映画『マッドマックス〜フュリオサ〜』
2024.07.10 上記観測。
なんかカドクラからチケットをもらったので行ってきた。
マッドマックスは前の『怒りのデスロード』まで見たので、まあわかるという感じ。
相変わらずド派手な映画である。なんか今回は赤かった気がする。
フュリオサは前作から出ているキャラで、その前作に至るまでの話だった。
マッドマックスを「よかった」と評するとき、ストーリーは評価に入らないところが結構すごいところだと思う。
水を汲んでくるだけの話だしな〜。
今回はおしっこをいろんなシーンで使っていて、どうも「汚ねえな」が感想に上がってきてしまったので、そろそろオガワは手を引こうと思う。
カドクラはいまだに車の造形とか製作費とかでキャッキャできるのですごいと思う。
相対的に、オガワは自身の老いを感じる。
あとたぶん、敵が途中で変わる上にキャラの顔が分からなくなったり、演出が分かりづらいのが原因だと思う…。
味方も変わるが、死亡による交代が主なので、死ぬと「あ、こいつ味方だったのか」となる。
というか裏切りが多すぎて死ぬまで本当に味方なのか警戒してしまう。
オガワはWISE-IIIを受けて確信したのだが、顔を覚えるのが他の人より苦手である。
その点で、マッドマックスは相性が悪い。