ida

パブリックアートを鑑賞することを楽しんでいます。出会った作品の記録など。

ida

パブリックアートを鑑賞することを楽しんでいます。出会った作品の記録など。

最近の記事

  • 固定された記事

自己紹介をいたします

 始めたばかりの頃書いた自己紹介の固定ページが随分と古くなってしまいました。加筆修正を行う形でも良かったのですが、そもそも何を書いていたか全く忘れている状態まで進んでしまっています。新たに書き直して設定する方が適当であると判断いたしました。  終盤にはtwitterで募った質問集もあります。よろしければご覧ください。また、何かご質問ございましたら何らかの形で頂戴できれば加筆させていただきます。その際、一言「noteの自己紹介文を見た」とお伝えいただければ幸いです。そうでないと

    • 君の活躍を、離れた場所からも願っているよ

      10/28(月) フリーでイラストレーターをやっている友人が、唐突に東京に進出するというのでいってらっしゃいモーニングをした。 去年、大人になってから初めて海外(台湾)旅行に行った彼女は、今年はパリに行ってロンドンに行ってアムステルダムに行ってニューヨークにも行った。アグレッシブすぎる。 いろいろ悩んでいた時期もをそばで過ごしたけれども、全部吹っ切れた顔で楽しそうだったのがよかった。 短い時間しか取れなかったけど、わたしにいってきます言ってってくれてありがとうね。 10/

      • そうとは気づかなかったけれども、振り返ると食べることばかり考えていた1週間

        10月21日(月) 食べることは好きだけれど、作るのも得意じゃないし、簡単に食べれるようにしたい!とばっか喰いをして体調を崩すことがしばしばある。 なんでそんなことをするかというと、食べるものが決まっていたら特に忙しい朝なんかは楽になるからだ。ただ、簡単に食べれるものは体質に合わないものが多いのか、蕁麻疹が出たり調子を崩したりして続けられない。例えばヨーグルトとか、卵とか。 そんな中で、唯一豆腐だけは毎日食べても大丈夫だと最近知った。 特に充填豆腐が良い。小さめのパックをお椀

        • 秋の例大祭と映画の1週間

          先週分、書き忘れていた映画があったので冒頭に無理やりねじ込む。 『しん次元!クレヨンしんちゃんTHE MOVIE超能力大決戦〜とべとべ手巻き寿司〜』(105作目) クレしんの映画、ある時から「感動できる」で有名になりすぎてしまって、そうじゃない映画は作れないというような圧力が発生してしまっている気がする。 クレヨンしんちゃんなんだからもっとくだらない90分でもいいと思うんだけどな。 本作は初めての3D作品ということで、ヌルヌル動く野原一家の雑味が面白かった。 『ザ・レジェ

        • 固定された記事

        自己紹介をいたします

        • 君の活躍を、離れた場所からも願っているよ

        • そうとは気づかなかったけれども、振り返ると食べることばかり考えていた1週間

        • 秋の例大祭と映画の1週間

        マガジン

        • わたしの好きな絵本
          1本
        • つみきろく
          2本
          ¥100

        記事

          現代美術in瀬戸『底に触れる』を楽しんだ

          愛知県瀬戸市で行われた『国際芸術祭「あいち」地域展開事業 現代美術 in 瀬戸「底に触れる」』を観た。 本展覧会は3年に一度行われる国際芸術祭「あいち」のプレ・イベントで、若手の現代芸術を県内のさまざまな地区で制作・展示するプログラムのひとつ。 今回は瀬戸市街の7ヶ所の会場で、瀬戸にまつわる芸術家や瀬戸にまつわるものを題材にすることを前提に招聘された10人のアーティストが作品を制作・展示していた。 この展覧会を見に行くに先駆け、愛知県図書館で開催されたキュレータートークも

