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#旅のフォトアルバム 記事まとめ

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お題企画「#旅のフォトアルバム」や関連する投稿の中からすてきな記事をまとめるnote公式マガジンです。
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2022年7月の記事一覧

★京都で街歩き★③:祇園祭を楽しむ

7月16日、祇園祭の宵山が開催された日に、京都の街歩きをしました。夕方からは、提灯がともり、祇園囃子が流れ、歩行者天国が始まりますが、人出が多くなりそうでもあるので、夕方ではなく、昼間の祇園祭を楽しむこととしました。これまでに、梅小路から島原を通り、西本願寺を巡り、堀川五条を通り過ぎて、いよいよ祇園祭の山鉾が建ち並ぶエリアに向かいます。 (前回の記事はこちら) ■油小路通を北に向かう 山本亡羊は、18世紀末頃に活躍した本草学者(薬学)で、この地に読書室と呼ばれる私塾を作っ

鉄印帳旅(足尾銅山2) #167

前回からの続きです。 明治・大正時代足尾銅山の江戸時代の展示を見たあとは明治・大正の展示ですね。 支柱夫さんに鑿岩夫さん ヘルメットもしないとは頭突きで岩をも砕くかも知れないタフネス? 坑内を流れる地下水には銅が染み込んでいるので、鉄を入れておくと銅が付着するのかな?飲んでも触ってもいけないらしい。要注意だ! ようやくトロッコが登場。ヘルメットもかぶってる。 ちゃんと作業着とヘルメットをつけるようになった坑夫さん。 発破押しますよ。押しますよ。いいですか? 赤いボ

全てが想定外の波乱な幕開け。(最長片道切符の旅番外編)

こんにちは。7月30日から、最長片道切符の旅のスタート地点である、北海道は稚内へ向けて旅立ちます。要は「出発に向けた出発」となるわけですが、旅は予想だにしない、波乱な幕開けを迎えました。 はじまりは寝坊から静かな朝でした。なぜなら、アラームが鳴らなかったからです。やっぱり2時に寝て4時に起きようとするのではダメですね。いつも旅行前夜は、絶対に起きる自信と共に寝るのですが、今回はダメでした。 スマホの時計は6時を過ぎています。一瞬、頭が真っ白になりました。本日1回目の頭真っ

副都心12号線淀橋歩道橋の階段(東京都新宿区)

新宿中央公園へとつながる公園通り、歩道橋の階段。 おっきくて、ダイナミック。 副都心12号線淀橋の階段|住所住所:東京都新宿区西新宿6丁目8

#2.愛媛旅行記『白鷺が誘う、愛と姫の楽園へ 〜道後温泉〜』

伊佐爾波神社と湯神社を参拝したあとは、道後温泉の街をゆっくり散策。観光名所やおしゃれなお店をご紹介したいと思います! 『アート』×『人』×『温泉』をオンセナートというらしいです。なんともふしぎな響き。文豪が愛した街がどんなところなのか、皆さんにもちょこっと感じてもらえたら嬉しいです。 水を繋ぎ、星を紡ぐ 世界平和への祈り 幸せくくり旅 IN 愛媛県 『白鷺が誘う、愛と姫の楽園へ』 〜道後温泉〜 2022.03.12-13 坊ちゃんカラクリ時計 道後温泉といったらまずはコ

2022年初夏の京都

京都在住で休みの日には時間を作ってあちこちで季節の風景を撮っています。夏の後半戦が始まる前に、初夏に撮った写真で気に入ったものをシェアしようと思います。 以上でした。

東南アジアの風景 (192) タイ|バンコク|国鉄タラートプルー駅は毎日食の祭典

2021年10月。 運河沿いの民家に宿泊するため、トンブリー地区のタラートプルー駅へ行きました。タラートプルーという名の駅はBTS(都市交通線)と国鉄の二つがあり、両者は結構離れています。 今回はBTS駅で降りて国鉄駅まで歩くことにしました。BTS駅は新しく造られたので周りには何もありません。 てくてく歩くこと約15分。なんだか昔懐かしい踏切の遮断機。どうやら到着したようです。 線路は草ぼうぼう。これでも一時間に一本は電車が通るのです。 黄色の柱が南国リゾートみたいで

