具沢山お味噌汁
麹を使わない調味料
麹を使った発酵食品・調味料
あと一品欲しい時
麹を使った発酵食品の活用方
初めまして。 麹を使った発酵食品や簡単な調味料を作ることが好きです。日々の料理は、家にある材料でサッと作れる地味なものばかり。発酵食品や繰り返し作っているものをまとめたい、と思いnoteを始めました。 レシピを検索しても作りたいものがない時、ホッとしたものを欲している日の参考になれば嬉しいです。季節の保存食にも挑戦中。 おかずが少なくても、具沢山なお味噌汁があればどうにかなる!という思いから、名前を具沢山お味噌汁にしました。 作ったもの 塩麹 醤油麹 甘酒 お味噌 白た
ヨーグルトメーカーが無くても大丈夫。発酵デザイナー小倉ヒラクさんの本で楽しく学びながら作りました。とても簡単! 作業はこんな感じ 小倉ヒラクさんの著書 「夏休み!発酵菌ですぐできるおいしい自由研究」に詳しい手順や注意点が書いてあります。微生物について知りたい、自分でも作ってみたい方は是非!
納豆との相性が抜群!お味噌汁やおむすびにも。 作り方 胴と頭に分ける。 胴は、背かお腹の部分を親指で押しながら半分にする。 お腹から内臓(黒い部分)を取り出す 頭は、楊枝を使って黒い部分を取り除く 頭と胴をフライパンで焦げないように10分位炒る (チリチリと音がしてきます) 粗熱が取れたら、容器に入れて冷凍保存 冷凍することで酸化も防げ、パリッとした食感に。粉末にする時は、麺棒やブレンダーで、細かくしないでそのまま出汁としも使えます。
材料を入れて煮るだけ。濃い目の味なので、海苔や納豆に合います。ご飯のお供に是非。 材料 えのき 1パック A 砂糖 大さじ1弱 味醂 大さじ2 醤油 大さじ2 酒 大さじ3 B 酢 小さじ1 作り方 えのきの石づきを取り除き、ほぐしたら3〜4cmに切る えのきと調味料Aを全て鍋に入れる 中火でかき混ぜながら、しんなりするまで煮る 火を止めて、Bの酢を入れてサッと混ぜる 粗熱が取れたら、煮沸消毒した瓶に入れて冷蔵庫で保管
幼少期から敏感肌。身の周りのものを選ぶ時は、肌に触れなくても慎重です。 食洗機用洗剤の独特な匂い諸々が気になる! そう思っていた時に、サラヤ(株)「ハッピーエレファント 食器洗い機用ジェル」を知り使い初めました。 感想は、何もストレスがない。無香料で生分解性が高い上に、私にまで優しい! 同じように悩んでいる方に届けば嬉しいです。
元気を出したい時のお味噌汁です。 作り方 お豆腐とネギのお味噌汁を作る お椀に麹納豆を入れ、熱々のお味噌汁を注ぐ(お好みで海苔をかける) 麹納豆の作り方
時間が経つと角がとれて美味。 南蛮酢にするには、出汁、唐辛子、砂糖を少量を加えて加熱するだけです。 用意するもの 煮沸消毒した瓶 ✖︎アルミは酸に弱いので、保存には不向き 材料 鰹節 1パック 4g位 昆布 3〜5cm位 A 醤油 100ml 酢や柑橘果汁 80ml 味醂 20〜30ml 鍋や清潔な容器に、鰹節と昆布の表面をさっと拭いたものを入れる 調味料Aを加える 1〜2日経ったら、昆布を取り出して鰹節をザルでこす 煮沸消毒した瓶に、ポン酢を移し冷蔵庫で保管
