クソ上司に勝つために社長になる流れ
自分より仕事のできない上司の指示って苦痛ですよね。
納期が間に合っても、次々に仕事を追加されては、罵声をあびる毎日。
おまえがやってみろよと、ぶん殴ってやりたいですよね。
今回は、クソ上司に勝つために社長になる流れを紹介していきます。
クソ上司も雇われている身
すぐ怒る、上には弱く下には強い、無視する。
尊敬できない上司は世の中たくさんいますよね。
「お前なんか他行っても、どうせやっていけないぞ!」
このセリフわたしの上司は、みんな使っていました。
でも、気にしないでください。
えらそうなクソ上司も、しょせん雇われの身ということを覚えておきましょう。
社長になるとなにが得?
社長になるとサラリーマンのときよりも、お金の面で優遇されます。
サラリーマンは、給与が入ってくるまでに源泉徴収で税金を先にとられてしまいます。
手元に残るお金で生活する必要があるので、可処分所得が少なくなるのです。
可処分所得とは
可処分所得とは、給与やボーナスなどの個人所得から、税金や社会保険料などを差し引いた残りの手取り収入、つまり自分の意思で使える部分を指します。
社長になると事業所得から経費を引いたあとに税金が引かれるので、経費を味方につけることができます。
サラリーマン場合、買い物はすべて可処分所得の中から支出するしかありません。
社長の場合、カフェにいっても、本を買っても、車を会社で買えば経費なのです。
経費で節税ができる社長は、お金について勉強しているので余計な支出を減らすことができます。
社長になるための流れ
株式会社を作るためには、必要となる書類を作成して届け出を出す必要があります。
①銀行で個人口座を開設します。
②定款、登記申請書類一式を依頼して作成してもらいましょう。
※印紙代は4万円かかるが、電子ならかからない
③書類に捺印するための個人の実印と社判を作ります。
必要な印鑑は以下の3本です。
・実印…経営者が会社の代表者として、対外的に契約を結ぶ際に使われます
・銀行印…会社として支払いや手形・小切手に押印するために使われる銀行専用の印鑑です
・角印…注文書などの社外文書や稟議書などの社内文書に使われます
④作成した書類の必要な箇所に捺印し、通帳のコピーと共に法務局に提出すれば1週間ほどで登記されて会社設立となります。
会社設立に必要な書類や銀行口座の開設などがネット上でカンタンに行えるサービスもあります。
最後に
今回は、クソ上司に勝つために社長になる流れを紹介しました。
社長になると、経費を使えるのでサラリーマンよりも可処分所得が増えてお金を持てるようになります。
人のメンタルをぶち壊してくるクソ上司よりもいい生活をすることが最高の復讐になると思うので、明日から上司にブチぎれそうになったらこの記事を思い出してみてください。
社長になるための簡単な流れを紹介したので、役に立てばうれしいです。
くるしんでいるアナタ!一緒に頑張りましょう♪
80歳まで生きるとすると、人生の残り日数は3万日です。 40歳だと1万5千日、仕事・睡眠・プライベートの3つで分けると5,000日 プライベートタイムを家事・風呂食事・趣味の3つで分けると1,666日しかありません。 そんな貴重な時間を使って読んで頂き嬉しいです!