するための薬なのだからもちろん効果はある。ただ、経験者の中でも効果を感じら
2024年1月5日 16:52
私は4年間くらいずっとダイエットをしている。といっても158cm44〜48kgを行き来しているだけだった。しかし美容体重とかシンデレラ体重になってもカリカリに見えない。まさに骨格ストレートだ。どうしてもカリカリで綺麗な体型に見えたくて、筋トレやストレッチ、有酸素運動、YouTubeピラティス、歪み改善、食事改善、生活習慣改善、着圧タイツ、肋骨締めなど様々なことをやってきた。今回は、私の経験
2024年1月1日 15:42
毎日肉体的•身体的に苦しいが鬱には満たないから仕事はやめられないし、かと言って転職するほどの元気もないと思って現状で頑張り続けてしまっていないだろうか。あまり知られていないが気分変調症(抑うつ神経症)という病名で休職し傷病手当金を受け取ることができる。簡単に説明すると、気分変調症(抑うつ神経症)とは抑うつ状態(気分が落ち込んだ状態)が年間の過半数以上かつ2年以上続いている状態を言う。実
2024年1月1日 18:06
1. 気分変調症(抑うつ神経症)とは鬱病というのは誰もが聞いたことがある病名だと思うが、それと似た病気で気分変調症(抑うつ神経症)という病気があるのをご存知だろうか。気分変調症(抑うつ神経症)とは、不安や恐怖、憂鬱な気分、心が晴れないなど軽度なうつ状態慢性的に続く症状が出る病気だ。鬱病と違うのはうつの程度や持続期間で、鬱病よりも症状が軽くみられることが多く症状が出る期間が2年以上と長い
2024年1月2日 00:09
まず医者選びが肝心なのだが、なかなか自分に合う心療内科や精神科を見つけるのは難しい。医師から休職を勧められてもその後どうしたら良いか分からないことが多いと思う。実際私はどうしたら良いか分からなかった1人だ。私の経験をもとに具体的に書いていく。1.心療内科•精神科の選び方もし休職を選択するのならば、自分がどこで療養したいかを考えるのが先だ。療養先での病院か自宅周辺の病院かを決めたら、近所で
2024年1月2日 10:20
私はいわゆる万年ダイエッターなのだが、どんなに食事に気を使っても療養中は太りやすい。療養していると基本動かないことはもちろん、抗精神薬は太りやすいものが多いからだ。今回はダイエットとの向き合い方について考えてみる。1.抑うつ状態の診断が出る前毎日自炊して会社にもお弁当を持って行っていた。お菓子は基本食べないがお昼だけはチョコひとつとかで制限して食べていた。家に帰ったら炭水化物は抜きで夕ご飯
2024年1月2日 15:10
傷病手当金は病気によって休職した時や退職後に在職中受け取っていた給与の2/3を受け取ることができる制度だ。条件を満たせば退職後も同じ金額で最長1年半まで受け続けることができる。今回は傷病手当金を受け取るための方法と流れを詳しく説明する。1.休職中に傷病手当金を受け取る休職中も給与が支払われている場合には傷病手当金は受給できないが、連続して4日以上休む場合は傷病手当金を受け取ることができ
2024年1月2日 16:40
結論から言うと、特に誰も信じる必要はない。抑うつ状態が続くと、どうしても人に対して攻撃的になって誰も信じられない気分になる。そして自分自身も当てにならないと思い始める。人は好き勝手言うし結局のところ何もわかっていない。例え家族や恋人であっても何もわかっていないのだ。だからといって分かってもらう必要もないし、抑うつ状態だと説明する気力も起きない。周りの人は「分かるよ、自分もそう言う時があ
2024年1月2日 17:25
心療内科の先生に便秘気味なんですと話しても3日くらい平気だと基本は便秘薬を出してもらえなかった。ごぼう茶もどくだみ茶もコーヒーもMCTオイルもプルーンもさつまいもも柿も野菜もヨーグルトも朝いちの白湯もイヌリンも腸マッサージも便秘解消YouTubeもウォーキングも…ネット上の情報はやり尽くしたのではないかというくらい薬を使わない便秘解消に全力を捧げてきた。そんな私がついに辿り着いた便秘解消法
2024年1月5日 14:00
体調と心の不調で限界だと思い心療内科へ駆け込み、「気分変調症(抑うつ神経症)」の診断で突然の休職を余儀なくされた社会人3年目の春のこと。今回は休職と退職で葛藤していた理由と決断に至る経緯を書いてみる。1.休職するつもりも退職するつもりも無かった心療内科へ行こうと思った時は休職など想像もしていなかった。ただ頭が回らず、突然涙が出てくるなど業務に支障をきたしていることを自覚していた。だから放っ