旅の記憶 〜夜行列車で瀬戸内へゆく② 〜(直島とアート)
1日目は小豆島で宿泊。
翌朝、小豆島(土庄港)から直島(宮浦港)へ渡ります。
ひとつの島でもいくつか港があったりして、船の種類や時間が異なります。
何時ごろにどういうルートでどこを回りたいのか あらかじめ考えて時刻表や地図をリサーチしておけば効率がよく 失敗もないと思います。
アートの島、 直島巡りスタート
草間彌生『赤かぼちゃ』
中に入れます
水玉が窓になってたりして楽しい
藤本壮介『直島パヴィリオン』
27の島々で構成される直島町の“28番目の島”というコンセプトで制作された作品
こちらも中に入れます
真っ白いメッシュと青空が混ざる景色がおもしろい
太陽と風も感じられて楽しい作品
見る角度で表情も変わる不思議
夕焼け空もここから見てみたい
直島は循環バスをうまく利用すると移動がラク
草間彌生さんのかぼちゃ柄のバスがかわいい
(赤かぼちゃもあります)
島の至る所にアートがさり気なく散りばめられている
発見すると嬉しい
この小さな鳥居にはよく見ると石がたくさん…
見えるかなぁ
これもアート?って思ったけどちがった
石を乗せると願いごとが叶うんだって
ANDO MUSEUM
古い民家を改装してギャラリーとして利用
直島の古い家には苗字とは別にニックネームがあって、表札の下のシルバーの屋号表札がそれ
この家の屋号は “ いちんどん ”
家々にかかる暖簾もアートプロジェクトのひとつ
地中美術館 安藤忠雄 建築設計
ここより中は撮影不可
瀬戸内国際芸術祭 ポスター
その他の島々、その他の作品はこちらのリンクからご覧ください
透き通ってるー
タイムアップ
岡山県 倉敷で宿泊のため後ろ髪を引かれつつ…
宮浦港へ戻り 岡山県 宇野港へと渡る
こちらにもアートがつながっていた!
楽しい駅舎
宇野港からすぐのJR宇野駅から電車にのって倉敷へ
倉敷にて泊
最終日は倉敷散歩
つづく
↓↓↓
#36. 『 瀬戸内 〜直島〜 』
⭐︎泣くことも抗うこともできぬまま漂う われと黄色いかぼちゃ
⭐︎︎風巻く青を孕む黄色いワンピース 題名に「ケ・セラ・セラ」と記す
ー ちる ー