【山梨桜散歩1日目】勝沼ぶどう郷、甚六桜 22.04.05_10:30
大善寺から、丘を駆け上がって・・・この時期勝沼ぶどう郷駅の周りは桜の園と化す。
地元の後継者の集まり甚六会の人たちが植え、育てているから甚六桜と呼ばれている。
長いトンネルしか最所のなかった丘の上の駅は、春には桜に飾られるようになった。
総領の甚六、なかなかどうしていい仕事をしました。
ぶどうの街を見下ろすように咲く桜。
旧駅のプラットフォームに咲く桜。
鉄道を開いた機関車とともに咲く桜。
それぞれがそれぞれに物語がありそう。
最後に入場料を払って現役のホームに上ってみるのも毎年のこと。
桜に包まれたホームは夢心地。
ぶどうはシーズンオフだけど、素敵な桜が咲いていました。