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認知症の薬は「効かない」(添付文書に書いてある)【4コマ漫画あり】


最近、精神疾患の患者数がいきなり増えたというデータがあります。

聞けば、この2017年から後に、認知症患者の方も「精神疾患患者数」に入れたせいで、約200万人もいきなり増えたのだという・・・


精神疾患と同様、認知症患者も増え続けていると言います。
そしてその管轄は精神科で、そこでは認知症治療薬が処方されるそうです。

この「認知症治療薬」・・・精神薬と同様の疑問が出てきます。
こんなに増えて増えて増えているっていうことは?

このおクスリ、本当に「効いて」いるんでしょうか???



こちらコロナの真っ最中に描いて、旧ブログにアップしていたものです。


こちら漫画の中に出てくる、認知症治療薬「アリセプト」の添付文書です。


こちらが件の部分⇩



他の認知症治療薬にも、だいたい同じ文言が書いてあります。


副作用欄を見てみましょう。

下手したらかなりの確率で死んじゃうかもですね。



さすが精神科で出される薬…向精神薬の仲間ですね。


副作用の万国博覧会はキリがないのでこの辺で(^^;)
皆さん、どんなおクスリも必ず添付文書を見ましょうね。

飲む飲まないはその方の自由です。
医師を信じるか信じないかも自由です。

でも、知らされていなかったデータによって、思いもよらなかった被害を被ったり、最悪、死に至らしめられるのは誰でも嫌でしょう。

医師にインフォームド・コンセントの義務をちゃんと遂行するように強制しましょう。うやむやにされて鵜呑みにして、被害をうけても誰も責任は取ってくれません。

医薬品添付文書を出してもらい、自分がそれを知っていることを確実にしましょう。(インターネットでも出せますが、医師はそれを知らせる義務がありますのでやってもらいましょう)

精神科医の無責任は治らないので、貴方の、医者任せの無責任な態度を治しましょう。その方が早いです。