          現代美術in瀬戸『底に触れる』を楽しんだ

          新しい命、日常のすぐそばに。わたしは依然として変わらない毎日

          10月7日(月) 産休の先輩が無事ご出産を終えた。新しい命、素晴らしい。 これまで、多くの友人たちにもそうだったのだけれど。出産の報告を受けた時に「おめでとう」をいつも言い忘れてしまう。今回も「お疲れ様です!!!!」と返してしまった。 どうやら「おめでとう」をお子さんの誕生そのものについてだと捉えているらしい。わたしにとってお子さんはまだ見ぬ人間で、人間関係を構築していないので慮る対象にないからなのだと思う。でも、やっぱりごちゃごちゃ言い訳せずに「おめでとう」って言ったほうが

          新しい命、日常のすぐそばに。わたしは依然として変わらない毎日

          金木犀の烏龍茶を飲んだり、映画を見たり、指輪を作ったりした1週間

          9月30日(月) お腹が減ると機嫌が悪くなるのをなんとかしたい。 言わなくていいことを言ってしまうから。 涼しくなって来たから、チョコレートを持って歩くことにした。 10月1日(火) 末締めの仕事が終わらず。ただ前の月に上司に「ボチボチでいいよ〜」と言ってもらっていたので無理やり終わらせようとかせずまったりやった。 ともこがお休みで、名古屋まで来てくれたので仕事帰りにお茶をした。 ともこはいつも帰り際に「あなたを返したくないわ」って言ってくれる。人の心を掴むのが上手いな

          金木犀の烏龍茶を飲んだり、映画を見たり、指輪を作ったりした1週間

          楽しいことは次から次へと思いついて全部やりたい

          そこまで大したことないけれども、下の方の写真に毛虫の画像がありますので苦手な方は注意してください。改めて注意書きはします。 9月23日(月) 祝日だったので、1日家でだらだら過ごした。 最近、1週間のうちのどこかで遊んでどこかで1日休むというサイクルが続いている。祝日があると2日遊んでも1日休めるからとてもいいね。 昼寝も午前2時間・午後2時間。大満足の1日だった。わたしは寝るのがとても好きなのでね。 夕方から去年から出していなかったセーターを、いかにも「南半球行ってき

          楽しいことは次から次へと思いついて全部やりたい

          月見にうまい棒を食べた

          9月16日(月・祝) 9月も中旬だというのに、暑くて暑くて。 にもかかわらず、昼過ぎに郵便局まで行ったり買い物に行ったりして本当に偉かった。 偉かったご褒美に、スガキヤによってデザートを食べた。 絶対アイスが乗ったかき氷にするんだ、と勇んで行ったものの秋メニューでモンブランも出ていてどちらにしようか大いに悩む。 結局注文ギリギリに復刻のヨーグルトシェイクの文字を見つけて懐かしさに負けて頼んだ。 わたしがまだ小学生の時、ヨーグルトなんて加糖のものしか食べたことがなかった時代

          月見にうまい棒を食べた

          バウムクーヘン博覧会でバウムクーヘンを焼いたり食べたりした

          ※この記事は途中に写真を挟みます。 松坂屋名古屋店で開催されていた『バウムクーヘン博覧会』へ行った。 全国で開催されているイベントで、名古屋でも何回目かの開催らしい。わたしは今回が初参戦である。 バウムクーヘンというひとつのアイテムだけでイベントになるのかと、外野の立場ながらやや不安ではあったのだけれども、完全なる杞憂だった。たくさんお客様もいらっしゃっていた。 今回、わたしのお目当てはバウムクーヘンの焼成ワークショップ。 どの程度のものを作らせて頂けるのかもわからない

          バウムクーヘン博覧会でバウムクーヘンを焼いたり食べたりした

          彼岸までに涼しくなってくれよと願いながら食べるソフトクリームと豆皿の購入

          9月9日(月) 近所のスーパーは叩き売りがすごいのだけれど、先日はお盆商材の、モランボンのトッポギの福袋が半額になっていたので購入した。 いろんな味のトッポギがあるんだろうと思い込み、中身をちゃんと確認せずにいたら、1つだけ冷麺があると賞味期限の前日に気がついた。 翌日(つまり月曜日)、急いで食べねばと、きゅうりとキムチを購入。 きゅうりは夏はまだまだ終わらない暑さだというのに、1本80円もする伝説の野菜に成り上がっている。少し値段が落ち始めているりんごで代用するかとも考えた

