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ペーパー尼僧えりのnote説法を読むにあたっての重要なお願い
このnoteを始めた理由。
それは、ブッダ(お釈迦様)が人々を苦しみ(煩悩)から解き放つお手伝いをしていたように、私も同じことをしたいと願って僧侶になり、その手段としてnoteを選んだからです。
仏教の教えや生きやすくなるヒントをまじえながら、自分の体験や自分が学んだことを赤裸々にnoteに綴り、皆様に読んでいただくことで、少しでも皆様のこころが軽くなってくれれば、と願ってのことです。
此の世、生き辛いので!!!
この「赤裸々な」内容には、普通だったら無料記事では読めないよね?というものも含めるつもりでいます。
仏教業界ではタブーとされるようなこと(例:ジェンダーとセクシュアリティ両面においての「性」等)についても寂聴先生とは違ったアングルで大真面目に触れる予定です。
おなかの底からの本音の部分を書くことでしか、皆様のこころを軽くすることはできないと思っているからです。
今までちゃらちゃら書いてきていますが、わりと本気です。
皆様の気持ちを楽にすること。
これが宗教者の役割であり、
ペーパーとは言え、僧侶になったからには、これが私の使命だと思っています。
ただし、かなり、きわどい内容になること必至なので…
本当に破門覚悟…。
とは言え、正直、破門にされても良いと思っています。
失うもの、私は別にないので。
浄土宗の度量が試されるところだと思います。
はい、この女、ケンカ売ってます(笑)
まだなんも書いてもいないのに(笑)
予告(笑)
破門で僧侶資格を失うことよりも、皆様が少しでも生きやすくなることの方が、私にとっては何万倍も大切なことです。
よって、私は破門になろうと、炎上しようと、痛くもかゆくもないのですが、師僧を筆頭に私の大切な関係者に飛び火してしまうのは非常に困ります。
なので、これも宣言しておきます。
私、誰にも相談せずに、勝手にこれやってます。
私の発言は、私が勝手に言ってるものですので、一切の責任は私にあります。
浄土宗を代表するものではありません。
あくまでも私の個人的見解に則って書いています。
関係者の方々はなんら関係ありません。
そのため、関係者について書くとき、人物を特定できるような書き方はしません。
イニシャルも、でたらめです。
私の名前自体、葛飾北斎ほどではないですが、色々あるので( ̄▽ ̄;)
そして、顔写真はキレイに加工されているので、実物見ても分からない(笑)
載せている風景写真も、もう50年生きていますので(笑)
その中であちこち行ったときに撮っているものです。
記事の内容と連動しているわけではありません。
なので、無駄な詮索はやめてください。
時間がもったいない。
それよりもご自分の幸せを追求してください。
一切の苦しみ(煩悩)から解き放たれる方向に動かされて、気持ち楽になってください。
その方法やヒントを、このnoteでも紹介していきますので、参考にされてください。
それが結果的に他者の幸せにもつながっていきます。
いわゆる「自利利他」です。
もちろん、私の知り合いは、誰のことを言っているか分かることでしょう。
でも、そこは、ぜひお口チャックで。
このnote説法の目的は、
皆様のこころを軽く、楽にできると良いなぁ
という思いでやっています。
仏教は安心、安全、安穏に生きるためのツールであり、楽に生きられるヒントがつまっているからです。
不安にさせたり、いやな気持ちにさせたり、執着を生むためにやっているものではありませんし、この内容を題材に、他人に攻撃させるためのものでもありません。
少しでも生きやすくなるヒントを見つけていただき、自分の中で消化していただき、ともに前に進むために書いています。
そこでは、ほかならぬ自分と向き合うことが大切であって、他人は関係ありませんので、なにとぞ私の関係者のことは、そっとしておいていただければと思います。
一分一秒、この命は
(っていうか、皆様の命ももれなくですが)
死にひたひた近付いている。
だから、一分一秒をも無駄にできない。
お互いに。
何卒よろしくお願い申し上げます。
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