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海外旅行 記事まとめ

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海外旅行の観光・グルメ・宿泊体験などのすてきな記事をまとめるnote公式マガジンです。
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#旅

【海外旅】弾丸2泊4日タイ旅2024②《バンコク スワンナプーム空港~パタヤ移動編》

takewoodyです。 本日は、先月訪れたタイ旅行の第2弾です。(約2,500文字) 前回の記事はこちら↓ 【海外旅】弾丸2泊4日タイ旅2024②《バンコク スワナプーム空港~パタヤ移動編》この記事は、バンコクスワナプーム空港~パタヤへの移動手段方法など、 バンコク到着後に、パタヤへ直行したい人の参考になるかと思います。 タイ旅⑥バンコク スワンナプーム国際空港の様子 定刻14:05より早く13:30に、バンコク、スワンナプーム国際空港着。 前回同様、新しいサテライト

ドイツのケルンでは、アルトビールを注文してはいけない

異国を旅していると、たまに、思いがけないピンチに遭遇する。 飛行機の欠航に見舞われることもあれば、悪い人に騙されそうになったり、ちょっと危険なエリアに迷い込んでしまったりすることもある。 でも、いろんな国を旅してきても、こんなにも奇妙なピンチに遭ったことはなかった気がする。 ある昼下がり、ドイツのケルンにある小さなレストランで、あと一歩踏み込んでいたら大変なことになっていたかもしれない……というピンチに、遭ってしまったのだ。 その「ピンチ」に遭う前日、ドイツのデュッセ

【旅行記】ワーカホリックの内科医が約1ヶ月タイに滞在して気付いた2つのこと🇹🇭

自身がワーカホリックと気づくまでのストーリーはこちら↓ 光と影 2024年5月末日、ついに世界一周がスタート。タイ スワンナプーム空港に1人のロン毛医師が降り立った。 問: なぜ髪を伸ばしたのか? 答: なんかバックパッカーっぽいから。 問: なぜ最初の国がタイなのか? 答: なんかバックパッカーっぽいから。 もあるけど、一番の理由はワクチンをお得に打つため!日本と比べて約1/3の値段です。 バックパックに詰める荷物は大分厳選したつもりだったけど、結局大荷物。背中

¥300

レトロ自販機をめぐる群馬の旅②:大きな青空と小さな「ピット・イン77」

今回はレトロ自販機をめぐる群馬の旅の続編です。初回は「オレンジハット」でした。うどん自販機を体験しないと感じることができないレトロ体験とレトロパワーを感じてもらえたかと思います。前回noteはこちら。 今回の2箇所目は「ピット・イン77」です。「オレンジハット」から「ピット・イン77」までは、約11キロで車で約25分ほど。近いです。今度は、どんな無人店舗だろう。どんな自販機があるんだろう。では、出発! ファサードは、やっぱりかっこいい運転してすぐに到着。大きめの道路で両サ

思い立って、マレーシアひとり旅③クアラルンプール

マレーシア3日目。 はやいものでマレーシア旅、最終日。 バドゥ洞窟→ブルーモスク→ピンクモスク→空港の順で観光地を巡る。 身軽になって腹ごしらえ 昨夜の急な体調不良で一瞬、本気でお家に帰りたい(泣)と思ったが、朝起きるといつも通り。「無理は禁物」ということを学んだので、無理せず、やりたいことをやりつくすぞ~! 朝7時すぎに起床し、8時前にスーツケースを持ってホテルを出発。15分程歩いてブキッ・ビンタン駅へ。まずはKL Centralへ行き、そこからバトゥー洞窟(Batu

イスタンブールの野良ネコから人生の教訓を教わる

日本の野良猫はとても警戒心が強いなと感じる。 路地でねこちゃんを見つけて、「あ〜可愛い」と思って近づくと、 2,3歩近づくだけでシャーっと逃げていってしまう。 野良ネコをみると思い出すのがトルコのイスタンブールの野良ネコたちだ。 イスタンブールにはとにかく野良猫が多い。 感覚としては、東京で生活をしているとよく街中で鳩を見かけるが、 それと同じような感覚で街中で猫を見かける。 イスタンブールの猫は近づいても全く逃げないし、向こうから「ミャー」と可愛い声で鳴きながら近づ

TOEIC290の私がAustraliaワーホリに挑戦して得たもの

はじめまして 世界を旅するように生きるwhite birdです。 私は他人の人生を生きすぎたことで自分を見失って全ての自信を失った暗い過去があります。 そこで自分を見つめ直した時「アート」や「旅」を通じて自分を取り戻したいと深い想いを感じました。 そんな想いを胸に3年間旅するように暮らすワタリドリのような生活を送っています。 この記事がワーホリに行こうか悩んでる方や英語力に伸び悩む方の参考になれば幸いです☺︎ ワーキングホリデーとは海外で一定期間働きながら生活ができ

