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生成AIアプリ個人開発者の頭の中

「無限もじおこし」「ねらーAI」「シャベマル」など、生成AIを駆使したアプリを作っている個人開発者が日々考えていることを発信していきます。
週に一回のペースを目標に更新していきます。個人開発アイデア、得てきた学び、無限もじおこしのリアルな…
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記事一覧

コスト安で話者分離を実現する

無限もじおこしでは、Geminiを使って文字起こしをしています。 ただ現在は「何を話したか」の…

にょす
5日前
8

「無限もじおこし」はどれくらい使われているの?

2024年10月に公開した「無限もじおこし」ですが、以下の記事で紹介して以降多くの人に使っても…

にょす
13日前
8

僕はCursor Agentを使わない

Cursor Composer の Agent 機能に可能性を感じて、1ヶ月ほど試行錯誤していたのですが、自分の…

にょす
2週間前
16

位置情報×AIエージェント

このマガジンの一つの形として、僕が「これ面白そう!」と思ったアイデアを、o1 proとの議論を…

にょす
2週間前
10

アイデアを高速に体験する

面白いアイデアが出た時に、実際にそれが面白いかを体験するためにはMVPとなるようなものが必…

にょす
3週間前
3

サブスクの定常状態を知る

2024年10月にリリースした「無限もじおこし」。 引き続き多くの人に利用してもらっており、ユ…

にょす
3週間前
2

生成AIによる“動的なアイテム”の可能性

ゲームのアイテムって、普通はあらかじめマスターデータに登録されたものを使うと思うのですが、 生成AIを使えば「誰も見たことがないアイテム」をユーザーが柔軟に生み出し、それがゲーム内で整合性ある動きをする——そんな設計が実現できるんじゃないか。 僕はそこに大きな可能性を感じています。その仕組みを実現するアイデアの一つとして、実際にAIが生み出したアイテムを、AI冒険者に持たせてダンジョンへ潜らせる手法を考えてみました。 ダンジョンに潜るのは“AI冒険者”、ユーザーは“職人

「生成AI×漫才」という開発アイデア

今日は個人開発アイデアについてです。 このマガジンでは個人的に「お、ちょっと面白そうかも…

にょす
3週間前
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ツール系アプリでコミュニティを育てる

より多くの人に「無限もじおこし」を利用してもらうにあたって、コミュニティ運営のアプローチ…

にょす
4週間前
3

「全部自作」の未来はやって来るのか?

生成AIの発展により、ソフトウェアの生成コスト(手間・費用ともに)が限りなくゼロに近くなっ…

にょす
1か月前
3

生成AIの自発的トリガーの設計と具体例

生成AIで代表的なUIはチャットですが、さらに体験を向上させるためにはAI側から能動的に話しか…

にょす
1か月前
2

高精度・コスト0円が当たり前になった先の文字起こしアプリ

日常生活の中で考えている問いを、o1 proに投げては理解を深めているのですが、問いを立てる習…

にょす
1か月前
7