takerでは雇ってもらえないと思う話
おかざき麻里さんの作品「サプリ」での1コマに、こんなシーンがある。
広告代理店で、新入社員の質問に対して先輩社員である主人公が答えるシーンだ。
就活をしていく中で大事な視点だと考える。
雇われるということはビジネスだと思う。
慈善じゃない。
具体的にどういう人がその企業に「ほしい」と思われるのか。
何があれば企業の利益に貢献できると期待されるのか。
giveできることを考える必要がある。
企業にとって、その人の「実現したいこと」は自社の利益のために必要なだけではないか。(