【ネガティブ本気出す】母親に何をされたのか【これは何の病気?】
嫌になったら消すだけやから、
心配せんでええよ、ありがとう。
15年ぶりに母親に会った時、
母親はこう言いました。
「なんで私のことを避けるの?」
「・・・」
「私のことが嫌いなんだわねえ?」
「・・・」
「ねえ、なんで避けるの?(ニヤリ)」
「知りたいデスカ?」
「なんで避けられないかんの?」
「子どもの時、殴っちゃいましたモンネ。
馬乗りになって殴っちゃダメデシタネ?」
母親は、
「ウソだ、ウソだ。そんなわけない!」
と泣きながら、懸命に否定しました。
が、なんとその直後、唐突に
「殺されると思ったんだ?」
と私の目を見て、大声で怒鳴りました
(私の目を見てくるのは非常に珍しいことです)
私は懸命に微笑んで、黙っていました。
母親は泣きじゃくり、
兄に確認する(!)と言って、メモを取りました。
そうしながら、
「(孫より)自分の子供はかわいい」
「子育てが大変だと思ったことはない」
「(私の幼少期のことは)覚えていない」
「過去のことを思い出しながら、
もう何年も日記をつけているの」
「自分は気遣いの人だから」
と一方的に語っていました。
それから、アタシの若い時はね~くらいの口調で、
おぞましい話が続いてしまいました。
(繊細さんは戻るボタン押してね。
読む人はビニール袋準備。言うたで)
実父が精神障害で入院していた為(初耳!)
子供を産む時に、
「何も出なければいいけどな」
(障害がなければいい)
と思いながら、
「(実父が)落ち着くんじゃないかと思って」
子供を産んだ。
産んでみて、
「二人とも(障害が)出なかったか」
と「意外に思ったの」。
子供を産もうと思ったきっかけを聞くと、
「格好いい人を選ぶんだわね、そういう時って」
と言った。
カオスカオス。
ヤバイヤバイ、この人。
この後もヤバイ発言がたくさん続きましたが、
さすがに書けない(笑)
ちなみに、自分の暴言については、
「気がないで覚えとらんわ」
だそうです。
・・・
いい知らせ・・・ですよね?
本気で言ったんじゃなくて、
その時の感情がしゃべったから、
覚えてないって意味だと思います。
いい知らせ・・・
です、これは、もはや(笑)
みんなついて来て!
あとはね、
私に暴言を吐きながら、
泣いたり、私に同情したり(えっ)、
上から目線になったりしていましたよ。
そして、数十秒ごとに、
私や、自分や、自分の両親に対しての
暴言と回想と泣き言が
シャッフルで現れました。
私が目の前にいることは認識しています。
私の問いに何とか現実を答えることもできます。
(ドリームや妄想ではなく)
ただ、人当たりが数十秒ごとにシャッフル。
このシャッフルは日常的です。
これ、何の病気ですか?(笑)
結局、兄も覚えていないらしい。
うーん。
私たち兄弟は、中学生まで母親に殴られていて、
母親を止めたのは、体が大きくなった兄なのにね。
それからは、養父に殴られるようになったけど。
兄が何を覚えていないと言い張っているか。
(新しいビニール袋準備!言うたで)
母親は「分かっとるな!」と言いながら、
3歳の私が顔を守ろうとする両手を、
私の胸の前で片手で押さえ、
私に馬乗りになって、
自分の片手を後ろに大きく振りかぶり、
私の頬をバチーン!
「うまく当たらんかったで、もう一回」
「よけたら、うまく当たらんで?」
「いい音がしたね(ニヤリ)」
これ、発達障害?
私と同じ障害?
だとしたら、私は一生引きこもりでいるよ。
そして、兄。
虐待を連鎖しまくって、
自分の子どもの怯えた顔つきを見て、
「俺たちの子ども時代にそっくりだろ」
と、無邪気に喜んで私に言ってくる兄。
子どもに発達障害の診断がくだっても、
「発達障害って何ですか~?
聞いたことないです~」
と、知らぬ存ぜぬを通そうとしている兄夫婦。
これも発達障害?
・・・
私は今まで、
自分が発達障害であることを
誇りに思っていたけど、
もし親族も発達障害なら、
発達障害ってどうかな?
どうかな!!
虐待の温床。
ごめんね。本当のことを言って。
言っていいことと、悪いことがある。
うん。
でも、支援の手が届かない家庭がある。
この現実をどう受け止めよう?
無視?
われわれはいつまでも虐待層なの?
仕方ないことなの?
・・・
・・・
奇抜な方法で人間を育ててしまう発達障害者たち。
まさに我が道を行くハイリスク育児。
それにしても、
発達障害者の数があまりにも多すぎる。
今まで淘汰されなかったのは何故か。
必要だというのか?
たまたま境遇に恵まれて、
ハイリターンになる人材が現れるまで、
ハイリスク育児を続ける人種だとでも
いうのだろうか?
・・・だとしたら、仕方がない。
ハズレを生きる
ハズレの自分を許せる日は来るのだろうか。
ハズレの家族を許せる日は来るのだろうか。
ハズレにも生きる権利をくれて、ありがとう。
もう少し早く見つけてほしかったけど、
見つけてもらえて良かったです。
安心しました。
遺伝とかトラウマが多すぎて、
自分の人生の責任を取れるスペースが
ほぼないという人生を受け入れます。
念の為・・・
全力は尽くしていますよ。
私も。
家族も。
120%全力を尽くしたと保証できます。
家族の頑張りは、
私は他人として目撃してきましたから。
120%頑張り続けても、虐待の域を出なかった。
それだけの話なんです。
本当にただそれだけ。
だから、私は家族を恨めない。
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