          彼岸までに涼しくなってくれよと願いながら食べるソフトクリームと豆皿の購入

          病み上がりの日記

          前回、「夫から風邪もらっちゃった〜」なんて気軽に書いたのだけれど、しっかり流行病に感染していたので、恥ずかしくなって前回の日記は下げています。 療養中はかなりたくさん映画を見た。 ジュラシックワールドの3部作は『ジュラシック・ワールド 新たなる支配者』が初視聴(93作目)。 『ダ・ヴィンチ・コード』3部作。友人に「療養中にそんなもの見るの修行?」と言われる。(94〜96作目)難しい作品だったので、確かにいま見るものではなかったと反省。おそらく半分も理解していない。 『キング

          病み上がりの日記

          『生誕130年記念 北川民次 メキシコから日本へ』展を見てきました

          北川民次という画家がいる。わたしは彼の作品が好きだ。 瀬戸信用金庫のアートギャラリーが入れ替えに合わせて、何度か瀬戸にも足を運んだことがある。 本年は北川民次の生誕130年記念。名古屋市美術館で大規模な回顧展が行われるというのは知っていたけれど、なぜだか秋と勘違いしていた。 6月末から行われていた展覧会に気がついたのは最終週の水曜日。前の週、流行病で寝込んでいたわたしの手にはいただいた映画のチケットもある。 美術館も映画館もなんてわたしの脳のキャパシティが追いつかないんじゃ

          『生誕130年記念 北川民次 メキシコから日本へ』展を見てきました

          『ぼくと家族と祖国の戦争』を観て

          映画『ぼくと家族と祖国の戦争』を観た。 戦争の時代が舞台の映画なのはリーフレットで知っていたので、軽やかで心躍るような話ではないだろうとはわかっていたけれど。思った通り、問題提起の千本ノックで重たい気持ちにさせていただける映画だった。 舞台は1945年デンマーク。不勉強にて、この時代のヨーロッパの国々の情勢をほとんど知らなかったと気がついたので、映画を見てからちょっとだけ調べた。 在日デンマーク大使館のHPによると とある。さらにWikipediaを読むと1940年に

          『ぼくと家族と祖国の戦争』を観て

          熱中症に注意せよ

          8月12日(月) 『喜劇 愛妻物語』(2019)を見た。88本目。 水川あさみの不機嫌の演技、再現度が高すぎて不愉快にすらなってくる映画だった。濱田岳の役(水川の夫)はかなりひどいやつだったけれども。 水川あさみってサバサバした役だったり他人に強い役が多い気がする。そして見るたびにちょっと心が締め付けられる。彼女のパーソナルの問題じゃないんだけど、あんまり長く画面に出てくる作品を見るのはしばらくよそう。心が潰れそうになるから。 水回りの掃除をした。 コンロ周りに貼り付けてあ

          熱中症に注意せよ

          お盆休みに突入した

          8月5日(月) ・夫が仕事が休みだったので、仕事帰りに外で焼肉を食べた。 齢を重ねると牛の脂がキツくなると誰かが言っていたけれど、わたしは今がカルビ最盛期だ。 安い焼肉屋の、脂にちょっと赤いのが引っ付いてるくらいの肉にタレをベタベタつけたのを喜んで食べた。 ・途中で食べたスープはスタミナなんちゃらという名前がついていて、ニンニクがいっぱい入っていた。わたしはニンニクを食べるとすぐ眠くなるので、帰宅途中で睡魔に襲われた。 ・頭が9割寝ている中、仕事でこういうのできそうだな

          お盆休みに突入した