ともこ@猫と旅を愛するライター

ライター | 東北暮らし | 2匹の猫飼い | HSP | 旅や猫についての発信が多め | 写真を撮ること、日本酒、甘いもの好き | ご連絡はTwitterのDMにお願いします。

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改めて、ライター佐藤ともこ の自己紹介

はじめまして。 ライターの佐藤 ともこです。 手を止めてくださって、ありがとうございます。 2021年本業のかたわらライターとしての活動をスタート、2022年よりフリーライターとして独立いたしました。今後さらに、活動の幅を広げていきたいと考えております。 今回は改めて自己紹介をさせていただきたく、カジュアルではありますが、プロフィール記事を作成いたしました。 お忙しいかと思いますが、 最後まで読んでいただけたらとても嬉しいです! プロフィール 岩手県出身、HSP、

    • 日本のトイレは至れり尽くせり。

      日本を離れて約1カ月。 少しずつですが、マレーシアの暮らしにも慣れてきました。「アレが足りない」とか「不便だな」と感じることは多々ありますが むしろ 日本の生活環境って最高だったなー、すごく有難いことだったんだなーと思い返す日々です。 例えば、トイレとか。 海外旅行に行くとき、持ち歩くことをおすすめされるのがトイレットペーパーやティッシュなどの紙類です。 日本はコンビニ、駅、居酒屋、百貨店…どこに行ってもきれいで清潔なトイレが無料で使えます。 外出しながら、お酒を

      • 飛び出してしまった。

        日本を。いまマレーシアにいます。 2023年の初頭から、正確には2022年の年末から動き出していたことだったけど。いろんなことが落ち着かなくて、約4カ月もの間noteを閉じていました。 昨年はフリーランスライターとして活動したため、確定申告があったり。マレーシアに動くにあたり必要な書類を集めたり…フルタイムの会社勤めより時間は十分にあったはずだけど、それでもバタバタして。 noteって一定の期間開けていないと、なんかどんどん開けなくなるから不思議です。(私だけ?) さ

        • Good bye 2022!

          すっかりnoteの更新がご無沙汰になってしまった…知らぬまにnoteアプリの見ためがカッチョ良くなっててびっくり。 気づけば今日は大晦日。2022年最後の日。 今年はどんな年だったろう。昨年は名古屋から地元に戻って、新しいことをアレコレ勉強して、そしてチャレンジして。 まさかフリーランスライターを目指すなんて、少なくともHappy New Year 2021!の瞬間は、1ミリも考えてなかった。 それがひょんなことからライターの勉強を始めて、〆切に追われたり、泣きそうに

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        改めて、ライター佐藤ともこ の自己紹介

          ピンクのスーツケースとともに

          年甲斐もなく、ピンクのスーツケースを使っている。ピンクどころか真っピンク。21、2の頃にイオンで購入したと思う。 ー 今から10年以上前は残業とか出勤日数とか、かなりグレーだった。とくにアパレル業界は不規則で、若いなりにやりがいもあったし、楽しい仕事だったけど、まとまった連休が欲しいなんて言い出せない雰囲気があった。 お盆とか正月とか、世の中の休みは休みではないし、むしろ戦い。3連休がもらえたら小躍りした。この仕事をしている限り、4日以上の休みは夢のまた夢だと当時は覚悟

          ピンクのスーツケースとともに

          一生解けない数学よりニガテかも。

          あなたにも「苦手」なこと、ありますか。 私の苦手は一生解けない数学とか、旅館であたって以来ダメになった牡蠣とか…いろいろあるんだけど、大人になって自覚したのが 連絡 です。 自分語りバンザイな内容ですが、その苦手について今回は語らせてください。 「報・連・相」なんて言葉があるくらい、連絡って仕事の基本というか、マナーみたいな話にも登場するので、なんか義務的なものと捉えがちになるけど そもそも連絡って、一番身近な自己表現なんじゃないかと。思うわけです。 仕事のやり取り

          一生解けない数学よりニガテかも。

          ここからの61日を考えてみよう

          2022年もあと2か月。あっという間ですね。夏が終わったなぁと思ったら、すぐ秋がきて。やっと秋のファッションが楽しめるわーい!とか浮かれてるうちに、気づけばもう冬です… (時の流れがバグってる) やばいやばい。ぼーっとしてたら、おんなじように過ぎてっちゃう!ってことで、 あと61日間でやりたいことを、ピンからキリまで30コ書き出してみました。 良かったらお付きあいくださいませ。 ①名古屋に行く ②名古屋ジブリ展を観る ③大切な友人、知人に会う ④もりねこ(保護猫カフェ

          ここからの61日を考えてみよう

          千疋屋にこんな楽しみかたがあったとは。

          高級フルーツで知られる銀座千疋屋。色鮮やかなタルトやフルーツパフェで知られる、老舗のフルーツパーラーです。 名古屋に住んでいたとき、職場から近いデパ地下にあったけど、美しすぎるフルーツたちに気後れしちゃって… いつか、いつか…と思いながら、結局お世話にならずじまい。 そんな千疋屋の新しい楽しみかたを発見しました。それがこちら千疋屋のフルーツ羊羮です。 黒×ゴールドの組み合わせが、高級感を演出しております。はりきって、開けていきましょう…! シンプル is ベスト!羊

