ストレスがあると痩せられない理由
「ストレス太り」という言葉、
聞いたことありませんか?
「ストレス太り」とは、
ストレスで過食してしまうから太る
と思う方もいるかもしれませんが…
じつは、それだけでなはないんです!
慢性的なストレスがあると
食べる量が変わっていなくても太る
ということがあります。
今回は、
✅ストレス太りのメカニズム
✅食べなくてもストレスで太るわけ
✅意外と見逃している!隠れストレスとは?
この3点について解説します^^🌱
✅ストレス管理より体重管理を優先している
✅たくさん食べていないのに、なぜ痩せないのかわからない
そんな方は、ぜひ最後までご覧ください!
ストレス太りのメカニズム
ストレスを感じると
副腎皮質から「コルチゾール」
というホルモンが分泌されます。
一時的なコルチゾールの分泌は、
脂質を分解してエネルギーを作り出すなど
代謝を促進させる働きがあります。
ちょっとした緊張感は
脂肪分解に役立つということですね💡
ただし!
常にストレス(緊張状態)感じていて、
それが何日、何か月、何年も続くと…
コルチゾールを分泌する副腎が疲労します。
(副腎疲労)
そうなると、
ホルモンバランスが乱れ、
栄養素の代謝が悪くなり、
腸の働きも悪くなり、
便秘にもなりやすくなります😢💦
食欲をコントロールするホルモンの一部は、
腸から分泌されていますから
腸の状態が悪くなることで
食欲コントロールも難しくなります。
結論、
慢性的なストレスがあると
ダイエットしてもなかなか痩せにくい
というわけです。
食べていないのに痩せない理由
「食べていないのに痩せない」
という方をたくさん見てきました。
その原因は、
✅食べなさすぎで代謝が落ちている
✅脂肪を燃やす栄養素が足りていない(栄養失調)
✅血糖値が乱高下している
✅慢性的なストレスがダイエットを邪魔している
大きくこの4つに分類できると感じます。
とくに見逃しがちなのが、
慢性的ストレス!
「精神的なストレスはないから、私は、ストレスはあまりないです。」
という方も、要注意です!
ストレスは、
”精神的なストレス”だけじゃありません💡
意外と見逃している!隠れストレスとは?
みなさんはストレスありますか?
・上司からのプレッシャーがストレス
・営業成績をを考える日々がストレス
・職場の人間関係がストレス
・ママ友との関係がストレス
・夫婦関係が悪いことがストレス
・子育て、家事、仕事すべてがストレス
ストレスと聞いて、
上のようなことを思い浮かべた方が
多いと思います。
しかし!
コルチゾールが分泌されるストレスは
精神的なストレスだけではなく
身体的なストレスも大きいのです。
身体的なストレスとは、例えば
✅暑すぎる、寒すぎるなど温度の変化
✅血糖値が下がりすぎている(低血糖)
✅血糖値が乱高下している
✅睡眠不足
✅栄養素の不足
✅カフェインの飲みすぎ
✅アルコールの飲みすぎ
こういう事柄もストレスです!
これまでサポートしてきたお客様の中には、
食事と食事の間が空きすぎており、低血糖になる生活を続けていたことで、痩せられなかった
という方もいらっしゃいました。
また、睡眠不足も多いです。
睡眠不足も、体にとってはストレス!
睡眠不足の方はなかなか痩せられない
と、サポートをしながら強く感じます。
精神的なストレスも
慢性的に続くと痩せにくくなりますが…
見逃しがちな身体的ストレスがないかどうか
ぜひチェックしてみてください!(⇓)
✅職場や家の温度が寒すぎる、暑すぎる
✅食事と食事まで7時間以上あいている(夕食~朝食までを除く)
✅空腹でフラフラしたり、手足が震える
✅食後に眠気がある
✅睡眠時間が7時間未満である
✅夜中に目が覚めたり、悪夢を見る
✅コーヒーを1日3杯以上飲む
✅エナジードリンクを日常的に飲む
✅1日2合以上のアルコールを飲む
✅休肝日がない
痩せにくくなる習慣は、
今日から取り除いていきましょう💪
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