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OUEN Ishikawa

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"ふるさとは遠きにありて思ふもの" 日々、ふるさと石川(能登・加賀・金沢)を想い、徒然に思うところをblogに認めています。
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#能登

自分のために、能登を応援する

17日夕方に能登から帰って、あと1週間後の[OUEN Japan 信念会]の詰めの作業があり、18日はバ…

人縁・地縁を大切にする

1月14日(火)。17日(金)まで3泊4日の石川県出張だ。 2時半に目覚め、事務所に出向く。ルーティ…

令和6年の大晦日に思う

今日は令和6年の大晦日。 令和6年(2024年)もあと1日足らずになった。 人生は短い。人生は走馬…

ふるさと能登をもっと愛したい

12月20日(金)。無事、11泊12日の中能登出張を終えて、16:48金沢発のかがやきに乗る。自宅があ…

かわいい子には旅をさせよ

12月16日2時過ぎ、中能登町久乃木の民宿"美来里(びっくり)"で目覚める。 七尾の鵜浦海岸で鵜様…

人生は走馬灯

12月15日(日)、9日に中能登に来て7日目だ。東京を離れて1週間が経った。今日は黄さんが中能登…

鵜宿と能登の復興、地方創生

2000年に国の重要無形民俗文化財に指定された「氣田の鵜祭の習俗」の一環である”鵜様道中”は、七尾市の鵜浦で生け捕りされた鵜様(海鵜)を鵜捕部(鵜の捕獲者)が2泊3日かけて氣多大社へ運ぶ。 12月12日は七尾泊、13日は中能登の良川泊(鵜家本家泊、鵜宿)で、12月16日未明に氣多大社で鵜祭が執り行われる。この鵜祭は遠く平安時代より続いているイベントである。 今年は、12月13日まで、鵜浦海岸で鵜様を生け捕りにすることができなかった。地球温暖化で鵜が北上しているせいもあるのだ

ヒートショックに気を付けよう!

やはり、能登は寒い。10日の東京の最高気温は14℃だが、中能登に隣接している七尾の最高気温は…

改めて、”応援哲学”を身に叩き込む

12月9日、7時20分東京発(敦賀行き)のかがやき503号に乗車し、金沢に向かう。昨日も2時前に起き…

冬のふるさと能登に帰る

今日(12.9)から20日まで、11泊12日で中能登町に帰る。 さまざまな人たちと、[OUEN信念会](令…

地方創生は人財教育から

11月25日に能登から帰って来て、26〜27日と二日が経った。ようやくバタバタは収まり、落ち着い…

11泊12日の能登出張を終えて

11月14日から25日までの11泊12日の能登出張は、まだ中能登町の住処が定まっていない現状では今…

能登の祭りを守り、後世に繋いでいく

10月27日(日)に、鵜様道中の宿(中能登町良川)の裏庭にて、「氣多鵜祭り(うまつり)の習俗」と…

繋いでゆくもの、継がれてゆくもの

3月から毎月、”ふるさと能登”に帰っている。 能登半島地震のこともあり、能登の人口減少は、これからも一層、釣瓶落としのように拍車がかかって減少していくことだろう。 人口減少は避けることができなくとも、住民が幸せで生き生きとして生活していく、住んでいる町に愛着を持つ、自分ごととして能登のことを考える。そんな能登にしていきたいと思う。 中能登町は、能登地方の9市町の中では唯一消滅可能性自治体には入っていない。しかし、それは、今の出生率のまま行けば、30年後に子どもを産む20歳〜