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自信が無い時こそ、上を見よう! 「自分で自分を傷つけないで。」

自分に自信持とう!

自信の無さから
下ばかり見るの、辞めよう!


自分以下を探して、見下して、差別する。

こうして一時的な自己肯定感を上げることが
結果的に、自分の自信をもっと失うことになる。

自分で、自分を傷つけているだけだよ。


あなたは独りじゃないよ。
私がいる。

あなたが信じれなくても、
私が信じている。

だから一緒に、自信見つけていこう!

なんか良いこと言ってる…?( ˶'ᵕ'˶)笑


人生のどん底に落ちてしまった、求職者さん。


1年半前、転職エージェントをしていた時
私がかけた言葉を、思い返していました。


求職者さんと、ご家族の「人生」の為に
担当させていただいた以上は、できること全部やりたい!

そうこだわりを持つ私は
周囲に相談した上で、求人広告の紹介もした。

結果、広告経由で転職先を決定した求職者さん。


でも、やり切った自分に対しては
達成感と自信しか残らなかった。


求職者さんは、どうしてもお礼を伝えたいと
コロナ禍だった当時、WEB面談を予約して下さった。

当日、時間を迎えると・・・


求職者さんご本人


・・・だけでなく

奥さま、お子さま(赤ちゃん)
お父さま、お母さま、ワンちゃん🐶笑


6人そろって、涙なからにお礼を伝えてくださった。

「自信を持って!
 大丈夫!私がいますから!
 あなたが信じなくても、私が信じますから!」


こう言ってくださったことが
何度も何度も、メールでも言ってくださったことが
どれだけ助けられたか・・・

おさやさんは間違いなく
僕の、そして僕たち家族の
人生を変えてくださった、かけがえのない存在です!


こんなにも美しい言葉をくださったこと。
なぜこのタイミングで思い出したのか。そして、当時のことをもっと思い出すべく、メモしておいた受信メール文面をなぜ見返したのか。


それは・・・今日、異動して初めて

「こんなに褒めてもらえるほどの成果を出せた」


・・・直後に

異動して初めて

「こんなにもお叱りの言葉をいただいた」からです。


2つは全く違う業務。

喜び直後に、別プロジェクトでご指摘をいただいた。

もちろん、私が悪い。
準備不足で、提出した企画案骨子のクオリティが低かった。


どんどんヒートアップする彼女は

「論外です」

と発していた。
さすがにその場にいたリーダーも止めに入り、彼女はすぐに謝ってくださった。……最後まで。


でも私は、全く傷つかなかった。


私にもっとできるようになってもらいたい!

私の為にご指摘してくださっている。

彼女だって怒りたくないのに、チーム変更で彼女が私のOJTから離れてしまうから、最後に想いを伝えてくださっている。


そう発してもいたし、その気持ちはすっごく伝わってきた。

彼女はまだ若いのに
躊躇わず、着飾らずに言い切る姿、そしてすぐに謝罪される姿も凄くかっこよかった。

低クオリティの骨子に、
いらない謎の自信を持ってしまってた私。論外という言葉でぶった斬っていただき、目が覚めた!笑


だから、すごく嬉しかった。

言いたくないこと、言わせてしまってごめん。

私の準備不足でこうなってしまった。
ごめんなさい。

そして、言ってくれてありがとう。
指摘してもらえることは、とても幸せなことだと
前の部署でも学んだんだ。
だからすごく嬉しいし、謝らないで欲しい。

ありがとう。

これから気を付けます。

MTG直後、彼女の目を見て伝えました。


前部署では毎日ご指摘をいただいていて

「話通じないやべーやつだな」
「日本語覚えよう」

と、言われた言っていただいた経験(色紙に書いてもらうくらいネタ笑)

があるから、
今日がキツい言葉とは思わなかったのと・・・

(前部署の皆さんとは、今でも仲良くさせてもらってるのでご安心ください!笑)


なによりも、
直近振られた彼に、2ヶ月ほど言われてきた言葉の方が何億倍もしんどかったので、今日はかすり傷にもならないほど何とも思わなかったのである。

ある意味感謝だ(笑)


なんかおかしくない・・・?
そんなに言う・・・?

と、思わなかったと言ったら嘘になるし
少し言い返した。

でも、叱ってくれた彼女は
私と向き合って、私のことを想って、私に独り立ちしてもらいたくて言っているのが伝わりすぎて、嬉しい気持ちの方が何億倍も勝っていた。

というか、そもそも私が悪い笑
その点にだけ目を向けた。そして、次のアクションを、私は考えている。


他責にせず、誰に愚痴ることもなく
そう思えたのは「上を向けている」からなんだろうな。

自分の至らなさをしっかり認めて、口に出して、謝罪して、感謝を伝えることで、喜びを感じられて自信につながっている。


今日は少しルンルンで、帰りの電車に乗っていると
親友から1つの動画が送られてきていた。

その内容が、今日の自分にとても響いたので、文字に起こします。



〜とある方の演説~


足りないから、助け合うことができるんです。


足りてたら、人の助けなんて必要ない。


人は、足りないから助け合えるんです。


だからこそ
足りないことをバカにしちゃいけない。

恥ずかしいって、思う必要もない。


「自分は何をやっても中途半端だなぁ」

って、自分を責める必要は全くない。


中途半端というのは

何もしないよりも
何も出来ないよりも

全然いい。


ちょっと出来てるだけマシなんです。


だから、自分を責めることなく

足りない自分をマイナスに思う必要なく

一生懸命、できることをすれば良い。


じゃあ、「教育」ってなんだろう?


教育というのは

失敗の避け方とか
責任の避け方という

要領良い生き方を教えるための

ハウツーでしょうか?


全然違いますね(笑)


教育というのは

「〇」に至らない失敗を

安全に経験するためのものだったんです。


でも・・・
それが、すっかりおかしくなってしまった。


なぜならば

「失敗をマイナス」だと思っている"大人"

が、たくさんいるから。


その人たちが、みんなの

「可能性」と「自信」を奪っているんです。



足りないことは恥ずかしくない!

失敗は悪いことだけじゃない。

指摘してもらえることは、幸せなことだ。


この動画を見て、益々自己肯定感が上がった!

明日は金曜日!
連休前だからこそ、仕事、思いっきりやろう(^^)/


もっともっと自信を持って
人生楽しくするために、今はとにかく耐え時だ!仕事だけでなく……なにもかも。


守・破・離

今はまだ「守」です。


そして、今日の写真は
この前親友と山を登った時の山頂で撮ったものにしました!ここより上は無いからね!( ˶'ᵕ'˶)


おさや、コッカラッス!!

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