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#強み
VIAの「強み」でトップに出た資質
VIAというツールを活用して、
自分自身の「強み」を発見しようと
いう趣旨のワークショップに参加した
ことを昨日紹介しました。
昨日の記事では、私自身の「強み」が
何であったか等は特に開示していません。
興味を持ってくださる人がいないだろう
ことと、自分のことを書くのが少々
気恥ずかしいという気持ちもあった
からです。
ただ、自己認識と、他者の認識とは、
やはり違ってくるものだという例証と
し
VIA (Value In Action) で自分の強みを発見する
昨日、かねてより楽しみにしてた
「VIA強み発見ワークショップ」の
オンライン講義に参加しました。
VIAとは、「Value In Action」の頭文字を
取ったもの。
直訳すると「行動の中にある価値」と
なりますが、これだけだと今ひとつ
分かりにくい感じがしますよね。
正式名称が「VIA-IS」となっており、
「Inventory of Strength」の訳である
「IS」とセットになり
伝説のストレングスコーチ
昨日の午後、何とも贅沢な
セミナー企画に参加した。
かつてギャラップ社に在籍し、
「伝説のストレングスコーチ」との
異名を持つ(という噂を聞いている)
プロコーチの森川里美さんから、
ストレングス・ファインダー*を学ぶ
企画である。
*現在は正式名称が「クリフトン・
ストレングス」に変更されている。
JCA(日本コーチ協会)の
神奈川チャプター(支部のこと)が
主催で、本来1日かけてやる内容
毎日のように「ストレングス」を叫ぶ
叫ぶというと大げさだが、
本当に毎日のように
「ストレングス」
という言葉と向き合い、
実際に口から発している。
一昨日は、某企業で研修講師を
引き受けており、商品開発において
いかにその企業自体の「強み」を
活かすか、そんな話をしていた。
その流れで、個人の「強み」を測る
「ストレングス・ファインダー」
(数年前から、正しい呼称が
クリフトンストレングスに変更)
にも触れたのだ。
昨日は、「
強みを他者への貢献に生かす
小布施にある北斎館で見た、富士山から
登る龍の肉筆画。
葛飾北斎の最晩年における傑作である。
彼は、90歳で亡くなるまで、ひたすら
絵を描き続けた。
最初は版画の世界から入った北斎。
最後の80代は、肉筆画に目覚め、
富嶽三十六景や富嶽百景のイメージとは
かなり異なるテイストの絵をたくさん
残している。
「好きこそものの上手なれ」
というが、北斎は正にこの言葉通り
生きた人と言ってよさそうだ。