          千疋屋にこんな楽しみかたがあったとは。

          猫はきっと神様だと思うんだ

          今回は我が家の2匹の猫たちについて、あれこれ書きたいと思います。 哲郎と倫子 猫を飼うことにしたキッカケは、ペット可の物件に引っ越したこと。その当時、里親募集サイトをむさぼるように見ていました。 そこで出会ったのが、美しい青い目とシャムっぽい毛色の子猫です。初めて会いに行ったとき、その子猫は「哲郎」と呼ばれていました。 哲郎の由来は、東村アキコさんのマンガ「東京タラレバ娘」の登場人物。 その当時ドラマ化されていたマンガで、女3+男1という猫たちの兄弟構成がちょうど重

          猫はきっと神様だと思うんだ

          「まるごと馬場のぼる展」についてと、感じたこと。

          図書館をふらふらしていて見つけた「まるごと馬場のぼる展」のお知らせ。 これは絶対に行かなければ!ということで、青森県八戸市にある「八戸市美術館」へ。 今回は、展示についてと感じたことも書きたいと思います。 平日だし空いてるかなぁ…と思いながら向かうと、この日は夏休み最終日。子ども連れの家族や親子でにぎわっていました。 今回の展示は残念ながら撮影NGでした、が 八戸市美術館さまにお願いして「展示風景ならぜひ」と大切な写真を貸していただけることに。 (ありがとうございま

          「まるごと馬場のぼる展」についてと、感じたこと。

          いつか見た景色をもとめて【青森の旅】

          青森県八戸市の蕪島(かぶしま)にある「蕪島神社」。はるか昔に訪れた記憶がよみがえり、なんだかムショーに行きたくなって。 今回はふらっと日帰り【青森の旅】のお話です。 蕪島神社 「蕪島」というだけあり、もともとは独立した島でした。1942年に旧海軍により埋め立て工事が実施され、今は本土と陸続きになっています。 知っている人も多いかもしれませんが、蕪島神社といえばウミネコです。その数なんと3万羽。 たっくさんのウミネコと美しい神社いう異色の組み合わせ。そんな絶景を楽しめ

          いつか見た景色をもとめて【青森の旅】

          さぁお宿を決めよう -ひとり旅のすゝめ-

          今回は、1人旅のお宿選びについて。 選ぶときに気をつけていることや【福島の旅】で利用したお宿も紹介します。 旅に出たい、1人旅に挑戦してみたい人の何か参考になればうれしいです。 【福島の旅】お宿選びに難航しました以前紹介した1泊2日の【福島の旅】 今回はじめてお宿選びに難航しました。 最初はとにかく価格とコスパ重視の でも、温泉は楽しめる そんなお宿をチョイスしていたんですが… なんだか とっても ワクワクしない。 町田尚子さんやバンクシーの展示は 心底楽しみ

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          知らない世界を教えてもらうことは楽しいことだ。

          少し前のこと、取材をして記事をまとめる仕事をいただいた。全国各地にあるワイナリーを、地元のライターが取材する企画。 今回はその裏側と、いろいろ考えていたことを書きたいと思います。 公開された取材記事はこちら。 北国のワイナリー ここ岩手県にもエーデルワイン・くずまきワイン・紫波ワインなど、大きなワイナリーがいくつかあります。どのワイナリーにお願いしようか考えたときにすぐ浮かんだのもこの3つ。 北国にワイナリーのイメージがなくて、むしろ3つしかないと思っていた。 で

          知らない世界を教えてもらうことは楽しいことだ。

          Wi-Fiに裏切られて本屋を楽しむことにした日

          ほぼ仕事しかしていないような私にも、人並みに予定がある日もある。習い事と、そのあとは知り合いがいる酒屋さんに顔を出す約束。 とはいえ丸1日オフにするには、少々時間が余りすぎる…うーん… そしたら、ノートパソコンを持って行こう。 本屋さんにくっついてるカフェで、時間まで仕事して。それから習い事だ。 コメダと迷ったけど、ちょうど本も見たかったし。ついでに友だちへのプレゼントも探そう。 休日早朝のブックカフェ開店直後に着いたら、休日だけど人はまばら。これは仕事も捗りそう~

          Wi-Fiに裏切られて本屋を楽しむことにした日

          「バンクシーって誰?」展についてと、感じたこと。

          覆面アーティストのバンクシー。その過激なメッセージやスタイルから、芸術テロリストと呼ばれています。 正体不明 神出鬼没 いつ、どこに、どんな作品が出現するのか… 誰にも予測は不可能。バンクシーらしき作品が発見されれば、ひとたび世界中で話題に。 でも、そもそも バンクシーって何者? 何をしてるんだい? そう思っている人は、私も含めて多いはず。 今回は【福島の旅】2日目 ビッグパレットふくしま(郡山市)で開催中の「バンクシーって誰?」展のレポ。 バンクシーがアートを通

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          届けたい想いを羊羮にのせて【福島の旅】

          【福島の旅】前回の記事はこちら。 今回は【福島の旅】グルメについて。 食べたもの、お土産など総まとめです。 (長いので、気になるところから飛んでくださいね) 旅を決める以前から、行きたいと思っていた場所…それが「会津 長門屋」。1848年創業 老舗の和菓子屋さんです。 絵本雑誌MOEで紹介されていた羊羮を どうしてもこの目で見たくて、食べたくて… まずは購入した羊羹について。 月と鳥が紡ぐ物語 羊羹ファンタジアこの羊羹の魅力、それは切るたびに絵柄が変化すること。三

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