ペコスキー@ホロスルームhicari

対話とボディートークという施術法を用いて要らない信念や感情を手放して本来のあなたへと還…

ペコスキー@ホロスルームhicari

対話とボディートークという施術法を用いて要らない信念や感情を手放して本来のあなたへと還るお手伝いをしています | 米国IBA認定ボディートーク施術士 | 札幌市中央区【ホロスルームhicari】

マガジン

  • 共同マガジンvol2 byパト

    • 8,714本

    共同マガジン第二弾です。いいねの輪が広がれば嬉しいですね。

  • 恋の矢に射抜かれたい🫶【共同運営マガジン】

    • 816本

    恋の矢🏹に射抜かれたい人による共同マガジンです。ローマ神話に出てくる愛の神クピド(英語名:キューピット)は、その手に持つ弓矢で♥を射抜き、人々に恋の喜び(時に哀しみ)を与えてきました。 このマガジンでは、恋愛の話を中心に、読者が幸せになれるような記事を集めています。 ピュアな気持ちがあれば誰でも参加OK! 胸キュンなお話しを投稿してください😊 但し、他の人をけなしたり、不快にさせるような記事を見つけた場合は、オーナー権限によって退場してもらうこともありますので、あらかじめご了承くださいませ。 なお、原則1日2回までの投稿とします。 【画像及び説明文の改ざん禁止です】

最近の記事

旦那と離婚したい!そう思っていた意外な理由

今まで親しい友人数人くらいにしか話していなかったので、 わたしと夫をご存じの方は離婚したいと思っていたということのほうが、意外だと思われるかもしれませんが。 二年半くらい前に 「パートナーシップを解消してほしい」 と夫に伝えていました。 離婚届にもサインして夫に渡しましたが 「すぐにサインしないよ」 と言って預けたままになっていました。 数年前まではたしかに夫のことが大好きだったし、 異口同音「仲良いよね」と言われていました。 なのに いつからか不満に思うことが増えて

    • 人生が一変するできごとが起こりました!魔界からの生還

      2024年10月16日、わたしの人生が一変するできごとが起こりました。 生まれたときから背負ってきた大きな荷物を 思いがけずおろすことができたのです! その荷物というのは『怖れ』でした。 わたしね、幼い頃から異常なほどの怖がりでした。 でも怖がりのじぶんを認めたくなったし 人に知られたくなかったから、 できるだけ見せないように虚勢を張って生きてきました。 でもね、内心何をするのも怖かったの、ホントは。 正直に言うと、 じぶんが生きていることも怖かったし、存在してい

      • 死ぬまで元氣に生きる!人生100年時代の生き方

        死ぬまで元氣に生きる それが当たり前になればいいなぁと、本氣で思っています。 50歳以上の人口が全人口の半数以上を占めるようになり、 どこへ行っても、目につくのはわたしと同世代かそれ以上の人たち。 わたしが75歳になったときには、 日本人の三人に一人は65歳以上らしいのです。 もし、みんなして身体の自由がきかなくなったら お世話できる人が足りないですよね。 これを解決する方法があるとしたら 死ぬまで元氣に生きる これに尽きると思います。 みんなが死ぬまで元氣に

        • カメの歩みでも前に進んでいる

          一カ月ほど前に、札幌中小企業支援センターの女性起業家向け相談というのに行ってきました。 中小企業診断士の女性の方が応援コーディネーターとして、無料で相談に乗ってくださるんですよ。 補助金とか融資とか、どんな制度があって、何が利用できるのかとか、自分で調べてみてもどれが当てはまるのかとかさっぱり理解できなくて、 相談に乗ってくれる人いないかな、と調べてたときに、この窓口に行き当たったのでした。 そしたらね、応援コーディネーターさんの顔とお名前に覚えが! かれこれ十年ほ

