6/1 山ちゃんランキング(私の印象に残った記事)
今週も、私が読んで印象に残った記事を紹介します。
「数学をまなぶ」部門
疾風迅雷のナイトハルトさん
基本的な勉強のことを「読み書きそろばん」という。「読み書き」は国語(英語も?)、「そろばん」は数学。今も昔も、国語と数学は、あらゆる学問の基礎になる教科だ。国語の重要性を否定する人はあまりいないと思うが、数学を毛嫌いする人は多い。
2次方程式の解の公式や三角関数なんて、日常生活で使ったことがない!。だから学校で学ぶ必要はないと。そんなような暴論を平気な顔でいう有識者や政治家もいる。
それはあなたが気がつかないだけで、日常生活の中で2次方程式(二次関数)や三角関数は溢れている。ボールを投げたり、パラボラアンテナを使ったり、GPSだって… …。
中学生・高校生のレベルの数学でも使い途がわからない人にとっては、大学の数学はまったく想像できないだろう。
私も詳しく知っているわけではないが、疾風迅雷のナイトハルトさんの記事にとても感銘を受けた。数学が得意な人だって、基本的なことを身につけ、独学することは難しい。より高度な数学になると、抽象的になり、使い方がまだわかっていないもある。努力して学ぶとはどういう意味があるのかと考える上でも一読してほしい記事である。
「音楽のトリビア & 日常生活 」部門
マイトリ♪さん
マイトリ♪さんというと、音楽の記事の印象が強い。「君が代」の歴史や、自由民権運動と音楽のことなど、音楽と歴史をからめた豊富な話題が面白い読み物になっていて、とても楽しい。
マイトリ♪さんの記事は、音楽の話だけにとどまらない。
今回引用させてもらったのは、「白湯」のお話。「白湯」がコンビニで売られるようになっていたことは、まったく気がつきませんでした。いつも行っているのに😄。
日常の中にも学びがたくさんあるんだなぁ、と再認識できた記事でした。
「身近な生理現象」部門
アトロさん
アトロさんの記事は、どれを読んでも、地に足が着いている。文章に人に迎合するような美辞麗句や虚飾がないところがとても好きだ。いい人に思われたい、という変な意識がまったくない。それが、いつもアトロさんの記事を読んでいて感じることだ。
今回引用した記事も、誰でも経験したことがあるはずだが、なかなか書けることではない。
さっきオシッコに行ったばかりなのに、またすぐに行きたくなってしまうことってありますよね😄。
「サービス残尿」的な😄。
そんな経験がある人なら (誰でもあると思う😄)共感して読むことができると思います。他の記事にも、読ませる力を感じます。いくつか読んでみることをオススメします。
「恋愛」部門
madamhirokoさん
恋愛という言葉を聞いて、いつの頃を思い出すだろうか?
学生時代?
結婚前の頃?
恋愛から、「恋」がとれて「愛」だけになっている既婚の方もいるに違いない。
一般的に、結婚したら、不倫は許されない。けれど、結婚していたって「恋する」ことは許されたっていいんじゃない?
若い人しか恋愛しちゃいけない、ということはないのではないか、と。人を好きになる自由は、いつになっても残されていていいのではないか?
いろいろ思うことの多いエッセイでした。一読してみることをオススメします。
「日記的なエッセイ」部門
さくら 蓮 ふわりさん
さくら 蓮 ふわりさんのエッセイは、いつも読んでいて心地よい。そして、なんかとてもかわいい(*≧з≦)のです😄。
読みやすい文章で、エッセイとしての長さもいい。それでいて、ときどき、「えっ🤨!」ていうことが、さりげなく書いてあって、意外性もあって楽しい。
今回紹介する記事。天使👼?落書き?何のことだろう?… …と気になるでしょう?エッセイなのに、謎解きもあって、推理小説的な要素もあるように思います。
今回紹介した記事以外にも、北海道ならではの話題もたくさんあって、「へぇ」って思うことも多いです。地元の人には当たり前のことでも、知らない人にとっては、「へぇ~」って思うことがたくさんありますね。
「歌がお上手ね」部門
瑞木早紀さん
瑞木早紀さんは、たまに歌を歌っている記事を載せる。🎸を弾きながら、歌を歌える人っていいなぁ、と思います。
毎日投稿されているが、普段のエッセイも読んでいて楽しい。短いながらも、共感することが多くて、フォローしてから今まですべて読んでいる。
エッセイだけ読んでいると、おとなしい人なのかな?、と思っていたが、歌うときは堂々としていて、すごくカッコいい。
音声配信・スタエフの記事を載せる人は多いが、自分でギターを弾きながら歌っている記事は多くない。というか、瑞木早紀さん以外、今のところnoteでは見たことがない。ぜひ一度聞いてみてください☺️。
「天然記念物」部門
宮島廣子さん
宮島廣子さんは、普段からコメントを下さることが多い。
フォローしたのが、去年の10月頃だったから、それ以前の記事はあまり読んでいなかった。それで最近、過去記事を拝読している。
宮島さんはいくつかマガジンを作成されているが
「私は天然、主人は天然記念物」
というマガジンが面白い。
ご主人様をネタにしてつっこむ。「分かっちゃいるけど… …」という笑えるネタが満載で面白い🤣。
でも、結局、そういうご主人様がスキなんでしょ😄?、と私は読みながらツッコミをいれている。
💗これからも、末長く夫婦仲良く💗。
「アナグラム」部門
なおみさん
ひらがな46文字を使って詩をつくる「アナグラム」。「いろは歌」のようなものです。
面白そうだけど、なかなか作るのは大変そうだ。けれど、なおみさんは、いくつもアナグラム詩をつくっている。どの詩もとてもレベルが高い。
ほぼ毎日投稿されているが、普段投稿されている短歌もいい。写真もご自分で撮ったものがほとんどである。
詩や短歌も素敵だが、写真を撮るときの視点が素晴らしい。こういう場面を切り取るのかぁ、と感心させられる。
詩と写真とを見比べなから楽しむことができます。
よ~く読むと、ちょっと大人な雰囲気🍸️✨を感じることもある😃💕。
ふふふ☺️。これからも楽しみにしています。
P.S.
まだ紹介できていない記事がたくさんあります。これからも随時、紹介記事を書いていきたいと思っています💗。