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日本を、世界を旅するように暮らしています。 そこで生まれる人や土地の縁を、風景を、 記録します。暮らすように旅する旅するように暮らす

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オーストラリアワーホリのリアル~気をつけるべき8選~

はじめに最近ニュースでも話題の「出稼ぎワーホリ」。 そんなワーホリはキラキラと楽しく稼げるイメージがありますよね…? しかし現実の生活はそんなに甘いものではありません。 新しい国でワーホリをスタートさせる時ポジティブな側面同様、危険もたくさん潜んでいます。 危険を回避することは事前にリスク対応策を練ることが大切です。 今回は世界9カ国周った私が日本と異なったオーストラリアの働き方や生活習慣のリアルをお伝えします。 ワーホリは「クビ」が普通!? 家探し車購入の際「

    • ニュージーランド横断2週間1人旅🇳🇿|クイーンズタウン

      April 24, 2024 小さい頃からの夢。それは 「パリで美味しいチーズとパンを片手に美しい街並みを歩く生活がしたい」 そんなキラキラとした子供のような夢叶わないと妄想ばかりしていた。 だがせめてヨーロッパ1人旅周遊は叶えたい‥ 英語力は0コミュ力もない。それでも海外に対する憧れと情熱が勝っておよそ6年前TOEIC290から大の苦手な英語をコツコツ勉強し始めた。 そんな時現地で生の英語に触れる目的でオーストラリアのワーキングホリデーに一歩踏み込んだ。1年間のワー

      • TOEIC290の私がAustraliaワーホリに挑戦して得たもの

        はじめまして 世界を旅するように生きるwhite birdです。 私は他人の人生を生きすぎたことで自分を見失って全ての自信を失った暗い過去があります。 そこで自分を見つめ直した時「アート」や「旅」を通じて自分を取り戻したいと深い想いを感じました。 そんな想いを胸に3年間旅するように暮らすワタリドリのような生活を送っています。 この記事がワーホリに行こうか悩んでる方や英語力に伸び悩む方の参考になれば幸いです☺︎ ワーキングホリデーとは海外で一定期間働きながら生活ができ

        • NYの彼女から~自信~

          しばらくゲストハウスでお手伝いをしている。 大きな古民家は美しい日本庭園と落ち着いた日本様式の畳でゆったりとした時間が流れる。 しかし刺激的で日々きらめくのは国際的な旅人が訪れ"人生"をテーマに話が繰り広げられるから。 そんな時を旅人たちが素敵な笑顔で色づける。 The Japanese Styleたこ焼きと刺身をつまみながらほろよいで流し込む。 NYから来た彼女はエネルギッシュでパワーが溢れ出るが包容力のある素敵なひとだった。 "自信を持つには" 周りに素敵な人達を

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          大空と溶けて

          大空と溶けて

          旅するように暮らす生き方

          私が旅するように暮らし始めたきっかけ。 それは人生のやりたい事リスト 「世界中の美しい景色の数々を見る事」 を叶える事。 20年以上自分のやりたい事に蓋をしていた時。ふと自分が何をしたいのか、何者なのか 分からなくなってしまった。 色で表現すると"無色透明"と言えばいいのだろうか。 知り合いもいない場所に飛び込むことは勇気があってもなかなかできる事ではなかった。 そんな時に何気なく選んだ場所が後に 「自分の成長を後押しする大切な場所」 になるとは思ってもみなかっ

          旅するように暮らす生き方

          瀬戸内の海に想いを馳せて

          瀬戸内の香り せせらぎ 小鳥の鳴き声が 今でも蘇る 私はその静かで奥深い 広大な海から想いを馳せる 同じ海のはずなのに  同じ地球上のはずなのに 何故こんなにも違うのか 沢山の場所を渡り歩いてきたわたしは 土地や人、自然エネルギーの違いを たしかに感じとった 宮古島の海 それは何処か切なく儚い 空港から降りて感じた"それ"は どこを周っても同じ感覚だった 海が泣いている とても切なく儚く 地平線の向こうは 天国なのかと錯覚する 威厳ある自然に 怖ささえ感じる

          瀬戸内の海に想いを馳せて

          オーストラリアに来て3ヶ月が経ちました🕊 海外では日本では起きないような想定外の方向に進むことばかり。 急遽家なし仕事なしの危機に陥り波瀾万丈の日々でしたが沢山の素敵なご縁が変化の波を導いてくれました。 人生とは不思議なものです。 ここに来て深い感謝の念を覚えました。

          オーストラリアに来て3ヶ月が経ちました🕊 海外では日本では起きないような想定外の方向に進むことばかり。 急遽家なし仕事なしの危機に陥り波瀾万丈の日々でしたが沢山の素敵なご縁が変化の波を導いてくれました。 人生とは不思議なものです。 ここに来て深い感謝の念を覚えました。

          いかがお過ごしでしょうか?🌿 私はというものの香川から奈良、伊勢の旅を経て何年かぶりに家族と顔を合わせ、1週間後にはシンガポール、メルボルン、シドニー、タスマニアへと大移動の旅を経ました。 初めての海外1人旅とは思えないほど移動の極みでした。 旅の記録もこの後ゆっくりと綴ります。

          いかがお過ごしでしょうか?🌿 私はというものの香川から奈良、伊勢の旅を経て何年かぶりに家族と顔を合わせ、1週間後にはシンガポール、メルボルン、シドニー、タスマニアへと大移動の旅を経ました。 初めての海外1人旅とは思えないほど移動の極みでした。 旅の記録もこの後ゆっくりと綴ります。

          初めての海外女1人旅|メルボルン

          19th.MAY.2023 段々と蒸し暑く初夏に向かっていく 日本の気温とは裏腹にそこに着いた瞬間 ひやっと肌寒く感じたのはなんとも不思議だった。 ここに着く前にトランスファー(乗り継ぎ)で シンガポール観光したこともあり 私はこの数日間で3カ国の気温を体感した。 段々と暑さを迎えていく日本(21℃)から極暑のシンガポール(30℃)。そしてメルボルンへ(13℃)。 この肌が気温に必死に適応しようとしているのを感じ、地球のどこまでも続く広く未知な世界に大きく感動したと共に

          初めての海外女1人旅|メルボルン

          別れと次の旅路|通過点は奈良と伊勢

          7th.May.2023 初めて降り立つその場所に到着したのは 午前8時のことだった。 そこは5月の雨が滴るせいかどこか 神秘的で神聖な雰囲気を漂わせていた。 10年前の修学旅行で訪れた色褪せた記憶は ぼんやりと。 その駅は同じ場所ではあるが、懐かしさと共に私の肉眼には全く別の色として映った。 短い歳月にしても 自分が恋して馴染みのある土地から 離れることは想像以上に感極まりなかった。 安心する土地。 互いに希望や勇気を分かち合える仲間。 ふと目にした時胸が高鳴る風景。

          別れと次の旅路|通過点は奈良と伊勢

          恋に落ちた 香川 の魅力って

          2th.May.2023 わたしが初めてこの街に足を踏み入れたのは ちょうど2年前2021年6月のこと。 わたしは不安を胸に抱えながら重い スーツケースを引きずるように引っ張った。 この20年間都会と呼ばれる県で育ち、 そこから出たこともなかったわたしだったが どこか懐かしさすら感じるその街並みは 初めて来たはずなのに 温かく包まれるような感覚がしたことは 今でも不思議だ。 30分に1本走る昭和レトロな電車を わたしはこの世で初めて見るかのように 目を丸く見つめていた。

          恋に落ちた 香川 の魅力って