不定愁訴のかたまりみたいだったわたしが心身の健康のサポートをしている不思議

先日、なぜかお客様にあれこれと昔話をする機会がありまして。
すっかり忘れていたのですが、わたしはほんの十年ほど前まで不定愁訴のかたまりのようだったんですよ。

小学生の頃から偏頭痛がひどくて、心配した親に大きな病院の脳外に連れていかれたくらいでした。
その頃から歯ぎしりもひどくて、とうとう四十半ばで歯ぎしりのせいで三本ほど歯が折れてしまいました。

思春期から抑うつ状態なのが常で、突然の激しい頭痛に備えて常に鎮痛剤を携行していたし、過敏性腸症候群も悩みのタネでした。

それが今では、ほとんど薬要らず医者いらずになりました。
歯ぎしりもある夜を境にピタリと止まり、以来一切なくなりました。


身体のあちこちに何かと不調を抱えていたのが嘘みたいに今は元気♪
まぁ、今のわたしの姿からは不定愁訴を抱えていたということのほうが信じてもらえないと思いますけどね(笑)

身体は変えられる
持病は手放していける
心の重さも軽くしていける
それをわたしは身をもって体験してきました。

人生100年時代、と言われるようになりました。
わたしの母も88歳ながら、元気に一人暮らししています。

そんなふうに生きることもできることを知っているので、
昨今の、親を介護するのが当たり前
年老いたらじぶんが介護されるのが当たり前、
施設に入れたらラッキーで、入れなかったらじぶんも家族も地獄…
職場や周囲の会話を聞いていると、それがもう固定概念化しているんじゃないかな、と。

わたしたちは、心の奥底で信じたことが現実になる、そんな世界で生きているので

心の奥底で、じぶんはいずれ介護されるんだ、とかすべてを忘れてしまうんだ、とか思っていたら、そうなってしまうわけです。

でもそれは裏を返せば、わたしは100歳になってもピンピン元気に人生を謳歌して、その日が来たらコロリと死ぬよ！と思っていれば、そうなるわけです。

どっちがいいかな？


わたしは死ぬその日まで元気に生きて、よし！還るわ！と元気に死にたい(笑)

日本は高齢化社会が進んでいろんな問題が表面化してるけれど、そのうちのいくつかは、みんながピンピンコロリになれば、そもそも問題ではなくなるんですよね。

それには、介護するのが当たり前、されるのが当たり前、とか
年老いると○○になる…的な思い込みや
○○に掛かると治らないという思い込みなど
じぶんを不調や病気に向かわせるような思い込みをどんどん手放してみたらよいと思うのです。

わたしたちには生まれつき、心身を健やかに保とうとするしくみが備わっていますから、そのしくみが働くのを妨げるような思い込みや過度のストレスなどを取り除いてあげれば、うまく働いてくれるようになるんです😊

生まれ持った身体にそれぞれ違いはあれど、その生まれ持った身体本来の健やかさを保ちながら生涯を送りたい、と本氣で思っています。

そしてね、わたしが100歳になったとき、わたしだけがピンピンしててもつまんないじゃない！
夫や友人もピンピンして一緒に遊んでくれないと♪

だからみんなが当たり前にピンピンコロリになったらいいな、と思っています。

ボディートークをじぶんにもひとにも続けるうちに、そんな野望を抱くようになりました。

そんなわけで、ボディートークでなんでピンピンコロリになるの？
ということがわかる【ボディートーク講演会】をぜひ聞きにきてくださいね！

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10月6日(日) 札幌市教育文化会館 研修室304

◆ 講演会：10時開場 10時30分～13時
◆ 体験会：13：40～／14：20～／15：00～／15：40～（各30分）料金3,000円

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講演会後に体験会を開催します（有料です）
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