        旦那と離婚したい!そう思っていた意外な理由

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        記事

          ぜんぶ親のせい!って思ってたあの頃が今となっては懐かしい笑い話だ

          ふと思い出した。 息子の一歳の誕生祝いの会を我が家で開いたときのことを。 埼玉に住む夫の母と妹たち、滋賀に住むわたしの両親と兄が札幌まで祝いに来てくれたのだった。 当時のわたしは息子を育てるのがとても苦しくて、 理由のわからないその苦しさを親の育て方が悪かったからだ、と 両親のせいにしていた。 十代の頃から両親に心を開くことができず、 心の溝は年を重ねるごとに広がって、 育児困難に陥ったことでフォッサマグナのごとく深まってしまった。 そんなわたしにとって 誕生祝いの席

          ぜんぶ親のせい!って思ってたあの頃が今となっては懐かしい笑い話だ

          【プロフィール】本来のわたしに還る旅

          プライベートサロン〈 ホロスルーム hicari 〉のセラピスト 米国IBA認定ボディートーク施術士の ペコスキーこと やました かよ です。 ボディートークという意識に基づいた療法をメインにセラピストとして札幌で活動しています。 = わたしがお伝えしたいこと・未来像 = ◆ 変わろうとしなくても、本来のじぶんに還るだけでいい ◆ 本来のじぶんに還るには、不要な信念や感情的なトラウマを手放せばいい ◆ 思考と感情の正体を知り、扱い方がわかると生きるのが格段に楽になる ◆

          【プロフィール】本来のわたしに還る旅

          ボディートーク講演会&体験会を開催します

          札幌では数年ぶりとなるボディートーク講演会と体験会を開催します。 現在国内に2名だけの上級ボディートークインストラクター 福田康宏氏が、 体験型のワークも交えながらボディートークがどのようなものかをお伝えします! わたしのボディートークの師匠である福田氏は ボディートークが日本に伝えられて間もない2007年から活動しており、 ほどなくして口コミだけで常に予約がいっぱいの状態となったため、 じぶん一人で施術するには限界がある…だったら施術できる人をもっと増やそう! そう思い

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          不定愁訴のかたまりみたいだったわたしが心身の健康のサポートをしている不思議

          先日、なぜかお客様にあれこれと昔話をする機会がありまして。 すっかり忘れていたのですが、わたしはほんの十年ほど前まで不定愁訴のかたまりのようだったんですよ。 小学生の頃から偏頭痛がひどくて、心配した親に大きな病院の脳外に連れていかれたくらいでした。 その頃から歯ぎしりもひどくて、とうとう四十半ばで歯ぎしりのせいで三本ほど歯が折れてしまいました。 思春期から抑うつ状態なのが常で、突然の激しい頭痛に備えて常に鎮痛剤を携行していたし、過敏性腸症候群も悩みのタネでした。 それが

          不定愁訴のかたまりみたいだったわたしが心身の健康のサポートをしている不思議

          不思議なことが起こったよー

          ちょうど二年前の夏、コロナに罹患し二週間の自宅療養後から まったくお酒が飲めなくなりました。 それ以前は、二日酔いか三日酔い(笑)の日=休肝日。 それ以外ほぼ年中無休ってな感じで飲んでいたのに。 もう一生お酒は飲めないかも…でも飲まないほうが体調もいいし、仕事もはかどるからいいや、と思っていたですが。 ボディートーク施術士の認定試験に合格した日の夜… 突如、以前のようにお酒が飲めるようになりましたー🤣🤣🤣 / ドンドンパフ~♪ \ ビールも日本酒もにおいだけでもダメだ

          不思議なことが起こったよー

          米国IBA認定ボディートーク施術士になりました

          【ご報告】 8月8日に試験に合格し 米国IBA認定ボディートーク施術士になりました。 一年前、ボディートーク基礎セミナーを受講後、8月頃から練習のためのセッションを開始しました。 最初は夫と息子、そして数人の友人に声を掛けて練習させてもらったけれど、その後は興味を持って来てくださった方がさらにご紹介してくださり、さらに、さらにとたくさんの方が来てくださって、 振返ってみれば一年の間に38名の方に約130回フルセッションをさせていただきました。 そして、じぶん自身にも1

