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#旅のフォトアルバム 記事まとめ

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お題企画「#旅のフォトアルバム」や関連する投稿の中からすてきな記事をまとめるnote公式マガジンです。
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2021年8月の記事一覧

台湾・熱胖子 - パイナップルパンのバーガー

まだ気軽に海外旅行できた2020年1月初めの台北旅行時に訪れたお店。 行天宮駅近くの別のサンドイッチ屋さんで昼食をとるつもりが、お店は行列。並んで待っていたけど、なんと2つ前のグループで売り切れ。 それでもサンドイッチかパンが食べたい気分だったので、急いで近場で食べられるお店を探すことに。こんなときは、Googleが頼りになる。 海外・旅先でのGoogleの使い方日本のGoogleで検索すると、日本語で書かれたブログや旅行案内サイトなどが検索される。これでも現地のレスト

雨、そして朝。

PM4:00 キャンプ場に到着。 かなり遅い時間に着いたけど、暑い時期は夕方に到着するくらいが丁度良い。設営が終わると、雨が降り始めた。 止む気配が無かったので、狭いテントの中で1日を過ごした。PM9:00にはぐっすり寝ていたと思う。 AM4:30 起床 Six Moon Designs / Lunar solo 最近の、ゆったり装備。 Snowpeakのランタンハンガーに収まる程度しかモノは持っていかない。ソロキャンプに大きなコンテナは必要ないし、朝食だって割り切

旅の記憶 〜夜行列車で瀬戸内へゆく② 〜(直島とアート)

1日目は小豆島で宿泊。 翌朝、小豆島(土庄港)から直島(宮浦港)へ渡ります。 ひとつの島でもいくつか港があったりして、船の種類や時間が異なります。 何時ごろにどういうルートでどこを回りたいのか あらかじめ考えて時刻表や地図をリサーチしておけば効率がよく 失敗もないと思います。 アートの島、 直島巡りスタート 草間彌生『赤かぼちゃ』 中に入れます 水玉が窓になってたりして楽しい 藤本壮介『直島パヴィリオン』 27の島々で構成される直島町の“28番目の島”というコンセプト

#302【静岡】鉄道満喫1DAY日帰り旅~前編~

ごきげんよう。Anneでございます。 そうだ、岳ちゃんに会いに行こうあなたは岳ちゃんをご存知でしょうか? 山岳っぽい?富岳?様々な憶測が飛び交うでしょうが、私の言う「岳ちゃん」とは、静岡県吉原~岳南江尾、全線10キロを繋ぐ「岳南電車」さんのこと。 全線10キロ?どこかで聞いたことのある距離ですね…。 そうです。我らが江ノ電とほぼ同じ距離。そして、同じ鉄道会社同士、Twitter上でもなかよしな公式さん。江ノ電を愛するAnneも、いつの間にか岳南電車さんに好意を抱くようにな

鉄印帳旅(日本三大車窓) #23

こちらの企画に参加しています。 鉄印帳を求める旅の続きです。 上松(あげまつ)駅で代行バスから普通電車に乗り換えました。 そばの花電車は順調に塩尻駅を目指して出発します。 宿場町として有名な奈良井(ならい)駅や変わった名前の日出塩(ひでしお)駅などを過ぎると次の洗馬(せば)駅の間が・・・ 一面の蕎麦の白い花を見ることになります。 個人的に夏に中央西線(ちゅうおうにしせん)を通過するときのひそかな楽しみです。 そばが激しく食べたくなります。 塩尻駅そんなことを思ってい

旅ログ 「養老天明反転地」で死にかけたけど楽しすぎた話

とある夏の平日に、先輩と二人で向かったのは岐阜県の「養老天命反転地」。 インスタ映えスポットであること以外の知識を何も持たずして向かった私たちに待ち構えていたのは、危険で過酷で楽しすぎる経験だった。 大阪から出発車でいざ出発!! 岐阜県まではなかなかの距離である。 お昼頃にはお腹が空いてきたということで、滋賀県琵琶湖にある「シャーレ水ヶ浜」という木造の山小屋風カフェにて昼食をとった。 左:カレーピラフ 右:ピラフ 景色がよく、若い女子たちやカップルが多い…! カフ

ヴェネツィアの休日 #1 〜夕陽に染まるサン・マルコ寺院を愛でた日のこと〜

ローマ、フォレンツェを経て やってきたのは 水の都・ヴェネツィアです。 その美しさには 一瞬で虜になってしまいました。 街全体がまるで宝石箱のようなのです。 その中で一際 輝きを放っていた「宝石」は 夕暮れ時に訪れた サン・マルコ寺院。 9世紀に、ドゥカーレ宮殿に付属する 宮殿礼拝堂として建てられました。 二階建ての大理石でできた こちらの寺院は サン・マルコ広場を その宮殿、鐘楼、時計台と ともに彩っています。 (寺院バルコニーからの眺めです。) 正面を飾

