ida

パブリックアートを鑑賞することを楽しんでいます。出会った作品の記録など。

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自己紹介をいたします

 始めたばかりの頃書いた自己紹介の固定ページが随分と古くなってしまいました。加筆修正を行う形でも良かったのですが、そもそも何を書いていたか全く忘れている状態まで進んでしまっています。新たに書き直して設定する方が適当であると判断いたしました。  終盤にはtwitterで募った質問集もあります。よろしければご覧ください。また、何かご質問ございましたら何らかの形で頂戴できれば加筆させていただきます。その際、一言「noteの自己紹介文を見た」とお伝えいただければ幸いです。そうでないと

    • 彼岸までに涼しくなってくれよと願いながら食べるソフトクリームと豆皿の購入

      9月9日(月) 近所のスーパーは叩き売りがすごいのだけれど、先日はお盆商材の、モランボンのトッポギの福袋が半額になっていたので購入した。 いろんな味のトッポギがあるんだろうと思い込み、中身をちゃんと確認せずにいたら、1つだけ冷麺があると賞味期限の前日に気がついた。 翌日(つまり月曜日)、急いで食べねばと、きゅうりとキムチを購入。 きゅうりは夏はまだまだ終わらない暑さだというのに、1本80円もする伝説の野菜に成り上がっている。少し値段が落ち始めているりんごで代用するかとも考えた

      • 病み上がりの日記

        前回、「夫から風邪もらっちゃった〜」なんて気軽に書いたのだけれど、しっかり流行病に感染していたので、恥ずかしくなって前回の日記は下げています。 療養中はかなりたくさん映画を見た。 ジュラシックワールドの3部作は『ジュラシック・ワールド 新たなる支配者』が初視聴(93作目)。 『ダ・ヴィンチ・コード』3部作。友人に「療養中にそんなもの見るの修行?」と言われる。(94〜96作目)難しい作品だったので、確かにいま見るものではなかったと反省。おそらく半分も理解していない。 『キング

        • 『生誕130年記念 北川民次 メキシコから日本へ』展を見てきました

          北川民次という画家がいる。わたしは彼の作品が好きだ。 瀬戸信用金庫のアートギャラリーが入れ替えに合わせて、何度か瀬戸にも足を運んだことがある。 本年は北川民次の生誕130年記念。名古屋市美術館で大規模な回顧展が行われるというのは知っていたけれど、なぜだか秋と勘違いしていた。 6月末から行われていた展覧会に気がついたのは最終週の水曜日。前の週、流行病で寝込んでいたわたしの手にはいただいた映画のチケットもある。 美術館も映画館もなんてわたしの脳のキャパシティが追いつかないんじゃ

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        マガジン

        • わたしの好きな絵本
          1本
        • つみきろく
          2本
          ¥100

        記事

          『ぼくと家族と祖国の戦争』を観て

          映画『ぼくと家族と祖国の戦争』を観た。 戦争の時代が舞台の映画なのはリーフレットで知っていたので、軽やかで心躍るような話ではないだろうとはわかっていたけれど。思った通り、問題提起の千本ノックで重たい気持ちにさせていただける映画だった。 舞台は1945年デンマーク。不勉強にて、この時代のヨーロッパの国々の情勢をほとんど知らなかったと気がついたので、映画を見てからちょっとだけ調べた。 在日デンマーク大使館のHPによると とある。さらにWikipediaを読むと1940年に

          『ぼくと家族と祖国の戦争』を観て

          熱中症に注意せよ

          8月12日(月) 『喜劇 愛妻物語』(2019)を見た。88本目。 水川あさみの不機嫌の演技、再現度が高すぎて不愉快にすらなってくる映画だった。濱田岳の役(水川の夫)はかなりひどいやつだったけれども。 水川あさみってサバサバした役だったり他人に強い役が多い気がする。そして見るたびにちょっと心が締め付けられる。彼女のパーソナルの問題じゃないんだけど、あんまり長く画面に出てくる作品を見るのはしばらくよそう。心が潰れそうになるから。 水回りの掃除をした。 コンロ周りに貼り付けてあ

          熱中症に注意せよ

          お盆休みに突入した

          8月5日(月) ・夫が仕事が休みだったので、仕事帰りに外で焼肉を食べた。 齢を重ねると牛の脂がキツくなると誰かが言っていたけれど、わたしは今がカルビ最盛期だ。 安い焼肉屋の、脂にちょっと赤いのが引っ付いてるくらいの肉にタレをベタベタつけたのを喜んで食べた。 ・途中で食べたスープはスタミナなんちゃらという名前がついていて、ニンニクがいっぱい入っていた。わたしはニンニクを食べるとすぐ眠くなるので、帰宅途中で睡魔に襲われた。 ・頭が9割寝ている中、仕事でこういうのできそうだな

          お盆休みに突入した

          タカシマヤの恐竜王国展に行った話など

          7/29(月) ・前日に遊びすぎていたので起きれるかどうか不安だったけれど、きっちりいつも通りに目が覚めて、ちょっと長くゴロゴロして、それでも時間通りに仕事に行った。 ・仕事は相変わらずまったりしていて、意外とわたしって仕事できるのでは?と勘違いしている。けれども月曜日がくれば全くちゃんとできていないと自覚するし、特に電話番は苦手だ。 なんでこんなに仕事できてると勘違いしてしまうかというと、帰ってくる途中であったことをほとんど忘れているかららしい。土日を挟んだらもう前世の記

