予感のする方へ

最近1日1万歩以上歩いています、どうものすけです。「大事な選択を自分で決めきれない」そんな方にぜひ読んでもらいたいです。

前回、プロの選手から学んだ挨拶の大切さについて記事にしました。ぜひぜひ読んでもらいたいです！

私たちは、規模が大きい小さいに関わらず、これまでの人生いろんな選択をし続けてきました。これからも枝分かれした道から一本選び続けるのです。

あなたが今まで1番悩んだ選択を思い出してみてください。

散々考えたことですので、決めるまでの過程まで案外覚えているものでしょう。人間の記憶とはそういうものなのです。

最終的になにを決め手に判断したのでしょうか？

「自分だけで悩んだ末」や「決めた家族や友達からの助言」などいろいろあるでしょう。

ここで少し僕のお話をさせていただきます。

僕が今までで1番迷った選択は大学の進路です。国際系のことにも興味があったため、今いる情報系の学部か国際系の学部で悩みました。

２つの学部で専門的に学ぶことは全くと言っていいほど違います。この選択で今後の自分の人生が決まるという思いがありました。だからこそ、軽い気持ちで判断は出来ませんでした。

家族にも先生にも相談しましたし、ネットでも情報を集めました。しかし、どんな助言を頂こうと最終的に決めるのは自分です。決めかねていた時に、父親がこんな言葉をくれました。

「自分が納得できるまで悩めばいい」

何気なく放った言葉だと思いますが、とても大事なことを思い出させてくれました。小さい頃から好きなことをやらせてくれた両親。自分の欲に忠実に生きてきたからこそ、今の自分があると思います。

そこで、本当にやりたいこと、夢はなんなのか。改めて考えてみました。

夢はスティーブ・ジョブズみたいになること。

これは中学の頃から変わりません。だったら情報系に行ったほうが近付ける。そう感じて情報系の学部を選ぶことにしました。

少し長いですが、こちらの記事もぜひご覧ください。夢について書いてみました。

決め手は、予感がしたからです。

こっちの道のほうが自分が夢中になれそうな予感が。

全ての選択に正解なんてありません。

自分の信念を持って突き進んでいきましょう。

迷った時にはいつだって

予感のする方へ

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