海を背にした赤褐色の温泉と星景と撮り鉄

青森、黄金崎不老ふ死温泉 前日は十二湖を散策 青池まではみんな散策するんだけど、ブナの自然林から沸壺の池までショートな周回をした方がより十二湖の自然に触れることができます。 車道から眺める池も散策で眺める池も青やエメラルドグリーンに深く沈んで本当に美しい。 私の怪我や病気、相方の膝痛などで、ここ数年は歩くことから遠ざかっていたけれど、温泉効果なのか徐々にまた少し長く歩くことができるようになって、再びちょっとした山っぽい所の散策をするようになっている。 歩いてみれば、やっぱ

ヒラメでも小魚でも無い鶏胸肉のグージョネット フランス・グージョネット

鶏胸肉のグージョネット"Goujonnettes "元はグージョンと言うワカサギに似た小魚のフライ又は白身の魚を小さく細く切ってそれに似せた料理。 らしい。 実は、パリのビストロでそれらしき料理を食べた事がある。 かもしれない。 その頃は今以上にメニューが読めず(今もそんなに読めないけど)魚かな?と頼んだものだったので確かではない。 付いていたタルタルソース(大好き)が美味しくて嬉しかったのだけ覚えている。 だいぶ経ってから購入した本にヒラメのグージョネットなる料理が載っ

Noteで旅するミュンヘン〜蚤の市へGO〜

こんにちは。ドイツに移住した日本人のOddyと申します。 今日は蚤の市のお話をしたいと思います。 私は昔からアンティークやヨーロッパの街並みなどが好きでした。 実際にドイツに住んでからは好きなアンティークがとても身近なものになり、 私のドイツ生活を充実させている一つの出来事となっています。 ドイツでの暮らしは華やかなものではなく 日常でいかに楽しみを見つけるかが日々を充実させるためには大切なキーワードとなってきます。 私はアンティーク好きというところが日常を楽しくするた

遺跡の風格

毎週月曜日は、旅の記録を書いています。 風格のある遺跡というものを考えてみたときに、どんな場所の何の遺跡が思い浮かぶでしょうか。僕が小学生だった頃は、間違いなくエジプトにあるピラミッドでした。 しかし、当時流行っていたのか研究が盛んに行われていたのか、色々な書籍やテレビ番組で中の様子を知るとともに、作り方の想像図だとか、当時は全く意味のわからなかった太陽神への信仰だったりとかして、古代への思いをはせるといった対象から外れていってしまいました。 社会人になってから、ひとり

初めて海外一人旅をしたときの話 #4

こんにちは、ぐっちです。 今日は「初めて海外一人旅をしたときの話 」の第4弾です。 これまでの記事をまだ読まれてない方はこちらから↓ 今回は前回の続きです。2日目の残りの話です! Aさんと別れた後は、アラブストリートやリトル・インディアを散策しました。 アラブストリート散策地下鉄でMRTブギス駅まで行き、歩いてアラブストリートへ。 名前の通りアラブ系の文化が体験できる街である。 徒歩10分もかからないくらいだったと思う。 綺麗な街並みとモスクが見えてきた。 サルタン

島根はやっぱりたのしまね、おいしまね。あ、鳥取も行ってました。

山陰方面は社会人になって結構行ってるけど、ほんといい日帰り旅先。 今回は4年ぶりに玉造温泉方面へ。 お洒落な橋があったり、マンホールがあったり、写真とるためのフォトスタンドが設置してあったり、足湯もあったりとすごく観光が楽しめる場所です。映えるよ。もちろん温泉街ならではの落ち着く雰囲気も味わえます。 そしてお昼ご飯は今回の旅のメインイベント!! プレミアム海鮮丼としじみ汁。 「日本海の宝石箱や~」とはこのこと(笑) もうすべてがおいしかった。 海鮮はもともと好きだけどさらに

長崎一人旅 ◆ 軍艦島へゆく

2021.07.12 どうもおはようございます。 いやー、見事に眠れなかった!!! 元々旅行先では熟睡しにくいタイプなんですが、今回は寝付くタイミングでピシッピシッて家鳴りが結構あって眠りが浅かったのであります。。 夜中に覚醒したときには全く鳴ってなかったから、そこからは結構寝られましたとさ‥(T_T) 寝不足でダラダラダラダラ準備をし、出発を予定していた時刻に朝食会場へ/( ˆoˆ )\ 窓際の席が取れたので、景色を見ながら食べられて良かったー! うなぎのちらし寿