写真で振り返る台湾旅行記《2日目・後編》

台南の午後、街を散策する ホテル目の前にあった林百貨に立ち寄る。その名の通り百貨店だが、90年ほどの歴史を持つ老舗百貨店らしい。台湾統治時代に山口県の林さんが開業したらしい。 街を歩く。 歴史あるような建物が街中にある。建物のグローバル化が進む世の中。それでは訪問してもつまらない。それぞれの地域で歴史ある建物を見て回るのも面白い。 お茶屋さんがあったので立ち寄る。 ホットティーを注文。 「和」も感じられる落ち着いた雰囲気が漂う店だった。 ゆっくりしていたかったが、

[ベトナム旅]女子旅で訪れたい ハノイの邸宅レストラン、カフェ、ホテル

かつてフランス統治時代があったベトナムには、当時のスタイルの建物が今でも残されています。こうした歴史ある建物をリノベーションしたレストランやカフェ、ホテルが大好きで、今回のハノイの旅でも巡ってきました。ハノイ旧市街で、ちょっぴりレトロな気分が味わえそうなスポットをご紹介します。 (レストラン)カテドラルを見上げる2階のテラスへ【Nhà hàng La Place】ハノイ大聖堂の前に広がる広場に面したレストランです。ライトアップされたカテドラルを眺められる夜がおすすめです。

巨星墜つ

2024年7月8日 ・人間国宝という概念、凄いよな。自分がなんかの間違えで人間国宝になっちゃたら大変だ。コンビニでいちいち、あっ、人間国宝もiQOS吸うんだとか、おでんの大根しか取らないなコイツとか思われるのかな。 ・サラエボ事件のあったサラエボにきた。第一次世界大戦のきっかけとなったと言われている所。 ・この橋でオーストリア皇太子が暗殺された。そしてその向かい側には、その暗殺者がスタンバイしていた場所に足跡が記念碑的に残っていた。そんなもん残すなよとは少し思った。 ・

男の一人旅 バンコク🇹🇭編①

バンコクへの旅立ちへの日。 この日の朝は、空が青く、雲も少なく、清々しかった。 世界ウルルン滞在紀のように、ある期間誰かにお世話になったわけではないのだが、どこかチェンマイを経つのが寂しい気持ちがあった。 人と会ったのは、訪れた3都市の中でもチェンマイが最も多かった気がする。全く深い話はできていないが、目を見て、表情を交わすことができた。 それだけで十分だった。 朝食:Cottontree Coffee Roasters後から考えると、少しは朝食にタイ料理を経験すべき

愛と戦士

2024年7月9日 ・改めて朝早くに鉄道ターミナルにきて本日の目的地、モスタル行きのチケットを購入した。 ・なんともITの敗北というのかインフラ構築の難しさなのか、チケットの購入自体はオンラインで可能なんだけども、オンラインで購入した証明の紙をもってオンライン対応専用窓口に並んで、リアルの鉄道チケットを引き換えてもらうという、なんとも手間がかかる方法で管理をしていた。そのためだけに専用窓口を設けている。なんか日本のJTCでもありそうだな...。サラエボの鉄道機能がコレだから

男の一人旅 バンコク🇹🇭番外編

バンコク最終日は、朝から移動のため、帰国までの出来事をまとめる。 身支度を済ませ、ホテルをチェックアウトしようとすると、やはり5分くらい待機の時間があった。 しっかり、デポジットの500バーツも返してもらった。 カオサン通りに出ると、中東系のお兄さんに「こんにちは、初めまして」と声をかけられた。僕が手を合わせて立ち去ろうとすると、お兄さんは知っている日本語を連呼しまくるので、僕はニヤッとしてしまった。 何気に笑うという場面が全くなかったので、妙に嬉しかったのを覚えてい

男の一人旅 バンコク🇹🇭編②

この日は曇り時々雨と不安定な天気だった。 あれだけ夜中まで馬鹿騒ぎしていたカオサン通りも、朝になると一時撤収を余儀なくされるようだった。警察官もうろちょろしているので、何か決まりがあるのかもしれなかった。 朝食:Lemoncurd Bread and Coffee住所:199 Thanon Tani, Taladyod, Pranakorn, Bangkok 10200, Thailand やはりバンコクに来てからも、朝食はタイ料理という気分になれず、適当に店を探した。