心療内科に行くべきか悩み始めた
ここ半年間、職場に入った途端動悸がする現象が続いている。呼吸し辛い、肩がこばわる、首元の圧迫感を感じている。健康診断でも、心臓の伝達に異常ありとされた。身体は正直なのか、精神は自分を騙しているのか。もう精神も崩壊しているのかもしれない、急に涙が出たり、仕事に集中できない、将来が不安である。だが、今日も仕事をして、食べて、寝て、生きてる。苦しいながらも生きている。職場を辞めたくないか?辞めて好きな事だけしたいが、堕落したく無い精神が勝利する。
このままだと、精神と身体が死ぬまで働くだろうか。自分で決断出来るうちは健康。自我や理性が強すぎるのだろうか?本心はとっくに仕事から離れている。仮面は、自分を騙し続ける、ある瞬間仮面は剥がれかけ焦燥感は悲壮感という形で動物的な感情を取り戻す。
退職交渉に失敗したのは、自分の辛さを伝えきれなかった事にもある。感情を偽って、理性的な理由で交渉した。本心は、一刻も早く逃げたいのだ。
精神を証明する手段として客観的事実が必要とすれば医師による診断書であろうか。この動悸は、異常だ。職場がトラウマになりつつある。
逃げる事は、人間の意思だ。動物である以上動物的意思なき人生はつまらない。堕落を恐れた先に真の自分らしさを発見できるだろうか。
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