座りすぎで死亡リスクが40%高まる!?モチベーションを上げる健康二次被害と予防!
こんにちは!
健太です♪
皆さんは運動するぞという時は、ポジティブ、ネガティブどちらの理由から始めることが多いですか?
僕は理想的なボディを夢見るのももちろんですが、IT系なので座りっぱなしの運動不足が過ぎて、将来まずいのではないかという危機感からやる気になるタイプでもあります。
コロナ禍だとなおのこと座り過ぎが多くなり、より注意しなければと思います。
最近調べた中で、コロナ禍のせいでテレワークなど座り過ぎによる健康二次被害というものがあるのを知り、運動する気がないなど言ってはられないと思うことがありました。
今回は、運動を始めたいけど長く続くか不安を感じる方に向けて、運動をする必要性と、必要となる目安の時間について書いていこうと思います。
◼️11時間以上座ることで死亡リスクが40%高まる
スポーツ庁が出す啓発リーフレットによると、11時間以上座る人は4時間未満の人に比べると死亡リスクが40%高まると言われています。
コロナ禍以前は少なくとも通勤で移動するなど体を動かしている方も多かったと思いますが、テレワークになると、さらに通勤による移動も無くなり、運動不足に拍車がかかっていると思います。
運動することは高血圧や糖尿病などの生活習慣病の予防や、ストレス解消、抑うつ状態の改善など、心身共に良い影響を与えてくれます。
逆に言うと、運動不足により上記に書いたことの逆の状態をもたらす可能性があるので、リスクが高まるのはある意味必然だと納得できます。
◼️運動時間の目安!週150分以上は運動を!
では、どのくらい運動すればいいのかというと、WHO(世界保健機関)では、週150分以上の軽く息が弾む程度の運動を推奨しているようです。
軽く息が弾む程度なので、少し早めのウォーキングや階段登りなど、継続させるために簡単にできるものが良いと思います。
150分という目安があるので、1週間の中でどの運動をするか、時間配分を決めてみるのも個人的には楽しいと思っているのでオススメです。
◼️おわりに
今回は、運動を始めたいけど長く続くかなと不安を感じる方に向けて、運動をする必要性と、必要となる目安の時間について書いていきました。
運動不足がなんとなくまずいなと思っていたのですが、数値で見せられると、より実感が湧いてやらなきゃなと思います。
150分の内訳は自分で管理できれば1番ですが、僕はそれ以外にもスポーツジムで本格的にトレーニングをする時間も入れてみようか画策中です。
近場にジムがあったりして、通いやすいならそれに頼ってみるのもありだと思います。
この記事を通して、運動するきっかけとなり、少しでも健康的な生活の一助になれたら幸いです。
それではまた!
服部健太
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