
【告知】新連載はお弁当 1月中旬スタート
いらっしゃいませ!
数ある記事の中からこちらをご覧くださりありがとうございます!
先日、子供の付き添いで病院に行きまして、一階の廊下に一台の自動販売機がありました。
経口補水液を売っている!
この、体調不良時に大活躍する飲み物はドラッグストアでしか取り扱いがないと思っていたので、ちょっと感動してしまいました。高かったですけど。コンビニでもたまに見かけます。また、常温の水が置いてあると、薬を飲む方とか胃腸が弱い私も嬉しく、優しいお店だなぁって思います。
自動販売機をもし家に設置するとしたら、どんなラインナップがいいかな?
限られた枠に、何を入れようか。
経口補水液はほしいところ。
今は冬なので、あたたかいココアや甘酒、ほうじ茶もうれしい。
お風呂あがりに飲みたくなる、いろんな果物の果汁100%ジュース。
麦茶だって、緑茶だって、ミルクティーだって。
(↑お茶ばっかりだな)
好きなものでいっぱいの箱。
考えるあいだもわくわくしちゃう。
お弁当箱もそんな感じで、どんなおかずにしようかわくわくします。

新しい連載小説
タイトルは「お弁当屋の笑子さん」
笑子さん、は、しょうこさん、と読みます(ルビもふります)。
全14話、約5〜6万字くらいです。
あらすじ
三年前に夫を亡くしてから、笑子はすべてにおいて慎重に生きている。
寝かせ玄米と呼ばれる酵素玄米は一日や二日では作れない。何日もかけて熟成させる必要がある「時間」と「手間暇」を込めたお弁当。毎日、休みなく、作り続けるためには何かを手放さざるを得ないのだ。背中に夫の気配を感じながら笑子は今日も「いつもと同じ」を心がける。
仕事だけに生きる笑子と心優しい隣人たち。
時間と食が織りなす、お米一粒くらいわずかな心の変化の恋物語。
話数や文字数、あらすじを最初に出すのは、どれくらいの背表紙なのか、どんなお話なのかを、本屋さんで買う時に私がまず確認するからです。大好きな作家さんなら迷わず手に取りますが、いかんせん私はアマチュアですので、皆さまが読みたいかどうかを決めるきっかけは、いろいろあったほうがいいかな〜と思っております。

でもこれではなくて、noter様のイラストを使わせていただこうかと思っているところです
🍙🍚🥢

右の写真が酵素玄米です
酵素玄米、皆さまご存知でしょうか?
お弁当という言葉を作中で使いすぎて、推敲中にゲシュタルト崩壊を起こしています(苦笑)弁当って、なんで「弁」と「当」なの?
とりあえず、週二回《水曜、日曜》を更新日にして
新連載を1月中旬からスタートいたします!
お気軽にお読みいただけるととっても嬉しいです!
御礼
花うさぎ様、トップイラストを使わせていただき感謝いたします🙏
いいなと思ったら応援しよう!