          米国IBA認定ボディートーク施術士になりました

          わたしが生きるのが楽になったワケ ~執着の手放し方~

          最近、生きるのがものすごく楽になった。 幼い頃から生きづらさがずっとあって、 いつも、うっすらとモヤがかかったような苦しさが消えることがなかった。 ここ数年は当たり前に幸せだという感覚も 通奏低音のようにあるのを感じてはいたけれど、 苦しさのモヤの方も消えてなくなることはなく、 幸せな感覚と苦しさが同居しているような状態だった。 そんな状態が最近になって明らかに変わった。 モヤがかかったような苦しさが なくなったわけではないのだけど それがあることを苦しいとは感じなく

          わたしが生きるのが楽になったワケ ~執着の手放し方~

          【 ボディートークとの出会い 】 ~会社のパイセンが繋いでくれたわたしの新たな道~

          2021年にセラピスト・講師の仕事を廃業したわたしは 2022年の初めにプラスチックを加工して製品を作る会社に就職した。 製品のデザイン画を描いたり、機械を操作して加工したり カタログを製作したり、新製品を考えたり。 それがわたしの主な仕事だ。 仕事では入力デバイスにペンタブレットを使っているのだけど、 ペンタブを机に直置きして長時間作業していると、手指に無理な力が掛かって痛みを感じていた。 そのことを隣席のパイセン男子に漏らしたところ、 彼もマウス操作による腕の痛みと

          【 ボディートークとの出会い 】 ~会社のパイセンが繋いでくれたわたしの新たな道~

          雪虫が教えてくれた『この世界の歩き方』の極意

          昨年の秋の終わりに 札幌では『雪虫』と呼ばれる小さな虫が大量に発生した。 毎年雪が降り始める少し前にちらほらと現れるのだけど、 今年は嵐のような大群で現れた(らしい) (らしい)としたのは、わたし自身は札幌に住んで普通に生活し、毎日会社に通勤していながら、一度しか大群には遭遇しなかったから。 そんな雪虫騒動で、わたしは『この世界の歩き方』の極意を垣間見たのだった。 この記事はその極意について書いています。 これまた書きかけの記事が出てきたので、書きあげてみました。 S

          雪虫が教えてくれた『この世界の歩き方』の極意

          本当の豊かさとは。アトランティスからのメッセージ

          一年以上前に書いて、下書きのまま投稿していない記事をみつけた。 今さらだけど投稿しておこう。 最近になって、このアトランティスの記憶は 実はレムリアらしいということに氣付いたのだけど(笑) 豊かになるって一般的には お金をたくさん持っていることや 物質的に不自由がない状態や 良好な人間関係を築けてるとか人脈があるとか。 そういうことなんだろうと思う。 自己啓発やスピリチュアルの世界では 「豊かになることをじぶんに許そう」とか 「豊かさを受け取ろう」って言われていたりする

          本当の豊かさとは。アトランティスからのメッセージ

          担当美容師さんの独立に感動したお話

          やっと…やっと出逢えた! 初めての美容室で髪をカットしてもらった日、 帰宅して改めて鏡を見て、嬉しさを噛みしめたのだった。 わたしの人生は美容室難民人生と言ってもいい(笑) しっかりした髪質で毛量も多いわたしの髪を 満足いくように切ってくれる美容師さんはそう多くはいなかった。 しかも、やっと見つけた、と思える美容師さんたちはみな、 いつの間にか独立していたり、 実家の美容室を継ぐことになったと言って遠くへ行ってしまったりして なかなかご縁が続かなかったのだ。 そのた

          担当美容師さんの独立に感動したお話

          三十半ばの成人式

          二十歳のとき、成人式には出席しなかった。 当時、大学を中退して働くようになっていて、 祝祭日も出勤の仕事をしていたことと、 中学卒業まで関西で育ち、越境受験で東京の私学に入学したために 当時の居所の成人式に出席しても、知人友人がほとんどいなかったから。 けれど実を言えばそれは表向きの理由で、 本音は親への反抗心からだった。 成人式の一年以上前にすでに、 かなり高額な振袖を母に買ってもらっていたにも関わらず、 出席しなかったのだから。 大学時代の夏休み。 『着物イベ