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ついに、会社を辞めた理由を吐露します。~ここに来た理由~

皆様、こんにちは!大阪故鉄の
フリーランス採用広報です!

ここ数か月はイベントに始まり
社員紹介でも営業職も参戦したり
大阪産業大学様へ逆取材をお願いしたりと
挑戦を続ける大阪故鉄です。何故なら
このブログを通して仲間(宝)探しだけではなく
社員同士や社員のご家族様、お客様との
交流の場になりつつありますので
ただ、書くだけでなく、会社の発展と
成長にも繋がっていると思っています。

さて、今回は私自身もビックリなことに
挑戦することになりました…

退職者インタビュー

「え?本当に???」

これが、最初の私の感想です。
確かに、そういうコンテンツも
面白いですよねと鉄クズ社長に
話題を投げかけたのですが

「それ、いいね。」

と、すぐに決まりました。

正直…何故、そんなしんどい決断をするのか?
と私は思っていましたが
さすが弊社の鉄クズ社長。

「何がしんどいことなのかな??
応募者にとって、応募する会社を辞めた人が
何の理由で去って行ったのかは知りたいかなと。
あると1つの参考になるかなと思いますし
働く社員のインタビューを載せるのと
変わらないかな。(隠すことじゃない)

もし、しんどいんだとすれば…私(会社)よりも
受けてくれる元社員の方かな…。」

今迄の採用活動で求人原稿を作る時も
いかに真実の内容であるかを大事に
していた大阪故鉄。退職理由こそ…
確かに、応募者からすると気になりますし
ここに向き合うことで、大阪故鉄としても
ちゃんと知るべき内容なのかなと。

ちなみに、大阪故鉄では
採用サイトを一新いたしまして…

HPでの退職者インタビューも交えつつ
HPでは載せきれなかった赤裸々な部分を
こちらではお伝えしていきます!

クリックで該当ページに飛びます!

今回は壮大なインタビューですので
連載形式になりますが…最後まで
お付き合いくださいますと嬉しいです~!

いよいよ、その日が
やってきました。

[鉄クズ社長から見た社員]でも登場した
矢野常務と今でも連絡を取り合う仲とのことで
今回、快くOKを頂きました。それでは
登場していただきましょう!Oさんです!

人材業界から大阪故鉄へ
そして再び人材業界へ

Oさん「元々人材関係の仕事をしていましたが
鉄クズ社長が初の同期を形成する採用の時に
縁があって、大阪故鉄に転職しました。」

今の会社の人材派遣に戻られた
理由ってあるんですか。

Oさん「たまたま家の近くで…
車で5分かかるかって場所だったんです。
その縁で応募した感じですねぇ。ここは逆に
車通勤で2、30分ぐらいかかってました。」

やっぱり営業が好きって
いう感じなんですかね。

Oさん「もう営業しかできないですし
人に関わるようなことはしたいなっていう。」

大阪故鉄の営業ってめちゃくちゃ
人と関わる感じですよね。

Oさん「そう、約半分はお客さんから
怒られてましたねぇ(笑)」

例えば怒られるっていうのは金額を
高く買ってくれへんのとかですか…?

Oさん「いや…車、何で回ってけえへんねん
ってのが多かったです!配車のことですね。
配車はほんまにセンスのいる仕事なんです。
ここの現場から、次のここからの時間は
多分、これ位かかる…等のヨミが要です。

で、やっぱりその車が本当にそこに行けるか
どうかの確認もしないといけないですし
配車関係のミスは起こりやすいんです。」

配車の大変さは最近のよしおさんの
インタビュー
でも語られていますよね。
ちなみに、よしおさんとも同期です…☆

でも、謝りに行くのは営業ですよね。
半分は怒られていたとのことですが
それって、自分のミスよりかは
仲間のミスの方でってことですよね?

Oさん「はい、多いですよ。
でも、関係ないんでね、お客さんには。

大阪故鉄での営業は3種類の内
解体関係だったんですね。

Oさん「そうです。解体関係の営業でした。
解体関係は勢いのある人が向いていますね。
職人のお客様も多いですし
元気よく『はい!』みたいな。」

ちなみに、Oさんは
[鉄クズ社長から見た社員]でも登場した
芳さんの同期なんですよね。

Oさん「そうです。芳くんは2~3ヶ月ほど
先輩で、その後に私が入りました!
彼は商社機能が強い方の営業ですね。」

NOは言わない
まず出来る方法を考える

今回インタビューを受けてくださったことに
実はびっくりしています。しかも、Oさんは
大阪故鉄のブログの読者とのことですが…
辞めた会社のブログを読み、今日ここにも
来てらっしゃるって嫌じゃなかったんですか?

Oさん「ぜーんぜん!矢野常務は
お世話になった人で頭が上がらないんです。
「はい」「イエス」「喜んで」しか
選択肢がなかったです(笑)」

大阪故鉄の営業みたいですね!

Oさん「お客様のために、そんなん無理って
思っても何とかできる方法を考える…
大阪故鉄はほんまにそうでしたね。

何度もこの処理どないすんねんってモノでも
今までも、絶対無理やって…と思っても
もがいて出来る方法を…現場と探っての
繰り返しでしたね。だからこそ、やっぱり
現場とも信頼関係を築いていったり。
現場社員も人間ですし、こういう風に
いつも、やってくれてるんやったら
じゃあ、やってあげようっていう風に。
こう思われるためにも日々の行動や
営業の数字で信頼を作っていました。
だから、私はそこは恵まれてたよなと。」

お客様のためなら何としてでも現場と
タッグを組み、ベストな納品をする。
営業×現場の絆の強さを感じます。
元々、大手企業から転職したOさん。
大阪故鉄の営業の特徴を採用サイトでは
語ってくださっています…!

「お前がもう、それって言うんならそれやな。」 
ってニュアンスが力強かったんです。
「ここでの経験が活きているんです!」と
自信満々に語られている姿が
すごく、まぶしかったです…!

退職してからも、大阪故鉄での
営業が今の職場に活きているって
知ったら鉄クズ社長…喜ぶだろうなと
思いながら、話を聞いていました。
このインタビューをする前は
正直、めちゃくちゃ緊張していたのですが…
ちょっと、和んでホッとしました。

何故なら、Oさんが笑顔で矢野常務のことや
大阪故鉄の営業のことを懐かしみながら
話してくださったからこそ。とはいえ…
次のブログでは[何故、辞めたんですか?]
掘って行きます…正直、聞いていて
ヒリヒリする時間ではありました。

深呼吸をしながら
皆様、来週の更新をお待ちください…!
▼2024/8/12 追記▼

そして、現場職も引き続き募集中です…!

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