朝散歩してきた◎秋|お散歩日記
朝起きた時、今日は散歩がしたいと思った。
年々短くなりゆく秋の涼しい季節、楽しみたい。
レッツお散歩、朝散歩。
名の知らぬ綺麗なお花が咲き誇っていた。
すごく綺麗なので記念に一枚写真に撮る。
花を摘んでいる人がいて、私は花も虫も生きているのが一番美しいと思うので摘まないが、いろんな花の愛で方があるなと思った。
花を美しいと思った気持ちは一緒なんだと思う。
黄色い、青い蝶々が飛んでいて、揺れている。
揺れているものはなんだか眺めてしまう。
このお花もすごく可愛かった。
目に鮮やかで思わず見惚れてしまう。
オレンジとピンクが混ざっていて、どうなってるんだろうと思う。
鬱蒼とした森に木漏れ日が差し込む瞬間が好きで、森に行くと上を見上げて歩く。
紅葉している葉もあるが、まだ暑いからか、葉っぱは秋の始まりの色をしていた。
ピンクの丸いコブのついた木を見つけて、何だろう?と思ったので、写真に撮っていた。
有識者がいたら教えてください。
どんぐり、松ぼっくり、きのこ、秋がたくさん落ちていた。
小さい子供が「帽子のついたどんぐりがあったー!」とお父さん、お母さんに教えていて、子供の感性は素敵だなーと思う。
いが栗の空が一つ落ちていて、秋を感じた。
マロン色が好きだ。
秋の色は落ち着いていて、ずっと秋がいいくらい。
でも、今しかないから特別なのかもしれない。
多分、とちの実らしきものを見つけた。
適当なことを言ってるから違ったらすみません。
形が面白くて気に入ったので、記念に撮影させてもらった。
池や川があると眺める癖がある。
大きいアメンボがいて、でっか〜と思う。
鴨は大人気で餌をあげる子供がたくさんいた。
池にひっそり亀がいて可愛かったけど、どっから放流された…?とも思った。
みんな生きてる。
秋を満喫した一日だった。
少し暑くてパタパタと背中を仰ぐと、背中にふにふにと柔らかい感触。
なんだこれ…?と思ったら、背中に耳栓が入ったまま歩いていた。
寝る時に耳栓をつけて寝て、寝相が悪くてシャツの中に入ったまま、一緒に散歩していた。
お前、そんなところに…!!と思った。
1人じゃなかったね。
おしまい。