ayakoMoritomoDesigner

センス0デザイナー UX{ Human ✕ IA ✕ Communication ✕ Degital ✕ non Degital ✕ Design } 武サ視デ→バイト → 派遣 → IMJ → Retty → Time Ticket → IBM

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センス0デザイナー UX{ Human ✕ IA ✕ Communication ✕ Degital ✕ non Degital ✕ Design } 武サ視デ→バイト → 派遣 → IMJ → Retty → Time Ticket → IBM

マガジン

  • フロントエンドエンジニアとデザイナーのここが困った伝言板

    • 4本

    フロントエンドエンジニア←→デザイナー 間の困った!分からん!をnote毎に提案して誰かが答えたりするための伝言板です。

  • [ time ticket ]マガジン

最近の記事

デザイナーの煩悩を消す(かもしれない)108の質問 2023

ここ数年色々ありますね。とりあえず煩悩を消したいなと思い以前書いたnoteを見直していたら色々直すところがあるなぁと思ったので修正してみました(でもまぁ時間がなくて駆け込みなので今年も微妙です)。で、勉強ついでのChatGPT様の英語です。 ―  目的 01 会社が目指す目標は何ですか?数字ではなくその目的を教えて下さい / Please tell me the purpose behind the company's goals, not just the numbers

    • Xデザイン学校:リーダーコースDay03:講義・アクティビティレポート

       ―  はじめにXデザイン学校リーダーコースの受講内容レポート。今回はDay03チームワークと意思決定 に対する学び、気づきなどをご紹介させて頂きます。  ―  Day03のプログラムDay03のコンテンツは少しプロジェクト自体を意識したものになってきました。内容を簡単に記載しておきます。 ● 実施内容  ―  感想と反省 実はこのサービスコンセプトの様なものに対して、それが成功すると思っている自身の根拠(仮説・思い込み)に対し、検討すべきリスクをマトリックスによる優先

      • Xデザイン学校:リーダーコースDay02:講義・アクティビティレポート

         ―  はじめにXデザイン学校リーダーコースの受講内容レポート。今回はDay02に対する学び、気づきなどをご紹介させて頂きます。  ―  Day02のプログラムDay01はリーダーシップです。 内容は主にヘルスチェックの振り返りとリーダーとしての(プロジェクトの課題)予測でした。それぞれの概要と解釈を記載してみます。 ● ヘルスチェックの振り返り 前回アクティビティとして実施し、社内でも持ち帰ってそれぞれが実施したヘルスチェックの振り返りをしました。 ● リーダーとし

        • Xデザイン学校:リーダーコースDay02:ヘルスチェック実施レポート

           ―  はじめにXデザイン学校リーダーコースの受講内容レポート。今回はDay02に対する学び、気づきなどをご紹介させて頂きます。  ―  基本の実施内容まずは実施したチェック項目をご紹介します。 下記の項目に対し、今実際に所属する会社のチームの状態を3段階で評価するというものです。 具体的な項目は以下になります。  ―  アクティビティの改善ポイント次に改善してみたパターンをご紹介します。 ※枠自体は改善を加え実施したものですが、その時の学びも含め、このnote 向けにさ

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        • フロントエンドエンジニアとデザイナーのここが困った伝言板
          4本
        • [ time ticket ]マガジン
          6本

        記事

          Xデザイン学校:リーダーコースDay01:講義・アクティビティレポート

           ―  はじめにひとつ前のnoteでXデザイン学校カリキュラム受講のきっかけについてご紹介させて頂きましたが、これ以降は受講内容についてレポートとその中での学び、気づきなどをご紹介させて頂こうと思います。  ―  リーダーコースの講義内容まずはリーダーコースではどのようなことが学べるのかサイトから抜粋しておきます。 私の場合は今までPO、CDO的なところも経てきた経験と今の仕事に直結する部分という点で、UX /サービスデザイン、デザイン思考の活用、ファシリテーション、アー

          Xデザイン学校:リーダーコースDay01:講義・アクティビティレポート

          Xデザイン学校:リーダーコース:受講のきっかけ

           ―  はじめに最近Xデザイン学校というスクールのカリキュラムを受講し始めたのですが、そこで振り返りと発信を推奨しているので、私もこのスクールやUX、デザイン経営関連に興味のある方に雰囲気をお伝えできるかなと思いレポートを書いていくことにしました。 ただ、その前にレポートに受講理由や経験がバイアスとして入ってきそうな気がしたので、まずはその辺りをこのnoteでサクッとまとめておこうと思います。  ―  受講のきっかけ そもそもXデザイン学校とは?を簡単にサイトから抜き出すと

          Xデザイン学校:リーダーコース:受講のきっかけ

          UIUX視点で読む『奇跡のフォント』

          ― はじめにこんにちは。デジタル領域でデザイナーしてほぼ20年。moritomoです。 今回は私的UIUXバイブル新規仲間入りな本のご紹介です。 UIUXデザイナーには、 「ユーザー」のために守るべきユニバーサル、ダイバーシティ、インクルーシブなど体験設計の基盤として理解しておくべきポイントがありますね。 そして、これらを満たせない場合、例えユーザー調査によって得た特定のニーズを満たしたとしても、ユーザーの体験が改善されない可能性も考える必要が出てきます。 『奇跡のフォン

          UIUX視点で読む『奇跡のフォント』

          一緒にはじめるデザイン思考〜デザイン思考型ワークショップの課題と展望〜

          こんにちは。デジタル領域でデザイナーしてほぼ20年。moritomoです。 今、IBMの新しく立ち上がった部門でデザイナーをしているのですが、その中身が共創(Co-design)、参加型デザイン思考の実践ワークショップ(以下WS)によって企業のお客様の課題の特定やその解決に適したテクノロジーのご提案、MVPに繋げる取り組みを行う仕事だったりするので今回はそのあたりに関して溜まってきた個人的な見解を少し共有させて頂きます。 IBMのデザイン思考における基本の流れではスタートアッ

