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#ウクライナ
研究者は戦争を止められないのか
ロシア研究者の廣瀬陽子氏による文章を読んだ。
今回のロシアによるウクライナへの軍事侵攻を受け、その直前までそんなことは起こらないと思っていたこと、長年にわたる研究は戦争を防げなかったことに非常に重く受け止めていた。
「紛争勃発前夜まで、私は「侵攻はない」と自信を持って主張していたのだ。しかし、侵攻は起きてしまった。その時、「私が知っている」ロシアは消滅し、私が構築してきた議論も崩壊した。自分の長
ゼレンスキー大統領の演説に思う
今日、18時からウクライナと日本の国会をオンラインで結び、ゼレンスキー大統領の演説があった。
仕事の都合で残念ながらリアルタイムでは聴くことができなかったが、報道番組でその一部を観たのと、全文翻訳したものを読んだ。ウクラインフォルム(ウクライナの国営通信社)日本語版より。
以前から話題になっているが、ゼレンスキー大統領のスピーチライターは非常に優秀だと思う。イギリスではチャーチルの演説になぞらえ
報道ステーションで…泣けた
報道ステーションで、大越キャスターがポーランドからレポート。
あなたが失ったものはなんですか?という問いに、サッカーを挙げた少年がいた。
それを受けて、防衛省防衛研究所の高橋氏が、クロアチアのサッカー選手モドリッチの名前を挙げて、やはり戦禍で家や家族を失ってもサッカーを諦めず、レアル・マドリードの選手になりバロンドール受賞に至ったことを語り、この少年には夢を諦めないで欲しいと伝えたいと力を込めて
ラケットを銃に持ち替えて。。
今シーズンの全豪オープンを最後に引退したウクライナのテニス選手、セルジー・スタホフスキー氏。
かつて、グランドスラムであのロジャー・フェデラーを破ったこともあるという彼は、休暇中のドバイでロシアが母国に軍事侵攻したことを知り、家族をハンガリーへ避難させて自身はウクライナへ向かったそうだ。
彼は今、軍服を着てテニスラケットの代わりに銃を持っている。
妻は反対したというが、祖父が眠り、自分が生まれた
マルチェロ・マストロヤンニとソフィア・ローレン
なんでこんなことに…という気持ちにしかならない、この10日間。
まさか戦争が起こるなんて。
民間人を巻き込むなんて。
原発を攻撃するなんて。
それもこれも、あの狂人プーチンのせいだ。
あいつのせいで何百万人ものひとの運命が狂いつつある。
でも、誤算もある。
モルドバ🇲🇩やジョージア🇬🇪は、EU加盟申請を早めた。逆効果だ。
軍事供与をしないフィンランド🇫🇮やスウェーデン🇸🇪は武器提