急に友人への関心がなくなったことを心理カウンセラーに相談してみた

何度か日記に他人がどうでも良くなった話を書いていると思う。

急に"そう"なったのでオガワは危機感を感じているわけだ。
相手から「こいつ急によそよそしくなったな」と思われているに違いないのだが、今さらどうすれば良いかも分からずにいる。

そういう、急な変化に対して不安があるので、臨床心理士のカウンセラーに相談してみた。30分5000円。

やはり、年齢的に周りは恋人を優先するようになり、オガワも仕事をしているため土日が休みでない働き方をしている友人とは付き合いにくくなり…という、「ライフステージの変化」が如実に人間関係に影響を及ぼしているのでは?という助言を受けた。
メタ認知として「そういう時期である」ということを頭に入れて、無理に交友関係を縮小しなくても良いし、また維持しようと多大な努力をしなくても良いということだった。

それでオガワが努力をしなくなっても、交友関係が無に帰さないと安心できるほど友人たちを信頼していない。
これは良い意味ではないが、仕方ないと思っている。
何故ならオガワの友達だから!
好きなことに熱中しだすと、家族以外の大体のことは関心が低いのである。
この気持ちは非常によく分かる。
オガワも今まさにそう。
部屋カスタムが楽しすぎて連絡不良になった。
なんなら家族への関心もなくなってきており、この前死んでるのかと思わせてしまって怒られた。

で、これも分かっていたことなのだが、今までのオガワには「友達を構う」が趣味の中に入っていたのだ。
最近これが満足の域に到達したので、晴れて趣味ではなくなった。

アニメ作りもそう。今少し止まっている。これは背景を描くのが面倒になってしまったから。満足していないのでまたいつかやる。
今の趣味は「部屋カスタム」である。

そうなると交友関係がどうのというよりは「趣味として構う相手」という感じで、こう、如実に人に興味がない人間がオガワという感じがして、これがうしろめたい。
またある程度満足してしまったので、再開する可能性がとても低い。
満足した趣味は大体見る専になる。
交友関係の見る専てなんだ?映画鑑賞とか…?

この話は今回カウンセラーにできなかった。
次回相談しよう。