まんが昔話日本「精神科医」③ Psychiatrists: The Negative Legacy in Japan
前回からの続きです。
近々、「負の遺産」と化すであろう精神科医の“懐かしい話”(すでに過去にしておく)を書いております。
英語に翻訳はもちろんGoogle先生ですが
日本独特の言い回しをそのまま翻訳してもわかりづらいので、まず、日本語で噛み砕いてから翻訳にかけるわけですが、今回面白かったのは、「市中引き回したのち打ち首獄門」…笑
私は「市中引き回し」というのをすっかり勘違いしていて、馬の後ろに縄でぶら下げて、地面を引きずっていくのだと思っていました(めっちゃホラーですね…)
これは翻訳では「 He would have been put on a horse,shown to everyone」となりまして、「彼を馬の上に乗せて皆に見世物にした」てな文章をもとにしましたが、馬の上に乗っけて歩き回ることを「市中引き回し」というということが、今回53歳にしてわかりました(笑)
さらに、「打ち首獄門」ですが、「獄門」だけを見ると、牢屋に入れるってこと・・・?と勝手にこれまた勘違いしており(そういう意味もあるのですが)
首切ってから牢屋に入れるの?順番おかしくない?と思って調べましたら、「獄門」というのは「死刑」の言いかえなのですね。
ですのでここでは、「beheaded him」=首をはねられた、となっています
ちなみに、「獄門」と呼ばれる死刑の種類は、その当時(ここでは江戸時代)、6種類あったそうです。
・・・・って、何の授業(笑)
53歳、学生時代は、英語の授業さぼりにさぼっていたため、文法ぜんぜん理解してませんが、なんとなく通じてくる。
翻訳機能ってとっても便利ですね✨
・・・って何の感動(笑)
次回に続く・・・
ご案内:現在お読みの【発達障害】シリーズのすべての漫画はマガジン:「本当のことが知りたい★発達障害」の中でご覧いただけます。