          タカシマヤの恐竜王国展に行った話など

          日記つける

          受けていた仕事がひと段落してしまった。 時間もできたことだし、日記でも。ということで。 友人のペしもさんの日記が非常に日記で素晴らしいので真似します。 ペしもさんの日記も面白いから読んでね。 7/22(月) ・転職先で仕事教えてくれている先輩(晩夏に産休に入る)がお休みだったので初めての独り立ち なんでも聞いてね、と言ってもらっているけれども、翌日で良さそうなことばかりだったので翌日聞くことにしてふんわり退勤 ・気になっていることをよくしてくれている経営者のお姉さんに伺

          日記つける

          202401の文化的活動5/5

           2024年の1月に行った文化的活動について。今回は5回目です。  1回目〜4回目も読んでね。(リンクが増えすぎたので文末に移動させました) 砂漠の泉 『砂漠の泉』を知ったのはつい先日のこと。白鳥公園周辺のパブリックアートを散策していた時です。  決められた日にだけ公開される作品で、次回公開日がパネルで表示されているのを通りがかりに見つけました。  見に行くにあたり、このアートについて少し調べておくことにしました。が、作品そのものの情報もかなり少ない。そもそも訪問した当日が

          202401の文化的活動5/5

          202401の文化的活動4/5

           2024年の1月に行った文化的活動について。今回は4回目です。  1回目〜3回目も読んでね。リンクはページ最後にしました。 やきものの現在 土と魂の立ち上がる姿 多治見市の文化工房ギャラリーヴォイスで開催していた、『土と魂の立ち上がる姿』に行きました。  ギャラリーヴォイスでは企画展のほか、入口付近で常設作家の販売もしており、予約をすれば絵付けの体験なども出来るようです。織部ストリート中腹にあり立地もいいですから、観光でも訪れやすい場所でした。  今回は5名の作家が参加

          202401の文化的活動4/5

          202401の文化的活動3/5

           2024年の1月に行った文化的活動について。今回は3回目です。  1回目・2回目も読んでね。 第19回 名古屋芸術大学 卒業・修了制作展 メディア造形学部 映像メディア科/大学院メディア造形研究科 Eブロック 名古屋市東文化小劇場で行われた名古屋芸術大学の卒業・修了制作展を観ました。東文化小劇場は市民ギャラリー矢田と出入り口が同じ施設です。市民ギャラリー矢田で同時期に行なわれていた『ファン・デ・ナゴヤ美術展2024』を観ていて開催を知った飛び込みなので、事前情報全くなしの

          202401の文化的活動3/5

          202401の文化的活動2/5

          2024年の1月に行った文化的活動について。今回は2回目です。 1回目も読んでね。 ファン・デ・ナゴヤ美術展20243つの美術展からなっています。 詳細は1回に書いておるので割愛。 全て名古屋市民ギャラリー矢田にて 2024.1.12-21の会期でした。 線を掴む 三科琢美 会場に入って左手の展示室2部屋を使っての展示でした。 部屋にはひとつずつ作品が展示されていて手前の部屋が「線の生命体」奥の部屋が「線が生まれる道」というタイトル。いずれも使用素材は紙、インク、でん

          202401の文化的活動2/5

          202401の文化的活動1/5

          2024年の目標として、記録を掲げました。 で、見た映画の感想はthredsにまとめているんですが、 文化的活動はどこにまとめよっかなーと悩んでいるうちにはや1ヶ月。 インスタでもいいかなって思っていた。 であれば写真を用意しなくてはいけない。 となると撮ることに気を取られすぎちゃうかもな。 となったのでやっぱりnoteに書くことにしました。 あんまり長いと読むのやになっちゃうと思うんで1000文字くらいで分けてきます。目次見て気になるとこだけでも読んでね。 オルゴール

          202401の文化的活動1/5

          ハモン・セラーノとの同居

          本日も街角芸術倶楽部更新しています。どうぞよろしくお願いいたします。 ハモン・セラーノ購入の動機 年末にハモン・セラーノの原木を購入しました。どんなものかというと、 (Amazonのアソシエイトとして、適格販売により収入を得ています。 アフィリエイトリンクです。) こういうやつです。ちょっとずつ削って食べることができます。 わたしが買ったやつは紹介したメーカーのやつではなくて、店頭で販売されていたものです。 2キロで1万円くらい。熟成一年だったか半年だったかそんな感

          ハモン・セラーノとの同居

          数が大切というわけではないけれども

          あけましておめでとうございます 旧年中大変お世話になりました 今年もどうぞよろしくお願いいたします また、突然の厄災で辛い思いをされている方も多いことでしょう 一刻も早く全ての人が平穏な生活を送れるようになることを心よりお祈り申し上げます さて、早速ですが、去年の振り返りと今年の抱負です。 去年は別れの年でした。 春に長年付き合いのあった会社の仕事を辞めようと決め、12月に全ての仕事を終えました。 10月には若い友人を交通事故で亡くしました。 12月には2度目の科学的流

          数が大切というわけではないけれども