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記事一覧

「読みやすい文章」のたったひとつの条件

「読みやすい文章」ってなんだろう?

ずっと考えていたのですが、それは読み手が「読む速度」と「理解する速度」が一致するものだという答えにたどり着きました。

理解が追いつかない文章だと何度も読むはめになります。一方で、わかりきったことをくどくどと書かれるとイライラしてしまうでしょう。

読みながらスーッと脳に染み込んでいくような文章は「読みやすい」と言えるでしょう。

では「読む速度」と「理解する

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複雑なUIに効く「わける」

複雑なUIに効く「わける」

この記事をきっかけに、Noteを始めてみました。自己紹介記事はそんなに需要があるかわかんないので後日自己満足のために書くことにします。

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自分は本業ではApp ApeというSaaSのUI/UXを一通り見ています。https://appa.pe

B2Bサービス、なかなか大変なのが情報や機能が複雑化してしまうこと。経理上のツールなんかがいい例ですが、会社によって給与体系、雇用体系など様々で

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デザインシステムをアジャイルで構築する方法

デザインシステムをアジャイルで構築する方法

はじめまして。デジタルメディア アラウンド15年生のデザイナーMoritomoです。今所属しているRettyで最近Twitter+note熱が高くなっているので、現在手掛けている、とある突貫リニューアル(部分改修)で、エンジニアさんと改善を加えながら進めることの出来たデザインシステム構築の体験談をご紹介させていただきます。

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そもそもデザインシステムは必要か?デザインシステム作るぞーと気張

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代表の辻とデザイナーで考える経営×デザインについて

代表の辻とデザイナーで考える経営×デザインについて

こんにちは。採用PRの大崎です。
先日お伝えしたとおり、当社では株式会社THE GUILD の深津貴之氏とともに始めている新しいプロジェクトが進行中です。

このプロジェクト(以下「新規プロジェクト」)を進めていく中で、ある日、代表の辻が「デザインをもっと理解していきたい!」とポツリ。そのために、まずは社内のデザイナーとデザインについて語り合おう!となりました。

■話し手
代表 辻 庸介(写真後

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長く愛されるコンポーネントのための取り組み

長く愛されるコンポーネントのための取り組み

はじめにこの記事はGoodpatch UI Design Advent Calendar 21日目の記事です。

僕が担当しているプロジェクトではWebアプリケーションを開発しているのですが、その開発の中で発生したコンポーネントにまつわる問題とそれを改善するための取り組みについてご紹介します。なお、この記事の中で言う"コンポーネント"はUIを構築するための"UIコンポーネント"を指すのだと思ってく

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女子大生がデザインを外注したら、3ヶ月後にデザイナーになっていた話〜独学編〜

女子大生がデザインを外注したら、3ヶ月後にデザイナーになっていた話〜独学編〜

お久しぶりです。なみこ(@namimorinamiko)です。
ようやくシリーズ3部作のnoteを仕上げる気になって、重たい腰をあげました。

前回のnoteでは、私がデザインの道を志したきっかけのお話でしたが、今回はデザインが仕事になる前に独学していた方法について書いていきます。
UIデザイナーをめざすみなさんの参考になればとっても嬉しいです!

1ヵ月目:狂ったようなインプット期間UIデザイン

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アラサーデザイナーが社会人になってから英語を勉強している話

アラサーデザイナーが社会人になってから英語を勉強している話

アカウント自体はずっと前からあったのですが、ついに初投稿…!
そしてデザイン系の記事じゃない😂

今は創業時から関わっていたStandardという会社を離れ(メンバーとしてはまだ在籍中)、2018年4月から元Evernote創業者のPhil Libinが立ち上げたAll TurtlesというスタートアップスタジオでUXデザイナーとして働いています。
ちなみに現在は9月末まで地球を横に一周しながら

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UI トレースは何をトレースしているのか

UI トレースは何をトレースしているのか

エレクトリックベースをはじめて買ったとき、まず練習したのは Mr.Big の To Be With You だった。Billy Sheehan のベースの中ではそこまで難易度が高くないバラードだし、寮で同じ部屋の先輩が、よく口ずさんでいたから。

楽器を手にした人が最初にやるのは、誰かの作った曲を奏でることだろう。たくさんの曲をコピーするうちに、だんだんと自分なりの弾き方が身についていく。

その

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アラン・ケイとMVC

アラン・ケイとMVC

MVCについての記事なんてまたかと思われる向きもあるかもしれません。ですが、いままでMVCについての解説記事で、ここに書いたような内容のものを見なかったので(自分が調べ足りないだけかもですが)、書いておこうと思います。この記事は、一番最初のMVCの出発点について確認しておこうという内容です。特に論争的な意図を持った記事ではないですが、マサカリは歓迎します。

Trygve ReenskaugMVC

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デザインにデザイナー以外の職種を巻き込むと幸せになれる。

デザインにデザイナー以外の職種を巻き込むと幸せになれる。

こんにちは。UI/UXデザイナーの kotani (こにたん)です。
先日、デザイナーあるあるをつぶやいたところ、共感してくださる方が多かったので「早い段階から周りを巻き込む」と単に軌道修正がしやすいというだけではなく、もっと良いことあるよという話を少し詳しく書いてみようと思いました。

そもそもなぜ完成間近に周りに見せるとつらみが深いのか「良いものを作って1発OKをもらってやる!」この意気込みを

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Figmaでデザインする0→1フェーズのUX

Figmaでデザインする0→1フェーズのUX

こんにちは、note初投稿です。

現在、会社や個人でデザイナーとして0→1の事業立ち上げのお手伝いをしています。

0→1の立ち上げにおいて大事なことは、「プロダクトの目指したい姿・方向性・アイデアは何となくあるけど物理的には何もない」ところから仕様を決め、具体的な形にしていくまでの解像度をいかにスピード感もって高めることができるか、だと思っています。

ふだん、そんな新規事業の立ち上げドカタを

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UIの論文を読む "Predicting User Error for Ambient Systems by Integrating Model-based UI Development and Cognitive Modeling" ① 用語理解

UIの論文を読む "Predicting User Error for Ambient Systems by Integrating Model-based UI Development and Cognitive Modeling" ① 用語理解

ベルリン工科大の「Quality and Usability Lab」と「DAI-Labor(Distributed Artificial Intelligence Laboratory)」による共同研究(ファーストオーサーは前者の研究室)。ユビキタスコンピューティングカンファレンスUbiCompで2016年に発表された論文。

論文タイトルを直訳すると「身の回りのシステムにおける、モデルベースU

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『ふりかえり』が開発チームを強くする

『ふりかえり』が開発チームを強くする

ハンズシェアでは2週間のスプリントを切りスクラムを組んで開発をし、スプリントの終わりにふりかえりをしています。『アジャイルレトロスペクティブ』を読んでふりかえり手法を改善した取り組みを紹介します。

これまでの『ふりかえり』これまでスプリントレトロスペクティブ(ふりかえり)をKPTのフレームワークを使い改善を行ってました。

KPTとは、Keep/Problem/Tryの頭文字を取ったもの
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マーケティングや企画の思考力はどうやったら鍛えられるか?

マーケティングや企画の思考力はどうやったら鍛えられるか?

■ マーケティングや企画の思考力はどうやったら鍛えられるか?
タイトルにしてしまったこの問いに関して、断定的な回答をすると賛否両論が生まれる可能性があるよなぁ~と出だしから少し弱気になっています。なので、前提として「僕の5年前と今で確実に身になった考え方」として書こうと思います。

経歴を少し紹介させていただくと、とある企業でSNSマーケティングやブランド戦略を担当しながら、30代で書くことに興味

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