【山梨桜散歩1日目】勝沼ぶどう郷、甚六桜 22.04.05_10:30

 大善寺から、丘を駆け上がって・・・この時期勝沼ぶどう郷駅の周りは桜の園と化す。  地元の後継者の集まり甚六会の人たちが植え、育てているから甚六桜と呼ばれている。  長いトンネルしか最所のなかった丘の上の駅は、春には桜に飾られるようになった。  総領の甚六、なかなかどうしていい仕事をしました。  ぶどうの街を見下ろすように咲く桜。  旧駅のプラットフォームに咲く桜。  鉄道を開いた機関車とともに咲く桜。  それぞれがそれぞれに物語がありそう。  最後に入場料を

鉄印帳旅(足尾銅山1) #166

前回からの続きです。 通洞駅美味しい朝ごはん「やまと豚弁当」を食べてしばらくすると列車は日光市の通洞駅に着きました。 通洞駅の前の原向駅から栃木県みたいですね。 今日は栃木と群馬を行ったり来たり。 外は暑そうですね! 終点まで行かずにこちらでトロッコわっしー号から降りました。 通洞駅はちょっと変わった名前ですね。 なぜか部屋の片隅に金庫。 地元のおばあちゃんとかが座ってそうなベンチ。 通洞駅前なんとなく銅っぽいオブジェ。 山と空のコントラストが素晴らしい。 逆か

お気に入りの景色を求めて

私は学生時代、美術で10段階で3(事実上の最低レベル😑)を貰えるくらい壊滅的に絵が下手でしたし、文書についても、誉めるところがなさすぎて、読書感想文にもかかわらず「本文の内容はよくわかります😃💦」と、謎の評価を頂けるほどのレベルでした。 ですので、素晴らしい景色を見ても、それを表現する方法は写真くらいしかありません。 だからといって、レンズやカメラ等の道具にこだわっているわけでもなく、また、技術的に学んでいるものもとくにありません。 そんな私ですが、近頃、旅に行って素晴ら

喜多方で出会った猫と蔵とお酒【福島の旅】

うつくしまふくしま は福島県のキャッチコピー 今回は、7月上旬に決行した福島ドライブ1人旅について。温泉宿も予約して1泊2日の旅。 キャッチコピーどおり、美しい場所や美味しいグルメがたくさんありました! いっぱい見て、とにかく食べて食べて 内容てんこ盛りになったので、数回に分けてお伝えしますね。まずは 喜多方 編。 喜多方はこのあたり↓ 左右にでっかい福島県。北海道そして故郷・岩手に続いて、日本で3番目の大きさです。 長い記事になったので、気になるところからぜひ

【写真エッセイ】この色彩のなかで

メキシコで暮らしていると、ときおりはっとするほど美しい色彩に出会う。 そしてそのたびに思うのだ。3歳の娘の小さな瞳に今この景色はどんなふうに映っているのだろう、と。 ◇ 旅が得意なわけじゃない。とりわけ「街歩き」がメインの旅は、ベビーカーに不向きながたがたの石畳に、子どもが食べづらい伝統料理のレストランばかりで、正直言って楽しさよりもまず疲れを感じてしまう。 それでも、ホテルのプールで遊ぶ旅ばかりではなく、たまには街を歩こうと重い腰を上げるのは、そこに「娘に今見てほし

水、雨、川 瀬織津姫神社(高千穂)、白川水源(南阿蘇) 熊本宮崎紀行 最終章(第5弾!!)

宮崎県高千穂。 岩戸神社の横を流れる岩戸川を下り、永ノ内川と交わるところにこの瀬織津姫神社がある。 瀬織津姫は大祓に出てくる神様。 日本書紀、古事記には出てこない隠された封印された神と言われている。 龍神、弁財天とも言われ、同じく隠された神、ニギハヤヒの妻とも言われる。 大祓だけでなく伊勢神宮別宮にて天照大御神の荒御魂として祀られていたり日本各所の神社で名前を変えて祀られていたりする。為政者の都合で隠そうとしても隠しきれなかったほどの神様なのだ。 では、会いに行こう。

「ソレイユの丘」絶景!これで入場無料とは!【鎌倉・三浦半島日帰りバスツアー#4】

やってきたのは第4チェックポイント「ソレイユの丘」です こちらもまた広い敷地の公園です そしてこちらも入場無料!! 「ソレイユ」とはフランス語で太陽という意味ではフランス地方の建物が並ぶエリアと広大な敷地に咲くお花を楽しむことができます 訪れた12月中旬は、綺麗に菜の花が咲いていました 中世プロバンスエリアでは、クラフト作りを体験できるそうです そしてこちらの観覧車をご覧ください。 異国情緒あふれる雰囲気です。乗らなくても十分楽しめます。 広大な敷地には小さな列