企画展『名品ときたま迷品』
2024.06.15 上記観測。
非常によかった。
その時代の人々に大切にされてきただろう品々の可愛らしさというか。
ものすごくレアなものでは無いという程度での「迷品」で、オガワにとっては大事にされて残されていたものが沢山あるということの証拠が集まっていてとにかく嬉しかった。
一番の目玉は蹴鞠用の鞠の飾り枠。
四方八方から眺めてみたが、結局どういう原理で鞠が固定されているのかは分からなかった。
また、展示の最後にあるかんざしのコーナーが面白かった。刀狩から向こう、刀職人た