          一緒にはじめるデザイン思考〜デザイン思考型ワークショップの課題と展望〜

          コーダーさんの「困った」へのご回答

          上記、うららさんの投稿ですが、中身を確認したところ、デザイナーの問題がいろいろあり、コメント欄に収まらなかったので、こちらにnoteとしてまとめました。 とりあえず、まず、一言。 なんか、このデザイン作った方に代わって「ごめんね」って言いたい気分ですが、まぁ今後こう言ったケースが減ることを願って諸々の課題感を書いておきました。 以下が20年弱この業界でデザインをしてきたわたしの回答になります。  ―  ここで記載された問題が起こるまでには、いくつか前段で考えるべきこと

          コーダーさんの「困った」へのご回答

          点線(破線)の採用差分はなんだろう

          ■事例と質問□ dottedを想定してdotとその間が縦横均等な点線でデザインした時にdashedになっていた事が過去に何度かありました。ブラウザ互換的にも問題なさそうなのですがこれは点線に対する意図が伝わっていないためか、dashedあるべき条件などがあるのかをその時ちゃんと確認できていなかったのでフロントの観点で教えてもらえると嬉しいです。 ※うっすらとですが昔dottedはなんか制約があって背景画像使った記憶はあります。 ■デザイン的な意図dotとその間が縦横均等で

          点線(破線)の採用差分はなんだろう

          フロントエンドエンジニアとデザイナーのここが困った伝言板はじめます

          ↑という事で思いつきですが、表題に関してみんなで意見交換が出来たらいいなと言うイメージのマガジンを作りました。中身はこれからです。 時々出てくる、こういうデザインデータは嫌だ!なんでこれが再現されてないんだろう?いやいやデザインの意図が分からんよ。なんてことからひょっとしてReactでは出来ないぞ(コストが高くつくぞ)なんてこともあるかもしれないですね。 イメージとしては起案者がnoteに課題を書き、概要や状況、解決イメージなどを書き、誰かが答えたりコメントしてくださったり

          フロントエンドエンジニアとデザイナーのここが困った伝言板はじめます

          CDO2年生のUIとデザインシステムを考える

          前回はアイコンをサインシステムとして捉えて考えると言うお話をご紹介させていただきましたが、私はそもそもサインも含めた文字、色、レイアウト、UI構造全てを論理的に整理し、他者でも再現可能な様にシステム化していく試みがデザインシステムであると考えているため、今回はそれらが集約されていくUIに関して、以前ご紹介したケースの中で実現できなかった部分の改善も踏まえお伝え出来ればと思っています。  ―  UIという特殊要素 一つの画面を構成する要素に関してデジタルと印刷媒体や多くのリア

          CDO2年生のUIとデザインシステムを考える

          CDO2年生の94日毎日の応援

          スタートアップ、ベンチャーのインハウスデザインでは、ユーザー様とSNSを通して接点を持ちたい、増やしたいというスタッフの願望とそれを現実的には難しくするリソース不足という問題があるかなと思います。 タイムチケットでも、定期的に発生する新規プロジェクトやデザイン基盤改修のためのリニューアルなどなかなかリソースに余裕がないまま定期クーポンのお知らせをやっと出すという残念な状態が続いており、本当はもっとユーザー様に有益な情報やユーザー様のご紹介を行いたいけれど力尽きるという状況が

          CDO2年生の94日毎日の応援

          CDO2年生のアイコンはサインシステム。そう考えて設計をする。

          あまりnoteも出せないまま、CDO2年生になりました。と、そんなどうでもいい話はともかく、今回はアイコンのお話です。デジタルメディア、プロダクトの設計においてアイコンを一切使わない案件はほとんどないと思うのですが、最近は形、量ともに充実した素材提供なども増えているせいか、なんか寂しい。とりあえずアイコン置いておこう!と言う感じで使われてるのかな?と思うシーンをちらほら見かける気がします。アイコンはそこにあるだけで視線誘導の効果を持つため、その心理的効果が寂しさの軽減にも寄与

          CDO2年生のアイコンはサインシステム。そう考えて設計をする。

          CDO1年生のロゴ(CIVI)リニューアルの狙い

          前回(リンク)タグラインキャッチコピーのお話をしましたが、その中でも掲載しているいわゆるロゴ(CI:corporate identity )とブランドを効果的、かつ適切に一定の世界観で伝えるためのVI( Visual identity )に対して行ったリニューアルの狙いと設計のお話です。  ―  ロゴ ( identity ) の基本的な役割について 本気で自社のサービスを信頼されるブランドに育てるにはサービス、プロダクトの機能はもちろん、企業のビジョン、クリエイティブのコ

          CDO1年生のロゴ(CIVI)リニューアルの狙い

          CDO1年生のビジョン・ミッション・コアバリューからタグラインを作るまで

          年度末も近づく今頃になってCDO的な活動ご報告としてはようやく2本目のnoteになります。今回はビジョン・ミッション・コアバリュー刷新を経てタグラインとキャッチコピーを作ったお話です。 と、書いてあるのを見て、もうこの時点でちょっとうんざりした方。ですよね〜 コアバリューはともかく、ビジョン・ミッションを経てってIT自社サービスなら、それ以上いらなくない?と思いましたか? いや私もそう思います。 しかも、今キャッチコピーって言った?君たちの広告見覚えないけど、その状況で何して

          CDO1年生のビジョン・ミッション・コアバリューからタグラインを作るまで