【セルフチェック】体質に合うダイエット漢方診断結果
漢方はダイエットにも用いられていると知り、以下の診断をしてみた。
来年には-5kgを目指したい私。
その診断結果を覚え書きで書いておこうとおもう。
結果は以下の通りだった。
「下半身むくみタイプ」
胃腸が弱いことで十分なエネルギーを作り出せず、疲れやすいことで運動不足になりがち。その結果筋肉量が少なくて水分代謝が低下し、夕方に下半身がむくんだり、おしりや太ももが太って見えてしまうタイプです。
当たってる。
便秘したり、お腹が緩くなったりと胃腸の弱さは小学生の頃から変わらない。
そして運動に苦手意識があって、ふくらはぎを中心とした下半身のむくみが半端ない。
おまけに太ったらまずお尻と太ももが目立つようになる。
おすすめの漢方は「防已黄耆湯」らしい。
疲れやすく、汗をかきやすい傾向。
むくみ、多汗症、肥満症。食べ過ぎていないのに太ってしまう。そんな人におすすめだそう。
余分な水分を取り、代謝を上げ、脂肪を燃やしてくれる効果があるそう。
確かに子供の頃は、色白で、あばら骨が見える細さで、すぐ体調を壊す虚弱体質だった。
だけど今人より一度の食事量もそこまで多くないのに、BMIでは標準値内の上の方で、食べ過ぎてないのに太ってしまう。
また、下の方をみていくと「おすすめのセルフケア」というのがあった。
【生活でのアドバイス】
ハトムギ、アスパラガス、昆布、大根などは余分な水分を出す効果があるので、普段の食事に加えるといいでしょう。また、胃腸が弱っているとむくみやすいため、胃腸に優しく栄養があるものをとりましょう。豆やブロッコリー、キノコ類がおすすめです。
また、運動も激しい運動より、体内外のバランスのとれるヨガがおすすめです。
【さらにワンポイント】
ポイント01
毎日一定な時間に食事と睡眠をとることで、体内時計を整えて腸内環境をよくすることができます。少しずつ、どちらかから整えるようにしましょう。
ポイント02
「1日1万歩」が理想ですが、まず1日5000歩以上歩くことを目指しましょう。日頃の体力と筋力作りは基礎代謝を上げる基本！
個人的に、来年にはピラティスの本を見ながら日々の習慣にしたいと思っていたところ！
45分くらいの軽いジョギングも妹と少し前にした後、体が軽くなって動きが捗る感じがしたので、週に2.3回、同棲する予定の彼と共にチャレンジしてみたい。
やっぱり基礎体力はつけないと、、、。
世の中がこう言っているからこうしよう、的な自分に合わないダイエット法ではなく、自分の体質に合ったもので無理なく健康的に痩せていきたい。