酸味の強い果物を入れると、爽やかなジュースに変身〜!甘酒を作ったけれど、苦手だったという方にもおすすめです。 用意するもの 煮沸消毒した瓶 (琺瑯、ブラスチック容器でも大丈夫) 材料 甘酒(米麹) 適量 果物 (柑橘類など酸味があるものがおすすめ) 適量 作り方 果物の皮をむき、甘皮、種がある場合は取り除く 小さめに切り、甘酒と混ぜて清潔な保存容器に入れる 冷蔵庫で保存し、たまにかき混ぜる(2〜3日後から食べ頃) 1週間位で食べ切る 無糖ヨーグルトや豆乳にも
「天然のインスリン」と呼ばれてるキクイモ。血糖値の上昇を抑える働きがあるそうです。アルミホイルに包んで、焼くだけなのに皮まで美味! 材料 菊芋 適量 胡麻油 オリーブオイルなど 適量 塩 適量 作り方 菊芋を洗い、食べやすい大きさに切る 好きな油を回しかけ、塩を振ってアルミホイルで包む 魚グリルやオーブントースターで蒸し焼きにする 串が通ったら完成 (魚グリルで10〜15分で火が通りました) お好みで胡椒をかける
お味噌やお醤油の原型と言われ、それらの中間のような味です。 お醤油の様に、卵がけご飯や和物、そのままご飯のお供に。 (麹)納豆のタレにも合います。 麹納豆の作り方
2日酔いや風邪の時に、沖縄で飲まれているかちゅー湯。味付けはお味噌やお醤油などだそう。 材料 1人分 鰹節 たっぷり お味噌 大さじ1位 湯 適量 具材 お好きな具 とろろ昆布、小松菜,お豆腐、ネギを入れて朝ご飯に頂きました。 作り方 お椀にたっぷりの鰹節、お味噌と好きな具材を入れる お湯を注いでお味噌をといたら完成
胃腸を休めたい、時間がない日にピッタリ。冬は温いお出汁で、夏は冷たくしても頂けます。 ご飯と麹納豆に 塩麹 小さじ1位 海苔 ワサビ 出汁又はお茶を注ぐだけで完成 麹納豆の作り方 塩麹の作り方
炊飯器の保温機能を使って作る甘酒。 きな粉やココアをかけても美味しいです。 作る前に... 炊飯器の保温機能を使って作る甘酒です。 麹菌が作り出す酵素が活発に働く温度は、55度〜60度。65度を超えると、酵素が失活する(活動しなくなる)と言われています。 炊飯器の保温温度はメーカーによって異なり、60度〜75度に設定されているものが多いです。最初は温度を確認しながらお試しください。 保存容器について ◯ 琺瑯 ガラス プラスチック × ステンレス アルミ 材料
旨味が多い醤油麹。お醤油と同様に使えます。 炒める時は、焦げやすいので最後に加えて下さい。 材料 米麹 100g 醤油 約100ml 以上 用意するもの 煮沸消毒した瓶 作り方 米麹と同量の醤油を瓶に入れて混ぜる 翌日は、ひたひたになる程度にお醤油を足す 1日1回、清潔な箸で1週間かき混ぜる(常温)。米麹に芯が残っていなければ完成 完成後は冷蔵庫で保管
浅漬けの一般的な塩分濃度は2%。 蕪100gに対して塩麹小さじ2を目安に作っています。 (きちんと計量したのは初めて!適当でも大丈夫) 材料 蕪 3個 塩麹 大さじ2 柚子の皮 適量 作り方 蕪の皮を剥き、5mm幅位に切る 1を容器に入れ、塩麹と薄く切った柚子の皮(又は擦りおろしたもの)を加える 果実を絞って入れても美味しい 1時間位経ったら完成。冷蔵庫で保存 塩分を見ながら継ぎ足しも出来ますが、蕪から出た水分は捨てています。
忙しい朝やお弁当に。 鰹節入りでホッとする味です。 材料 作りやすい分量 卵 2個 塩麹 小さじ1弱 鰹節 適量 油 適量 お好みでネギ、桜えび、しらす、大葉などを入れても美味しいです 作り方 溶いた卵に塩麹、鰹節を入れて混ぜる 熱したフライパンに油を引き1の卵液を入れて卵焼きを作る